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芸術は何を超えていくのか？　(未来を拓く人文・社会科学)

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タイトルコード 1009810831275
書誌種別 図書
著者名 沼野充義／編
出版者 東信堂
出版年月 ２００９．３
ページ数 ２００ｐ
大きさ １９ｃｍ
分類記号 704
書名 芸術は何を超えていくのか？　(未来を拓く人文・社会科学)
書名ヨミ ゲイジュツ　ワ　ナニ　オ　コエテ　イク　ノカ
内容紹介 自らの「境界」探索による自己確認の行為は、同時に「越境」による自己変容の誘いである－。境界をめぐる現代の様々な問題を芸術や文学の立場から考えていくために、「伝統」「私」「越境」という３方向からアプローチする。
著者紹介 ＜沼野充義＞１９５４年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。専攻はロシア東欧文学、現代文芸論。「亡命文学論」でサントリー学芸賞、「ユートピア文学論」で読売文学賞を受賞。
件名1 芸術


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図007957350704/350/ 書庫帯出可在庫 ○

内容細目

1 伝統はどのように伝えられるのか？
2 伝統は誰のものか？
3 伝統芸能は記録できるのか？
4 音楽・芸能への「思い」は記録できるか？
5 伝統意識はどのように創出されるのか？
6 《コラム》箏曲における伝統と創造
7 人はなぜ自伝を書くのか、読むのか？
8 人はなぜ、ときに「他者」を「自己」のあらわれとみなすのか？
9 人はなぜ自画像を描くのか？
10 人はどのように自画像を描くのか？
11 陶酔する室内空間と電脳空間
12 《コラム》「わたし」と死の篩い
13 「祖国」って持ち運べますか？
14 都市の境界線
15 翻訳という越境
16 「方言」は「言語」になれないのか？
17 文学は世界の闇をどのようにとらえるのか？
18 《シンポジウム》未来への郷愁
19 ＊
阿部賢一（１９７２〜）
20 ＊
Ｌａｃｋａ　Ｄａｎｕｔａ．
21 ＊
小塩さとみ
22 ＊
柏木博
23 ＊
北沢洋子
24 ＊
Ｇｒｅｃｈｋｏ　Ｖａｌｅｒｉｉ．
25 ＊
斎藤由美子
26 ＊
笹原亮二
27 ＊
高橋敏夫
28 ＊
高松晃子
29 ＊
楯岡求美
30 ＊
田中正之
31 ＊
多和田葉子
32 ＊
辻吉祥
33 ＊
寺尾智史
34 ＊
寺田吉孝
35 ＊
長沼行太郎
36 ＊
沼野充義
37 ＊
林みどり
38 ＊
福岡正太
39 ＊
藤原貞朗
40 ＊
細川周平
41 ＊
増本浩子
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