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女たちの戦争責任

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タイトルコード 1009810506849
書誌種別 図書
著者名 岡野幸江／〔ほか〕共編
出版者 東京堂出版
出版年月 ２００４．９
ページ数 ２９３ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類記号 367.21
書名 女たちの戦争責任　
書名ヨミ オンナタチ　ノ　センソウ　セキニン
内容紹介 「十五年戦争」は女性に何をもたらしたのか、そして女性たちがどのように戦争にかかわっていたのか見極める。最新のジェンダー批評で検証する十五年戦争下の女たちの動向。
著者紹介 ＜岡野＞法政大学勤務。
件名1 婦人－歴史
件名2 日本文学－作家
件名3 日中戦争（１９３７〜１９４５）


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図007007461367.2/712/ 書庫帯出可在庫 ○

内容細目

1 白の軍団「国防婦人会」
2 日中戦争とフェミニストたち
3 産めよ殖やせよ・産児調節運動から国民優生法へ
4 天皇制イデオロギーと大東亜共栄圏
5 足らぬ足らぬは工夫が足らぬ
6 欲しがりません勝つまでは
7 「満州」開拓の光と影
8 メディアのなかの女たち
9 日本の近代戦争と作家たち－女性文学者の戦争加担
10 女性解放への夢と陥穽－吉屋信子の報告文学
11 作家的野望の果て－林芙美子の〈放浪〉の軸の上で
12 戦時下の自己実現のゆくえ－生産・大陸文学の旗手大田洋子
13 『輝ク』の銃後運動－主宰者長谷川時雨を中心に
14 戦時下の「母性」幻想－総力戦体制の要
15 溢れ出た女たちの戦争詠－若山喜志子と斎藤史の場合
16 「美人」作家の効用－太平洋戦争下の中国戦地慰問
17 美談としての銃後の妻－家庭小説のなかの良妻賢母像
18 皇民化政策のなかの「アジア」－血族ナショナリズムの罠
19 従軍看護婦と南方慰問作家－女たちの見た戦場と異郷
20 大東亜文学者大会のトップレディたち－拡大される「共栄圏」幻想
21 ＊
井上理恵
22 ＊
岩淵宏子
23 ＊
岩見照代
24 ＊
内野光子
25 ＊
江刺昭子
26 ＊
大越愛子
27 ＊
岡野幸江
28 ＊
尾形明子
29 ＊
狩野啓子
30 ＊
加納実紀代
31 ＊
北田幸恵
32 ＊
高良留美子
33 ＊
小林裕子（１９４１〜）
34 ＊
鈴木裕子
35 ＊
谷口絹枝
36 ＊
沼沢和子
37 ＊
長谷川啓
38 ＊
むらき数子
39 ＊
吉川豊子
40 ＊
渡辺澄子
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