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森正夫明清史論集 第1巻

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タイトルコード 1009810628042
書誌種別 図書
著者名 森正夫/著
出版者 汲古書院
出版年月 2006.4
ページ数 670,13p
大きさ 22cm
分類記号 222.058
書名 森正夫明清史論集 第1巻
書名ヨミ モリ マサオ ミン シン シロンシュウ
多巻書名 税糧制度・土地所有
内容紹介 1960年から2001年に至るまでのおよそ40年間に発表した、中国明清史に関する文章を中心に収録。第1巻では、税糧制度および土地所有を課題とした論文をまとめる。
著者紹介 <森正夫>1935年京都市生まれ。京都大学大学院文学研究科東洋史学専攻博士課程単位取得退学。名古屋大学名誉教授。愛知県立大学名誉教授。
件名1 中国-歴史-明時代
件名2 中国-歴史-清時代
件名3 土地制度-中国


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図007352453222.05/51/1 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 『明代江南土地制度の研究』序章及び終章(抄録)
2 『官田始末考』から「蘇松二府田賦之重」へ
3 顧炎武の官田論における土地所有思想とその背景
4 清初の「蘇松浮糧」に関する諸動向
5 周夢顔と「蘇松浮糧」
6 宣徳-成化期の蘇州府における徭役賦課について
7 一五世紀江南デルタの済農倉をめぐる資料について
8 税糧と徭役の間
9 一四世紀後半浙西地方の地主制に関する覚書
10 一六-一八世紀における荒政と地主佃戸関係
11 明清時代の土地制度
12 明末清初の奴僕の地位に関する覚書
13 張履祥「授田額」の理解に関する覚書
14 一八-二〇世紀の江西省農村における社倉・義倉についての一検討
15 いわゆる「郷紳的土地所有」論をめぐって
16 日本の明清時代史研究における郷紳論について
17 一九三〇・四〇年代の上海平原農村における宅地所有について
18 土地・科挙社会・封建社会
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