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方言研究の前衛

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書誌詳細

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タイトルコード 1009810799424
書誌種別 図書
著者名 山口幸洋博士の古希をお祝いする会/編集
出版者 桂書房
出版年月 2008.9
ページ数 484p
大きさ 22cm
分類記号 818.04
書名 方言研究の前衛 
書名ヨミ ホウゲン ケンキュウ ノ ゼンエイ
副書名 山口幸洋博士古希記念論文集
内容紹介 日本の諸方言アクセントをはじめ多岐にわたるテーマで方言研究を行ってきた山口幸洋博士の論文と、山口博士の前衛的な方言研究のスタイルや生き方に共感する若手の研究者らによる論考を収録。
件名1 日本語-方言


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図007840275818/233/ 書庫帯出可在庫 
2 県立図007840283818/233/ ア書庫帯出可在庫 


内容細目

1 前衛派山口幸洋さんの研究について
2 現代日本標準語の成立流布を考える
3 ある台湾人における言語生活の道程
4 四国方言における禁止表現と禁止表現行動
5 日本語の受動表現は文法か
6 漱石作品における「てしまう」「ちまう」「ちゃう」
7 言語接触論者から見た山口幸洋の言語研究
8 若年層にみる最近の福岡方言の動き
9 自然会話における共通語アクセントと方言アクセントの併存
10 静岡方言の文法・語彙
11 四日市市における遊びことばの分布
12 言語行動の多様性に関する研究の射程
13 樺太方言と北海道方言の関係に関する一考察
14 文末詞「ガ」の対照の試み
15 富山市方言における用言のアクセント
16 アクセントの切換えにおける中間方言形の形成
17 日本語地域方言と海外「日本文化」教育
18 談話研究・その従来の視点と将来への展望
19 談話からみる徳島県のアスペクト表現の今昔
20 気づかれにくい方言「それで」
21 名古屋方言話者の言葉の変化と言葉に対する意識
22 愛知県岡崎市方言の談話資料
23 人類学、考古学は日本語アクセント分布とどう関わるか・3・イデオロギーと
24 標準語との接触による地域語の変容と話し手の意識の類型化
25 大阪方言アクセントの変遷に関する一考察
26 雲伯方言地域における特徴的な方言形式について
27 方言形成における「伝播」と「接触」
28 方言イントネーションの記述について
29 女性器の方言にみる列島の地域史
30 *
朝日祥之
31 *
阿部貴人
32 *
市島佑起子
33 *
太田有多子
34 *
大西拓一郎
35 *
岡田愛弓
36 *
沖裕子
37 *
亀山大輔
38 *
岸江信介
39 *
木部暢子
40 *
久木田恵
41 *
小西いずみ
42 *
真田信治
43 *
杉崎好洋
44 *
高木千恵
45 *
武田佳子
46 *
田島優
47 *
都染直也
48 *
津田智史
49 *
中井精一
50 *
二階堂整
51 *
西尾純二
52 *
丹羽一弥
53 *
日高水穂
54 *
松丸真大
55 *
村中淑子
56 *
山口幸洋
57 *
余健
58 *
Long Daniel.
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