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アスペルガー症候群歴史と現場から究める

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タイトルコード 1009810721618
書誌種別 図書
著者名 石川元／編
出版者 至文堂
出版年月 ２００７．１０
ページ数 ４１４ｐ
大きさ ２１ｃｍ
分類記号 493.937
書名 アスペルガー症候群歴史と現場から究める　
書名ヨミ アスペルガー　ショウコウグン　レキシ　ト　ゲンバ　カラ　キワメル
内容紹介 Ｇ・ボスが命名し、８０年代自閉症が統合失調症から独立後、世界に広まったアスペルガー症候群。その歴史、診断、援助、事件との関連を最新の見識で読み解く。
著者紹介 ＜石川元＞１９４８年名古屋市生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。児童精神科医。描画療法と家族療法の普及に貢献し学会を設立。香川大学医学部附属病院子どもと家族・こころの診療部教授。
件名1 自閉症


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図007631161493.9/385/ 書庫帯出可在庫 ○

内容細目

1 アスペルガー症候群の歴史
2 ハンス・アスペルガーによる「自閉性精神病質」と「治療教育学」
3 ローナ・ウィングとアスペルガー症候群
4 広汎性発達障害におけるアスペルガー症候群（障害）
5 広汎性発達障害の神経学的仮説
6 アスペルガー症候群の人々の対人障害の成り立ち
7 アスペルガー症候群（障害）は乳幼児期から判別できるか？
8 高機能広汎性発達障害の診断とスクリーニング
9 「ＷＩＳＣ－〓」からみたアスペルガー症候群
10 ＩＴＰＡから観たアスペルガー症候群
11 アスペルガー症候群
12 アスペルガー症候群と気分障害
13 アスペルガー障害と統合失調症性人格障害
14 アスペルガー症候群（障害）と統合失調症
15 アスペルガー症候群と非言語性ＬＤ
16 アスペルガー症候群（障害）と不登校、家庭内暴力
17 アスペルガー症候群といじめ
18 アスペルガー症候群と子ども虐待
19 アスペルガー障害の非行事例
20 アスペルガー障害と性犯罪
21 学校訪問によるいわゆる「アスペルガー症候群」の発見とその後の介入
22 医療・家族・学校の隔壁がない外来診療を模索する
23 小児科診療におけるアスペルガー症候群
24 アスペルガー障害に対する薬物療法総論
25 アスペルガー症候群（障害）へのリタリン・抗うつ薬の適用
26 アスペルガー症候群の心理・環境療法
27 アスペルガー症候群と感覚統合
28 不登校からアスペルガー障害と告知され、その後社会適応に至った女性事例
29 アスペルガー症候群（障害）への行政による支援
30 親の会に何ができるのか
31 エイスペースで経験した当事者グループの意義と限界
32 ＩＣＦ（国際生活機能分類）を通してアスペルガー症候群を理解する
33 アスペルガー症候群の息子が教えてくれたもの
34 アスペルガー症候群の当事者として
35 座談会「いま、アスペルガー症候群が注目されている背景」
36 座談会「長崎市男児誘拐殺害事件「アスペルガー症候群」報道が臨床に投げか
37 ＊
石井卓
38 ＊
石川元
39 ＊
市橋香代
40 ＊
井口英子
41 ＊
岩永竜一郎
42 ＊
岡島美朗
43 ＊
角山富雄
44 ＊
加藤敏
45 ＊
加藤弘美
46 ＊
神尾陽子
47 ＊
川原ゆかり
48 ＊
木邨真美
49 ＊
清田晃生
50 ＊
桐田弘江
51 ＊
栗田広
52 ＊
車谷隆宏
53 ＊
斉藤万比古
54 ＊
榊原洋一
55 ＊
塩川宏郷
56 ＊
白滝貞昭
57 ＊
神内幾代
58 ＊
鈴木周平
59 ＊
高橋和子
60 ＊
田中究
61 ＊
田中康雄（１９５８〜）
62 ＊
玉井紀子
63 ＊
十一元三
64 ＊
中根晃
65 ＊
福田琴
66 ＊
藤川洋子
67 ＊
村田豊久
68 ＊
山岡修
69 ＊
山田佐登留
70 ＊
横井裕子
71 ＊
横山浩之
72 ＊
吉川徹
73 ＊
芳田コウヨウ
74 ＊
芳田菖子
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