検索結果書誌詳細

1 〈読むことの倫理〉とは

2 戦争文学としての『趣味の遺伝』

3 漱石探究１

4 『道草』再読

5 大正五年の鴎外と漱石

6 村上春樹と漱石

7 キリスト教文学を読む

8 思想としての椎名麟三

9 『青い小さな葡萄』をどう読むか

10 『深い河』再読

11 〈最後の小説〉に至るまで

12 宮沢賢治とキリスト教

13 白鳥とキリスト教

14 中原中也という場所

15 樋口夏という肉体

16 芥川

17 賢治童話の文体

18 三島由紀夫・花ざかりの森

19 『人間失格』再読

20 戦時下の太宰・一面

21 堀辰雄一面

22 小林秀雄の魅力

23 田畑修一郎・『鳥羽家の子供』再読

24 吉本隆明一面

25 塚本邦雄・『荊冠伝説』と『獅子流離譚』

26 稲垣達郎学芸文集

27 笹淵友一『北村透谷』

28 水谷昭夫『漱石文芸の世界』

29 磯田さんのこと

30 大岡さんのこと

31 山路平四郎先生のこと

32 山本健吉・古典・漱石・白鳥

33 高堂要さんのこと

34 小川さんを迎えて

35 遠藤周作・グローバルな時代に向かって

36 三好さんのこと

37 三好行雄の遺したもの

38 吉本隆明『悲劇の解読』

39 江藤淳『言葉と沈黙』

40 柄谷行人『畏怖する人間』

41 桶谷秀昭『天心鑑三荷風』

42 大岡信『明治・大正・昭和の詩人たち』

43 上総英郎『遠藤周作論』

44 越智治雄『漱石私論』

45 平岡敏夫『漱石研究』

46 山田晃『夢十夜参究』

47 石原千秋『反転する漱石』

48 三好行雄『芥川竜之介論』

49 竹盛天雄『介山・直哉・竜之介―一九一〇年代孤心と交響』

50 新谷敬三郎『「白痴」を読む』

51 笠井秋生『遠藤周作論』

52 柴崎聡詩集

53 断想

54 映画『死の棘』を観て

55 ある本屋のこと

56 水のある風景

57 感想―戦後を生きる

58 文林逍遙