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北東アジア交流史研究

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タイトルコード 1009810681944
書誌種別 図書
著者名 前川要／編
出版者 塙書房
出版年月 ２００７．２
ページ数 ５４０ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類記号 229.1
書名 北東アジア交流史研究　
書名ヨミ ホクトウ　アジア　コウリュウシ　ケンキュウ
副書名 古代と中世
内容紹介 白主土城の諸問題、北東アジアの古代から中世の土器様相、北東アジアの流通の諸様相の３部構成で、環日本海沿岸諸国が、歴史的にどのような交流を持ち影響を受けていたか、考古学・文献史学等の視点より解き明かす。
著者紹介 ＜前川要＞１９５９年生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。中央大学文学部教授。博士（歴史学）。著書に「都市考古学の研究」など。
件名1 遺跡・遺物－アジア（北部）
件名2 遺跡・遺物－北海道
件名3 遺跡・遺物－アジア（東部）


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図007503352229/57/ 書庫帯出可在庫 ○

内容細目

1 白主土城の発掘調査
2 白主土城の国際研究に見る中世サハリン研究の諸問題と展望と戦略
3 白主土城をめぐる諸問題
4 沿海地方の中世の土城
5 渤海・女真の山城について
6 モンゴルの囲壁集落
7 廃墟の文明
8 北海道のチャシの様相
9 チャシ以前の防御的機能をもった遺跡について
10 道南十二館
11 北の交易拠点としての道南十二館
12 防御的機能をもつ集落と社会
13 北東アジアの中世土器地域圏
14 サハリン出土オホーツク土器の編年
15 サハリンの様相
16 靺鞨陶器の地域区分・時期区分および相関する問題の研究
17 中世前期アムール流域諸民族の民族文化史を物語る土器
18 擦文文化の時間軸の検討
19 北海道内における擦文土器の終末時期について
20 遺跡から見た津軽における古代社会の変質と画期
21 交易の研究における渤海、金、東夏の陶磁器の役割
22 環日本海交流史の様相
23 東日本・北海道と北方地域の鉄鍋・土鍋
24 アムール下流の一三〜一五世紀仏教寺院の調査総括
25 奴児干永寧寺の研究と課題
26 文献資料から見た日本海交流と女真
27 北方方形土城をめぐる諸問題
28 考古学文化とエスニシティ
29 北東日本海域の古代・中世土器編年
30 ＊
天野哲也（１９４７〜）
31 ＊
Ａｒｔｅｍｉｅｖ　Ａｌｅｘａｎｄｅｒ．
32 ＊
井出靖夫
33 ＊
Ｉｖｌｉｅｖ　Ａｌｅｘａｎｄｅｒ　Ｌｖｏｖｉｃｈ．
34 ＊
右代啓視
35 ＊
臼杵勲
36 ＊
宇田川洋
37 ＊
小口雅史
38 ＊
小野裕子（１９５３〜）
39 ＊
加藤博文
40 ＊
喬梁
41 ＊
魏堅
42 ＊
熊木俊朗
43 ＊
Ｇｅｌｍａｎ　Ｅｖｇｅｎｉｙａ．
44 ＊
越田賢一郎
45 ＊
小嶋芳孝
46 ＊
沢井玄
47 ＊
千田嘉博
48 ＊
Ｄａｍｄｉｎｓｕｒｅｎ　Ｔｓｅｖｅｅｎｄｏｒｊ．
49 ＊
中村和之
50 ＊
Ｎｅｓｔｅｒｏｖ　Ｓｅｌｇｅｉ．
51 ＊
藤田明良
52 ＊
前川要
53 ＊
三浦圭介
54 ＊
Ｖａｓｉｌｅｖｓｋｉ　Ａｌｅｘａｎｄｅｒ．
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