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番組はなぜ改ざんされたか

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タイトルコード 1009810605014
書誌種別 図書
著者名 メディアの危機を訴える市民ネットワーク／編
出版者 一葉社
出版年月 ２００６．１
ページ数 ４９４ｐ
大きさ ２１ｃｍ
分類記号 699.21
書名 番組はなぜ改ざんされたか　
書名ヨミ バングミ　ワ　ナゼ　カイザン　サレタカ
副書名 「ＮＨＫ・ＥＴＶ事件」の深層
内容紹介 報道の自由を守る側にいるはずのＮＨＫ幹部が、なぜ政治的介入を受け入れ番組改ざんを行ったのか。事件の経緯を詳細に整理して解明し、それが起こったことの意味を多角的に検討し、メディアが直面する現状の危機を訴える！
件名1 日本放送協会
件名2 テレビジョンと政治
件名3 戦争犯罪


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図007285422699/484/ 書庫帯出可在庫 ○

内容細目

1 事件の経緯
2 制作現場で見たＮＨＫ番組改変の現実
3 何が直前に消されたか
4 メディアの公共性と表象の暴力
5 沈黙を強いられたのは誰か
6 私たちはなぜ、裁判を闘うのか
7 政治介入と番組改変
8 「通常」のなし崩し、すなわちファシズム
9 「政治介入」の決定的証拠
10 日本社会の反動化とＮＨＫ・ＥＴＶ番組改竄問題
11 番組改ざんを促した力
12 象徴天皇制と構造的な暴力
13 言論の自由・沈黙させられた声
14 共感と無恥
15 誰の、何のための公共メディアか
16 市民拒否の論理としての「編集権」
17 「コーセーチューリツ」と「フヘンフトー」
18 再び“帝国”を志向する社会と政治権力者へのマスメディアの屈従
19 遅れてくるものたちのために
20 「改ざん」のコンテクストを想起する
21 三分間の裂け目
22 改ざんに抗して
23 米山リサさんによるＢＲＣへの申立てと委員会決定の意義について
24 「私」に何ができるのか
25 「低い声」を聞け
26 ＮＨＫが「女性国際戦犯法廷」を歴史に刻んだ夜
27 局の報道（抄録）
28 ＊
李孝徳
29 ＊
板垣竜太
30 ＊
魚住昭
31 ＊
鵜飼哲
32 ＊
小倉利丸
33 ＊
河かおる
34 ＊
北原恵
35 ＊
駒込武
36 ＊
斎藤貴男
37 ＊
酒井直樹
38 ＊
坂上香
39 ＊
鈴木香織（１９５６〜）
40 ＊
高橋哲哉
41 ＊
西野留美子
42 ＊
野中章弘
43 ＊
野原仁
44 ＊
村山徹郎
45 ＊
Ｍｏｒｒｉｓ‐Ｓｕｚｕｋｉ　Ｔｅｓｓａ．
46 ＊
森達也（１９５６〜）
47 ＊
山下幸夫
48 ＊
吉田俊実
49 ＊
吉見俊哉
50 ＊
米山リサ
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