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癩者の憲章

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書誌詳細

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タイトルコード 1009810791996
書誌種別 図書
著者名 大江満雄/〔著〕
木村哲也/編
出版者 大月書店
出版年月 2008.9
ページ数 308p
大きさ 20cm
分類記号 498.6
書名 癩者の憲章 
書名ヨミ ライシャ ノ ケンショウ
副書名 大江満雄ハンセン病論集
内容紹介 1950年代〜80年代にかけて、全国のハンセン病療養所に暮らす人びとと詩作をとおして交流をつづけた詩人、大江満雄。隔離政策の中、差別と偏見をともに乗り越えようとした大江とハンセン病者たちの対話の歴史をまとめる。
著者紹介 <大江満雄>1906〜91年。高知県生まれ。プロレタリア文学運動の中心で活躍。治安維持法違反で検挙、獄中転向。以後、戦争詩によって詩壇で名をなす。詩集に「血の花が開くとき」「日本海流」など。
件名1 ハンセン病
件名2 詩(日本)


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図007853328498.6/281/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 癩者の憲章
2 オベリスク
3 アジヤ病のためにアジヤの詩人の協力を
4 『いのちの芽』解説
5 ハンゼン氏病者の詩
6 詩の記録性について
7 詩集『いのちの芽』と予防法改正運動
8 ライ文学の新生面
9 新しい市民性をもった詩について
10 医学と詩学とのつながり
11 かえりみて選ぶということ
12 Xにおくる書簡の形をとる詩論
13 『木がくれの実』の対話性
14 『冬の旅』解説
15 『光の杖』の心的記録性
16 集団改革の記録性
17 『花虎魚』について
18 『裸樹』序
19 『深冬』読後感
20 『草津の柵』序
21 『はだか木』について
22 『鬼の顔』讃美
23 キリスト教と共産主義にふれて
24 『ぼくのロシア』について
25 来者は追うべし
26 『小泉雅二詩集』に寄せて
27 庸沢陵の“詩の世界”
28 越一人の詩の美しさ
29 希望のメッセージ
30 コロニー問題をこう考える
31 むすびの家
32 「アジア大学」のゆめ
33 来者の声を
34 傍聴して思うこと
35 藤本君を法廷にたたしたい
36 人権の保障の不安
37 殉難者
38 大江満雄氏を囲んで
39 歴史のリズム
40 らいの詩との三十年
41 *
大江満雄
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