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近代文学を視座として

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書誌詳細

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タイトルコード 1009810547446
書誌種別 図書
著者名 永平和雄/著
永平和雄遺稿集刊行会/編
出版者 ユニテ
出版年月 2005.3
ページ数 479p
大きさ 22cm
分類記号 910.26
書名 近代文学を視座として 
書名ヨミ キンダイ ブンガク オ シザ ト シテ
内容紹介 近代文学研究者として出発し、さまざまなメディアでその言説を展開してきた永平和雄の遺稿集。初期から晩年にいたる文学研究、演劇研究、時代の状況に関わる発言などをまとめ、その全貌を明らかにする。
件名1 日本文学-歴史-近代
件名2 演劇-日本


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図007134992910.26/1065/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 二葉亭の問題
2 国木田独歩
3 啄木小論
4 「大正文学史」への一私見
5 『玄海灘』について
6 二つの『大菩薩峠』論
7 山田風太郎『警視庁草紙』を読む
8 感銘伝え合うのが出発点
9 日本的精神の鏡
10 久保栄論
11 鏡花戯曲序説
12 正宗白鳥『梅雨の頃』
13 久板栄二郎の初期戯曲
14 長谷川伸『沓掛時次郎』
15 菊田一夫『堕胎医』
16 小林勝の戯曲・1・『檻の中の記録』をめぐって
17 小林勝の戯曲・2・『檻』と『さじきっぱら』
18 『風化』についての感想
19 ふたたび『風化』について
20 『野火』についての感想
21 『常陸坊海尊』を視座として
22 八・一五における演劇思想
23 戦後新劇の起点
24 木曜座のために
25 こばやしひろしと劇団はぐるま
26 戯曲『森の雫』と小説『幻実記「森の雫」』
27 名古屋の演劇文化のために
28 国民文学の創造に向かって
29 「八月十五日」を前にして
30 ハンガリー問題の教訓
31 何のための「防衛」か
32 「女心」ということ
33 マスコミの現代感覚
34 六月十五日夜の出来事
35 市民組織の問題
36 くりごとひとつ
37 言わでものことながら
38 ふたたび言わでものことながら
39 十七年間の友人たちへ
40 重ねて皆さんへ訴えます
41 教師の人間記録を
42 岐阜県教育についての感想
43 岐阜県教育についての感想
44 いま反戦を訴える
45 この二か月のこと
46 いま、言っておきたいこと
47 九九年体制から有事法制、メディア規制へ
48 「反対集会の記」から「あげた手をおろす」まで
49 八月の断章
50 北朝鮮国交正常化交渉と拉致問題
51 「北朝鮮」をめぐる困惑
52 日本の「反戦」はどうなっているのか
53 この国の恐ろしさ・自ら戦争への道を選ぶのか
54 辺見庸『いま、抗暴のときに』
55 雑記-五月二十四日例会の報告
56 亡友真野敬二
57 知遇に感謝久徳高文先生
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