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買売春と日本文学

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009810318120
書誌種別 図書
著者名 岡野幸江／共編
長谷川啓／共編
出版者 東京堂出版
出版年月 ２００２．２
ページ数 ３４９ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類記号 910.2
書名 買売春と日本文学　
書名ヨミ バイバイシュン　ト　ニホン　ブンガク
件名1 日本文学－歴史
件名2 性（文学上）
件名3 売春問題－歴史


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図006455125910.2/157/ 書庫帯出可在庫 ○

内容細目

1 性差別構造と買売春
2 主婦は長期契約の売春婦？
3 「売春婦」幻想の歴史
4 「従軍慰安婦」という制度
5 「性を売る女」の出現
6 なぜ娼婦が恋の相手になったのか
7 芸者と女郎の職業意識
8 「醜業婦」という必要悪
9 矛盾に満ちた公娼論議
10 「はかなき階級」のゆくえ
11 南方のもの言わぬ女たち
12 学士と芸者の恋
13 歌のなかの女たち
14 母・妻・娼婦としての「女」
15 富国強兵と「からゆきさん」
16 女の目で見た虚飾の裏側
17 ペットとしての女と「男性マゾヒスト」
18 芸者も奥様も女に変わりはない
19 自虐的自己愛と女性支配
20 身も心もささげる「大和撫子」
21 売春婦たちの〈掟〉
22 ラディカルな売春婦論
23 弱者へのサディズム
24 娼婦幻想の終焉
25 「異性愛女性」への復讐と破壊
26 敗戦日本の公娼と私娼
27 差別はエロティシズムと美の源泉
28 買う性・売る性の変容
29 〈援助交際〉は買売春ではない？
30 ＊
駒尺喜美
31 ＊
加納実紀代
32 ＊
大越愛子
33 ＊
鈴木裕子
34 ＊
小林とし子
35 ＊
小谷野敦
36 ＊
萱沼紀子
37 ＊
岡野幸江
38 ＊
中村三春
39 ＊
北田幸恵
40 ＊
井上理恵
41 ＊
江種満子
42 ＊
阿木津英
43 ＊
尾形明子
44 ＊
谷口絹枝
45 ＊
小林裕子（１９４１〜）
46 ＊
吉川豊子
47 ＊
中山和子
48 ＊
中島美幸
49 ＊
渡辺澄子
50 ＊
岩淵宏子
51 ＊
狩野啓子
52 ＊
高良留美子
53 ＊
水田宗子
54 ＊
渡辺みえこ
55 ＊
沼沢和子
56 ＊
岩見照代
57 ＊
長谷川啓
58 ＊
中川成美
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