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円地文子全集 第16巻

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書誌詳細

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タイトルコード 1008912023946
書誌種別 図書
著者名 円地文子/[著]
出版者 新潮社
出版年月 1978.12
ページ数 473p
大きさ 20cm
分類記号 918.68
書名 円地文子全集 第16巻
書名ヨミ エンチ フミコ ゼンシュウ


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図000132886918.6/268/16 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 灯を恋う
2 先生と呼ぶ名の故人
3 源氏物語に架けた橋
4 谷崎潤一郎の文学と女性
5 谷崎文学における恋愛
6 谷崎文学と地方色
7 熱海での谷崎先生
8 高見さんのこと
9 漱石雑感
10 私と文学の間
11 小説の世界
12 古典とともに
13 私と古典
14 『問はずがたり』によせて
15 近松の浄瑠璃
16 読本と草双紙私語
17 私の小説作法
18 『女坂』の舞台
19 舞台の面影
20 新派の女形最後の人
21 松緑という俳優
22 悪人というもの
23 一分の長さ
24 気になること
25 松
26 冬の柳
27 蛇
28 庭
29 庭の今昔
30 切山椒
31 ちゃんちゃんこ
32 メソポタミア秘宝をみて
33 小谷城趾とお市の方
34 竹生島の桃山美術
35 瀬戸内の寺(尾道)
36 技巧的な自然
37 京の旅
38 長谷寺の牡丹
39 法然院
40 京都と奈良
41 室生寺
42 浄瑠璃寺の吉祥天女
43 奈良の鹿
44 鞆の浦晩春
45 讃岐から阿波へ
46 松島
47 梅雨時の旅
48 ヨーロッパのくだもの
49 ヨーロッパの木
50 本のなかの歳月
51 座右の書
52 私の第一戯曲集
53 築地小劇場附近
54 忘れえぬこと
55 谷中清水町の坂
56 物語の書出し
57 物語の短篇
58 作品の背景
59 私のなかの月
60 私と歌舞伎
61 墨染讃
62 若い頃に見た絵
63 古典と私
64 小説の題名
65 『嵐が丘』について
66 ドストイェフスキーと私
67 女の書く男
68 光源氏と六條の院
69 『源氏物語』出版後あれこれ
70 『源氏物語』の絵合
71 『源氏物語』の花散里
72 和泉式部など
73 「あらがね」としての今昔
74 建礼門院右京大夫のこと
75 『曽我物語』の母
76 義経と二人の女
77 俳句と連句
78 『八犬伝』の代筆者
79 江戸後期の文学
80 詩人の肖像
81 『不如帰』の主題
82 女流作家の見た『大菩薩峠』
83 谷崎文学の再読
84 谷崎先生の詩
85 谷崎文学の女性像
86 菊池寛氏の現代劇
87 正宗白鳥先生と野上弥生子夫人
88 正宗先生軽井沢でのことなど
89 岡本かの子の作品
90 林芙美子と平林たい子の作品
91 平林たい子の『愛情旅行』について
92 『作家のとじ糸』
93 平林たい子追悼1
94 平林たい子追悼2
95 平林さんの偉きさ
96 三島由紀夫の死
97 三島由紀夫の戯曲
98 三島由紀夫の思い出
99 『舞姫』について
100 オスローの川端さん
101 川端さんの死
102 『日本の美のこころ』について
103 尾崎一雄さん
104 吉川幸次郎博士についての私記
105 塚本憲甫先生追憶
106 ことばという器
107 言葉の響き
108 男言葉と女言葉
109 源氏物語私見
110 源氏物語私見
111 桐壷に見る恋愛
112 空蝉の顔かたち
113 夕顔と遊女性
114 恋人の位
115 賢木の巻
116 朝顔の斎院
117 源氏物語の端場
118 源典侍考
119 「われながらかたじけなし」の思想
120 頭中将考
121 女にて見奉らまほし
122 光源氏と初、中、後の恋
123 恋の仲立ち
124 年上の女
125 紫の上のヒロイン性
126 近江の君の滑稽味
127 罪の意識について
128 女二の宮
129 ホームドラマ
130 歌のない女
131 六條御息所考
132 三人の女主人公(匂宮・紅梅・竹河)
133 「宇治十帖」についての私疑
134 仮名文の文体など
135 口語訳の言葉あれこれ
136 源氏物語紀行
137 住吉詣で
138 住吉と遊女
139 嵯峨あたり
140 光源氏のモデル
141 作者の声
142 『源氏物語』の作者
143 『八犬伝』の作者
144 主要著作一覧
145 年譜
146 *
円地文子
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