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進藤榮一著作集 第9巻

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書誌詳細

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タイトルコード 1000001134737
書誌種別 図書
著者名 進藤榮一/著
出版者 花伝社
出版年月 2025.7
ページ数 437p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7634-2177-7
分類記号 319.08
書名 進藤榮一著作集 第9巻
書名ヨミ シンドウ エイイチ チョサクシュウ
副書名 地殻変動する世界
多巻書名 最後のリベラリスト芦田均
内容紹介 日本を代表する国際政治学者が、その全生涯にわたる仕事を明かす著作集。第9巻は、「芦田均日記」第1巻所収の「解題」および各巻の「解説」、「帝国憲法改正案委員小委員会速記録」再録などを収録。
著者紹介 北海道生まれ。京大大学院博士課程修了。法博。筑波大学名誉教授、一般社団法人アジア連合大学院機構理事長、国際アジア共同体学会会長。「現代アメリカ外交序説」で吉田茂賞受賞。
件名1 国際政治


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図010879179319/575/9 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 芦田均と戦後改革   “保守本流”論に関する一考案   15-33
2 「芦田均日記」(全七巻)著者解説   35-117
3 「帝国憲法改正案委員小委員会速記録」再録   119-272
4 特集 社会科学の現状と課題政治学   日本型イエ社会の危うさと政治学の現在   274-279
5 帝国の愚行加担する日本   280-281
6 アメリカは目覚めた   イラク戦“泥沼化”   282-283
7 テロと内戦の連鎖を問う   284-285
8 東アジア共同体と新国際関係   現実化への新しい流れ   286-289
9 開き始めた「アジアへの扉」   290-291
10 テロと戦争の夏に想う   292-293
11 「人の移動」というダイナミズムを受け入れることで新たな安全保障体制を構築せよ   294-296
12 APECと日本外交の限界   297-298
13 アジアの成長と中国の影   299-300
14 「領土」歴史の共同検証を   301-302
15 東アジア共同体の設計と政策課題   相互依存深化制度化促す   303-306
16 米国離れして真に大人の国家となれ   307
17 迷走する民主党   308-309
18 霧の中の北京から   310-311
19 いま都市に求められる政策とは何か   都市間競争の時代を生き抜くために   312-313
20 ユーラシア新しい風   314-315
21 米民主党勝利の意味   316-317
22 脱亜入欧から脱米入亜へ   318-319
23 グローバル化への対応東アジア共同体の可能性   320-321
24 日本は「脱米入亜」を   322-323
25 情報革命共同体を醸成   324-325
26 ASEAN40周年に思う   326-327
27 岡倉天心てがかりに考察   328-329
28 食の安全を問う視点   330-331
29 バンコクの熱い夏   332-333
30 アジア外交の転機へ   日米基軸論の呪縛解けなかった限界も国際社会で顔の見える日本へ民意問え   334-335
31 もはや「日米基軸」の時代は終わった   逃げ道なき「没落する帝国」   336-338
32 オバマ政権景気対策の課題   339-340
33 中国の「緑色革命」   341-342
34 アジア共生へ転換を   343-344
35 「農業王国」北海道の再生   対アジア輸出戦略推進を   345-346
36 「アジア時代」の日米関係   347-348
37 東アジアの「知の共同体」   349
38 「遠交近協」戦略を展開   東アジア共同体構築と日本の役割情報革命が生む地域主義第三波   350-351
39 菅新内閣の期待と課題   352-353
40 日中対立再燃を憂う   354-355
41 孫文と梅屋の夢から100年   アジア覇権か協調か   356-357
42 日中間新たな枠組みを   358
43 「3・11」が問い直す日本の覚悟   359-360
44 二つの敗戦   361-362
45 アジア・コンセンサスのための経済学構築を   363-364
46 グローバル化と地方自治   21世紀型地域主権への道   365-367
47 蘇るヨーロッパ   368-369
48 アジアの中でTPPを考える   370-371
49 オスプレイ配備を疑う   372-373
50 中国脅威論の幻影   374-375
51 漂流する日本外交   376-377
52 主権回復沖縄から   苦難の原点天皇メッセージ   378-380
53 ヨーロッパから見えるもの   381-382
54 米頼みの外交、再考の時   383-384
55 地軸は東方へ   385-386
56 アベノリスクという悪夢   387-388
57 アジア連携へ軸足を   389-390
58 一体化するアジアと日本の針路   391-398
59 対米従属から脱却を   399-400
60 アジアと共生外交で   民草に降り注ぐ軍事の雨   401-402
61 転換期の日本へ   「紛争の種」植えた戦略を暴く   403
62 憲法記念日に思う   特別寄稿   404-406
63 安易な農協改革が農村を破壊する   407-408
64 アジア地域統合と日本の生きる道   不戦共同体を東アジア地域統合の理念として   409-417
65 アジア投資銀参加検討を   域内経済発展に必要多国間協力、安全保障に益   418-420
66 憲法再生と人間安全保障の未来   421-427
67 中国外交の多面性注視を   428
68 「トランプ・ショック」を超えて   「連欧連亜」に至る道   429-431
69 国家の針路を問う   「活憲論」こそ日本の目指す道 アジア共生に向けた挑戦の中にこそ、憲法を政策に活かす「活憲論」の道がある。   432-437
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