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石牟礼道子全集・不知火　第９巻

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書誌詳細

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タイトルコード 1009810627904
書誌種別 図書
著者名 石牟礼道子／著
出版者 藤原書店
出版年月 ２００６．５
ページ数 ５６８ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類記号 918.68
書名 石牟礼道子全集・不知火　第９巻
書名ヨミ イシムレ　ミチコ　ゼンシュウ　シラヌイ
多巻書名 十六夜橋ほか
内容紹介 気も霞むほど美しい物語「十六夜橋」のほか、「十六夜橋」をめぐっての７編の文章、１９７９〜１９８０年に書かれた数多のエッセイを収録。志村ふくみの解説「自分の内部に入りこんでしまった物語」も収載。


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図007339278918.6/638/9 書庫帯出可在庫 ○

内容細目

1 十六夜橋
2 『十六夜橋』をめぐって
3 夢の中の文字
4 自分という風呂敷
5 自我と神との間
6 自分ひとり分の〈時〉
7 流人たちのこと
8 いやな裁判
9 海をめぐる思い
10 川に添った地名
11 水底の夕昏れ
12 ことば以前
13 時計なしに生きる
14 稲の花穂と石臼と
15 痛い挨拶
16 時間の甕の中から
17 村が育てた時代が過ぎて
18 音痴の酒甕
19 魚たちの夢を夢みること
20 前の世のための仮言葉
21 金は恨みの世の中ながら
22 昔の青年団
23 路地裏から
24 花ふれあいて
25 雪の降りにも
26 慰めの日のために
27 用語の持つ残虐性
28 無垢の風景
29 言葉にならない
30 ビキニ模様の天気
31 ニセ釣舟
32 自分の内部に入りこんでしまった物語
33 時の形見を
34 ＊
粟津潔
35 ＊
小川国夫
36 ＊
志村ふくみ
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