検索結果書誌詳細

1 創作

2 契約

3 出発してしまったＡ’

4 夢の男

5 安定

6 支点

7 配達人Ｎｏ．７に関する日記

8 運河への過程

9 皮癬蜱

10 夏

11 ぶんまわし

12 詩篇

13 初期詩篇から

14 空は

15 ずるると前のめりに

16 昼のひおいは

17 おれは貨幣のにおいを

18 記憶の棲む場所

19 迫害されつづけると

20 暗い叫びを伴侶として

21 溺れたときの記憶が

22 あなたに向って引金をひく

23 坂が

24 追いたてているものが

25 いつでも流れ出すことができるので

26 執行するのはだれだったろう

27 視界をさえぎり

28 割りあてられた形式に

29 樹立の怒りは・・・

30 真冬の路に佇ずみ

31 少年に訣別した

32 一日一日が残飾だったあの頃

33 昼に

34 釦をばらばらと外す

35 野道を行くとき

36 唾を吐くと

37 いつか私は

38 河面より低く

39 軍隊が

40 器具のひびきが硬く軽やかに止み

41 激しく素知らぬように・・・

42 秩序が私を招く

43 腕を曲げる

44 少し汚れた壁に向って

45 砂漠にそって

46 詩集「地の中の異国」とその前後

47 詩集「地の中の異国」

48 遺器と恋歌

49 白い賭札

50 重い喃語

51 突然おれは理解した

52 五月の戒律と艶歌

53 花季・雨季

54 節足動物・蜘蛛類・ヒセンダニの唄

55 はいぬめり

56 地の中の異国

57 今日

58 患部

59 死んだ女の子へ

60 「地の中の異国」前後

61 何を喚び醒そうというのだろう

62 喪なわれるという、重い予感の下で

63 風景のあらゆる凹部が埋められ

64 砂漠のような記憶の地も

65 拒まれていたぼくだった

66 不均衡な姿態を

67 腸が扁桃腺のしずくを

68 砕けて光りの尾を

69 晩期詩篇

70 イマージュについて

71 樹木について

72 うたについて

73 空について

74 降りていこう、おれたちの

75 評論・エッセイ

76 戦争教育の記録運動

77 歴史を正しく捉える力を

78 毒と教訓

79 映画「野良犬」論

80 出口のない世界の出口

81 差別の顕在化

82 旧正月の日記から

83 蹠と地面との距離

84 「残酷」についての断片的感想

85 累加される死体の群れ

86 死者の眼と生者の眼

87 内側からえぐる情念

88 偏見をもつ快楽

89 幾度目かの出発に

90 吉行淳之介の『砂の上の植物群』

91 現代っ子の底辺

92 雪と暗渠－金山・青沢日記－

93 ＊

永山一郎