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人生読本

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書誌詳細

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タイトルコード 1009110020479
書誌種別 図書
著者名 国木田独歩/著
出版者 第一書房
出版年月 1940.7
ページ数 380p
大きさ 19cm
分類記号 918.68
書名 人生読本 
書名ヨミ ジンセイ ドクホン


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図001514843918.6/17/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 人生まれたる以上は
2 意味ある生活
3 人間の教師として
4 五十銭借用の弁(中桐確太郎氏に)
5 感謝の言葉も有りません(杉田恭介氏に)
6 山を移すの信仰に至らしめよ
7 人類と歴史を想う
8 この不可思議なる人間の命
9 艦中の閑日月
10 人間の決定すべきは
11 西國立志編を読む者
12 死に就いて
13 「独歩吟」の序
14 忍耐
15 こればかりはどうしても
16 夢よ夢よ、永久にさむる勿れ
17 人の一生は何のためだろう?
18 一去三十年
19 自ら思い且つ感じぬ
20 宇宙は不思議なる哉
21 五十銭p受取下され度く候(中桐確太郎氏に)
22 此の天地
23 座右の銘
24 友に就いて
25 死の自覚
26 【しゅう】土
27 路傍の梅
28 健康の人が羨ましく候(お治様に)
29 鎌倉日記
30 病臥の苦痛のひとつ
31 名目より脱却して
32 書籍は一個の世界なり
33 警句ひとつ
34 「彼」の一部
35 「渚」から
36 自然よ、遠からずして吾も爾の懐に帰らん
37 運命の号令
38 また高なる哉
39 三月の日記
40 我が出遊の賜なるべきか(岡落葉氏に)
41 今はどうしても死ぬような気がしない
42 ユーモアと文芸上の師弟
43 嘘
44 都の友へ、B生より
45 生存の自覚
46 亡き友
47 湖処子とウォーズウォーズ
48 或る日の感懐
49 人は神の愛の大法則の下にあり
50 ツルゲネーフ私観
51 一個人の伝記を研究せよ
52 文学者-余の天職
53 三月も亦逝きぬ
54 山を下れば
55 忘れえぬ人とは
56 人は主観と客観と相対する点に於いて
57 吾が愛足らざるか
58 今はシンセリティの時代には非ず
59 御用立て下されまじくや(中桐確太郎氏に)
60 忍耐と労働と
61 美妙とは何ぞや
62 詩人は最高の品性の権化なり
63 晃山の春
64 老子
65 健康は幸福の第一要素だ!(おはる殿に)
66 人と相対する時
67 春の日光僧坊にて
68 須からく永久に生く可し
69 砂漠の雨
70 諸君は鼠小僧である
71 誰か来りて、この祈り得ぬ心を救わずや
72 毎日毎日君のことばかり(真山青果氏に)
73 五月九日
74 大に不愉快を感じ候(中桐確太郎氏に)
75 東京を恋う
76 複数の主格に単数の客格を置く
77 暗黒は光明の敵なり
78 天地の秘密
79 渠のゆく末
80 新時代の要求とは何であるか
81 追憶
82 「吾とは何ぞや」
83 草の上
84 日光にある日の記
85 苺の時は
86 枕頭一輪の花
87 運命ということ
88 近代の妄想は恐る可き哉
89 吾をして山をうつす信仰に到らしめよ
90 翻然として悟る
91 死の前の手紙二通(真山青果氏と吉江孤雁氏に)
92 ミステリアスを感ずる日
93 同情
94 浄められたる生涯
95 忽然として記す
96 波の音
97 信仰と肉情
98 驚異
99 大なる疑問
100 遂に飛び出し申候(小杉未醒氏に)
101 文明とは何ぞや
102 樗牛と梁川
103 生々死々の流
104 明日は故山に在るべし
105 見よ見よ、仰いで天を見よ
106 果実を好む
107 幸福の定義は下す能わず
108 シンセリティー(真実)とは何ぞや
109 武蔵野の天象と地象
110 尤高の士
111 敵は多きを恥じず
112 超然は難しい哉
113 真の幸福は何処にあるか
114 机は部屋の置物
115 「岡本の手帳」から
116 空想
117 人間は「自然」を直写し得る者ではない
118 形式に捉えらるる人心
119 わが宿は星満つ夜の琵琶湖かな(大久保湖邦氏に)
120 断乎、文学界に突入せんと欲す
121 余は水を愛し、雲を愛す
122 「人は如何に生活す可きか」を思う
123 夢は楽し
124 吾が天職は詩人なるを疑わず
125 小金井のあいびき
126 西京にて
127 人唯安臥を求む
128 鎌倉妙本字懐古
129 余は運命論者にして事実論者なり
130 真夏のひと時
131 時は無限なり
132 僕もとうとう病人らしい病人に(小杉未醒氏に)
133 寂しい秋は参り候(田村三治氏に)
134 湯ヶ原より(斎藤弔花氏に)
135 恋愛に定義なし
136 艦内は規律ある家族なり
137 渋谷の閑居
138 人生何をか求むる
139 余の自然主義
140 驚異、嘆美の念
141 卒業は何らの意味をも意味せず(田村三治氏に)
142 愛史=哀史
143 吾はいかなる有様にて世界に立つか
144 ヒロイックなれ!
145 未醒様
146 三百年の後の人のために書す
147 ピチイに始まりし縁談は(田山花袋氏に)
148 時勢!歴史!
149 松魚の漁があるのでやたらに食っている(小杉未醒氏に)
150 恋愛寸言
151 空想
152 「空知川の岸辺」の末節
153 秋の入日
154 信仰無し神無し
155 雑談
156 文壇は益益がやがやするようだが(沼波瓊音氏に)
157 人生は真面目なり、自然は冷々然たり
158 此の我の存在
159 小生が心霊と符合するやに愚考仕り候(綱島梁川氏に)
160 萬歳を三呼せずんばあらず
161 石狩の野
162 佐伯行を以てリアリティならしめよ(大久保余所五郎氏に)
163 故郷の翁に與う
164 今や余は大にして深き意味を保つ書籍の前に立つなり(中桐確太郎氏に)
165 余は薄幸なる作家なり
166 事実!これを以て吾歴史を愛す
167 創作について
168 女というものは
169 待ち設けし十一月三日は来りぬ
170 秋は武蔵野から
171 凡人の伝
172 オーズオルスを熱心に読みし頃
173 七分の愛
174 「人は歳月の谷間へと下る」
175 場末の町
176 散歩の感情
177 余の作物と人気
178 東京の冬
179 余の著作態度
180 星
181 逗子の生活は始まる
182 悪魔あり、私語いていく
183 武蔵野に散歩する人は
184 死と自覚
185 噫、われ何故に山民に生まれざりしぞ
186 只だ信仰を希う、安心立命を希う
187 信仰
188 このシンプルなる画は
189 「戦いに死したる人」を見たり
190 自信ある人
191 天地の大事実
192 余が日記の過去、現在
193 新しき年来れ
194 除夜の記
195 我が過去は
196 *
国木田独歩
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