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伝統工芸再考 京のうちそと

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タイトルコード 1009810716188
書誌種別 図書
著者名 稲賀繁美/編
出版者 思文閣出版
出版年月 2007.7
ページ数 833,37p
大きさ 22cm
分類記号 750.4
書名 伝統工芸再考 京のうちそと 
書名ヨミ デントウ コウゲイ サイコウ キョウ ノ ウチソト
副書名 過去発掘・現状分析・将来展望
内容紹介 国際日本文化研究センターにおける共同研究会の報告書。日本の古都、京都で古くから栄えてきた陶芸、染織、漆芸、絹織物などの多くの伝統工芸の現状を多角的に分析する。
著者紹介 <稲賀繁美>1957年生まれ。パリ第7大学博士課程修了。国際日本文化研究センター教授。著書に「絵画の黄昏」「絵画の東方」など。
件名1 工芸


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図007618168750.4/21/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 「工芸」の脱構築のために
2 日本の伝統工芸の源流としての正倉院宝物
3 工芸を読み、工芸を書く-近世の京都と乾山焼
4 琳派の近代と国際性
5 一九三〇年代の工芸と「伝統」-内からと外から
6 伝統文化の国際的認知をめぐる問題
7 明治工芸論-国民国家における職人的「技芸」の役割
8 明治政府と伝統芸術
9 柴田是真と京文化
10 パリに眠る翻訳手稿:Rakouyakihinoo
11 ボウズ・コレクションにみる十九世紀輸出工芸の受容の一様相
12 エミール・ガレにおける「工芸」と「美術」
13 知られざる「伝統工芸」-明治期京都の七宝産業の盛衰
14 京都におけるモダニズム美学と装飾・工芸の相克
15 近代の琳派としてのデザイナー・神坂雪佳
16 「和紙」の近代的生成と工・芸の諸相
17 画家・藤田嗣治-テキスタイルへの情熱
18 近代日本工芸と植民地
19 植民地朝鮮の工芸と日本
20 清末における勧業博覧会の受容と都市空間の再編過程
21 清末から民国期にかけての中国の工芸美術教育と日本
22 鹿間時夫と「満洲」における民芸蒐集
23 美意識の衝突-韓国と日本の美術工芸比較論に向けて
24 情報技術革命と工芸の将来・民芸運動を手がかりとして
25 工芸を問い直した内田邦夫のクラフト運動
26 「職人」とは誰か-民族誌のなかのインド職人カースト像の再考
27 麻の糸績みと手織りの現状
28 変わりゆく仏壇・仏具業界
29 「光峯の織物美術」を中心とする京都の伝統工芸が抱える諸問題について
30 伝統の将来・伝統、人まず在りき
31 コラム漆芸の国際化への取り組みUrushi Works 2000-20
32 何故に、「東京焼」。
33 伝産法制定に至るまでの背景と伝統的工芸品の枠組
34 転換点を迎えた京都の伝統産業政策
35 京都府、京都市における伝統産業振興条例制定について
36 市場性を中心に伝統工芸(手仕事等)の展望を探る
37 京都の美術をさらに力強くするために
38 工芸の将来あるいは「ものつくり」再考
39 *
青木信夫
40 *
磯部直希
41 *
伊藤奈保子
42 *
稲賀繁美
43 *
今井祐子
44 *
Wilson Richard L.
45 *
鵜飼敦子
46 *
大滝幹夫
47 *
柿野欽吾
48 *
柏木加代子
49 *
金谷美和
50 *
岸本康志
51 *
木村法光
52 *
栗本夏樹
53 *
後藤結美子
54 *
佐藤敬二
55 *
佐野真由子
56 *
徐蘇斌
57 *
鈴木禎宏
58 *
戦暁梅
59 *
竜村光峯
60 *
玉虫敏子
61 *
土田真紀
62 *
中村錦平
63 *
西口光博
64 *
西原大輔
65 *
西槇偉
66 *
畑智子
67 *
林洋子
68 *
原田平作
69 *
樋田豊郎
70 *
ひろいのぶこ
71 *
閔周植
72 *
朴美貞
73 *
山田実
74 *
横溝広子
75 *
吉村良夫
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