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カントと二一世紀の平和論

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タイトルコード 1000001140488
書誌種別 図書
著者名 日本カント協会/編
出版者 人文書院
出版年月 2025.8
ページ数 271p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-409-03141-4
分類記号 134.2
書名 カントと二一世紀の平和論 
書名ヨミ カント ト ニジュウイッセイキ ノ ヘイワロン
内容紹介 カント生誕から三百年、いまだアクチュアリティを失わないその永遠平和の思想は、現代世界においていかなる意義をもつのか。二一世紀の世界を見据え、平和を考える。2024年開催の研究フォーラム等をもとに書籍化。
件名1 平和


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図010905396134.2/110/ 一般開架帯出可在庫 ×


内容細目

1 義務としての永遠平和   35-55
御子柴善之/著
2 核兵器廃絶と国際法の課題   57-65
川崎哲/著
3 国家、戦争、平和   機能主義的解釈から見たカント平和論   67-86
松元雅和/著
4 カントに正戦論はあるのか   87-106
石田京子/著
5 「カントとヒロシマ」はどのようにして可能か   109-129
西田雅弘/著
6 非理想理論としての国際法の構想   「予備条項」の役割をめぐって   131-149
金慧/著
7 カントの永遠平和論   政治と宗教の観点から   151-169
菅沢龍文/著
8 <法>中心の自由論   「世界市民的意図における普遍史の構想」から『永遠平和論』への思想展開に基づくカント法・政治哲学の自由主義的解釈への批判   171-189
桐原隆弘/著
9 なぜ貧困は解決されなければならないのか   カントとヘーゲルにおける貧困の問題   191-209
山蔦真之/著
10 カント『判断力批判』における主観的に判断する権利   「監視資本主義」と「<好き>の哲学」   211-229
古川裕朗/著
11 人間の間の平和状態は自然状態ではない、それゆえそれは創設されなければならない   今日のグローバルな紛争に臨むカント政治哲学   233-268
マティアス・ルッツ=バッハマン/著 菊地了/訳
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