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辻村みよ子著作集 第8巻

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タイトルコード 1000001077426
書誌種別 図書
著者名 辻村みよ子/著
出版者 信山社
出版年月 2024.6
ページ数 39,645p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7972-1368-3
分類記号 323.08
書名 辻村みよ子著作集 第8巻
書名ヨミ ツジムラ ミヨコ チョサクシュウ
多巻書名 日本と世界の学際交流
内容紹介 憲法学の基層から根源的な権利を追求し続けた辻村みよ子。憲法・ジェンダー法学など広汎な著作をテーマ別に編集する。第8巻は、国内外の学会等での講演・報告、著者の研究者としての歩みを示す評論を収録。
著者紹介 東京生まれ。一橋大学大学院博士課程単位修得。法学博士。東北大学名誉教授、弁護士(東京弁護士会)。ジェンダー法政策研究所共同代表。共著に「ジェンダー平等を実現する法と政治」など。
件名1 憲法


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図010719110323/146/8 一般開架帯出可在庫 


内容細目

1 Évolution de la démocratie participative et ses limites   La problématique japonaise de la participation des citoyens   3-14
2 La Déclaration française de 1789 et son influence sur la vie constitutionnelle japonaise   1990   15-24
3 La Révolution française dans la tradition constitutionnelle moderne   1990   25-36
4 Le Jacobinisme a‐t‐il un avenir〓   Perspective et problématique de la théorie constitutionnelle“moderne”   37-46
5 Le statut constitutionnel de la famille au Japon   2002   47-55
6 L’intérêt général en droit constitutionnel français   Contre rapport japonais   56-65
7 Le pacifisme et《le droit de vivre en paix》de la Constitution japonaise   2007・2012   66-84
8 Les paradoxes de la《Discrimination Positive》   Notions et mesures de《positive action》en droit comparé   85-102
9 Gender equality and the constitutionality of“Positive Action”   2006   103-121
10 Les transformation du rôle des femme au Japon   La signification de trois données statistiques dans les domaines de la politique,de la famille et du travail   122-137
11 Gendering Strategy for‘Peace as Human Rights’   Toward the Construction of an Anti‐Military Theory   138-159
12 選挙と『市民の意思形成』   1996年   161-178
13 二つの憲法観   21世紀の人権・家族・ジェンダー   178-192
14 現代家族の変容と個人の尊重   フランスとの比較を中心に   193-204
15 ジェンダーと国家権力   人権論・シティズンシップ論の再編とジェンダー法学の可能性   205-219
16 日本における家族の憲法上の地位   2001年   219-231
17 ジェンダー法学20年の成果と課題   社会変革のための6者連携に向けて   232-244
18 日本のジェンダー平等の現状と「遅れ」   2023年   244-252
19 ジェンダー学と生物学の対話   公開講演会の成果と今後の展望   253-256
20 リプロダクティヴ・ライツと生殖補助医療   2012年   257-271
21 憲法学・ジェンダー法学研究者として   2005年   273-276
22 憲法学のアヴァンギャルドとして   三つの憲法研究会の軌跡と成果   277-283
23 ホームグラウンドとしての憲理研   2012年   284-286
24 「『国家と法』の主要問題」研究会座談会(抄)   2015年   287-302
25 「講座政治・社会の変動と憲法-フランス憲法からの展望」発刊にあたって   2017年   303-305
26 「憲法研究」創刊にあたって   2017年   306-307
27 「男女共同参画と多文化共生」への法学的アプローチ   「憲法とジェンダー」の課題をめぐって   308-331
28 「ジェンダー社会科学の可能性」刊行にあたって   2011年   332-334
29 近代人権論の再編と「ジェンダー憲法学」   2022年   335-343
30 「人権としての平和」と生存権   憲法の先駆性から震災復興を考える   344-365
31 キャリアを拓く   インタビュー   366-369
32 憲法学・ジェンダー法学の課題   研究者50年の歩み   370-387
33 芦部信喜先生への“オマージュ”   人権保障への熱き想いにふれて   389-392
34 フランス人権宣言と日本の憲法   1989年   393-402
35 ジェンダーが拓く「人権の世紀」   2001年   403-407
36 憲法政治に「憂い」あり   市民主権の観点から   408-426
37 政治分野のポジティヴ・アクション   クオータ制の合憲性   427-442
38 教育分野のポジティヴ・アクションと「女子枠問題」   読売新聞コメント   442-446
39 ベアテ・シロタ・ゴードンさんを偲んで   対談   447-456
40 憲法問題を考える   明治大学ネット講義   457-468
41 医学部女性差別入試と「働き方改革」   2019年   469-472
42 私の考える憲法   有識者に聞く   473-474
43 新型コロナとジェンダー・選択的夫婦別姓制   2021年   475-478
44 世界のジェンダー平等の歩みを考える   朝日デジタル   479-484
45 オランプ・ドゥ・グージュと『女性の権利宣言』   フェミニストと『反革命派』の間   485-490
46 ジェンダー平等を実現する法と政治   フランスのパリテ政策から学ぶ日本の課題   491-542
47 人権   日本の現実   543-544
48 日本の人権状況は「後進国レベル」   朝日デジタル   544-548
49 同性カップルに『解』を示さぬ大阪地裁判決専門家はどう見た〓   朝日新聞インタビュー   549-551
50 同性カップル扶養手当訴訟札幌地裁判決   2023年9月11日毎日新聞朝刊   551-554
51 ジェンダー法政策研究所編『同性婚のこれから』はしがき   554-557
52 戦争放棄・戦力不保持と平和的生存権を明示する日本国憲法   破壊される立憲主義と国民主権   558-569
53 政治家と年齢   被選挙権を18歳に   570-571
54 高すぎる立候補のハードル   憲法学者が訴える「18歳に被選挙権を」   571-575
55 被選挙権年齢引下訴訟東京地裁提出意見書(2024年2月19日)(抄)   575-604
56 一橋大学へのメッセージ   2023年   605-610
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