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デジタル時代の税制改革　(ＭＩＮＥＲＶＡ現代経済学叢書)

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この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001095432
書誌種別 図書
著者名 諸富徹／編著
宮本十至子／編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 ２０２４．９
ページ数 ８，２９７ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 978-4-623-09813-2
分類記号 345.1
書名 デジタル時代の税制改革　(ＭＩＮＥＲＶＡ現代経済学叢書)
書名ヨミ デジタル　ジダイ　ノ　ゼイセイ　カイカク
副書名 １００年ぶりの国際課税改革の分析
内容紹介 財政学者と租税法学者による共同研究の成果。経済のデジタル化に対する「２つの柱に基づく解決策」の国際合意とその後の展開を踏まえ、あらためて既存の枠組みの歴史的評価や理論的評価を行い、改革の意義と限界を評価する。
著者紹介 京都大学大学院経済学研究科博士課程経済政策専攻修了。同大学大学院経済学研究科教授。
件名1 国際課税


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図010782928345.1/391/ 一般開架帯出可在庫 ○

内容細目

1 新しい国際課税ルールの内容，その意義，直面する課題，そして税収効果   １－３５
諸富徹／著
2 経済のデジタル化と「市場国」への課税権配分を巡る論理の変遷   ３７－７３
篠田剛／著
3 利益Ａに係るデジタル課税の意義と課題   移転価格税制の経験を踏まえて   ７４－１０５
江波戸順史／著
4 グローバル・ミニマム課税における所得合算ルール（ＩＩＲ）   税法と会計の関係   １０６－１３５
中嶋美樹子／著
5 ＴＣＪＡ２０１７におけるアメリカ法人税の国際課税方式の変更に関する議論とその影響   １３６－１６３
吉弘憲介／著
6 グローバルタックスガバナンスへのアメリカのパワーの影響   「ＢＥＰＳ２．０」第２の柱を素材として   １６４－１８７
松田有加／著
7 ＥＵにおけるＧｌｏＢＥルールの受容   ドイツでの国内法制化を中心に   １８８－２１５
辻美枝／著
8 ＢＥＰＳ２．０第２の柱におけるＧｌｏＢＥ情報申告書の意義と手続保障   ２１６－２５３
金山知明／著
9 経済のデジタル化に伴う国際課税の動向と課題   ２５４－２８９
宮本十至子／著
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