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ヘイトスピーチの何が問題なのか

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001061432
書誌種別 図書
著者名 本多康作/編
八重樫徹/編
出版者 [法政大学出版局]
出版年月 2024.3
ページ数 6,320,3p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-15136-1
分類記号 316.8
書名 ヘイトスピーチの何が問題なのか 
書名ヨミ ヘイト スピーチ ノ ナニ ガ モンダイ ナノカ
副書名 言語哲学と法哲学の観点から
内容紹介 ヘイトスピーチそれ自体の悪さは、話し手の意図にあるのか、言葉それ自体にあるのか、言葉において実行される行為にあるのか、あるいはその行為が惹き起こす結果にあるのか。言語哲学、法哲学等の学際的観点から解明を試みる。
著者紹介 神戸大学大学院法学研究科理論法学専攻博士後期課程修了。摂南大学法学部准教授。
件名1 ヘイトクライム


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図010683118316.8/959/ 一般開架帯出可在庫 


内容細目

1 序論   ヘイトスピーチの何が問題なのか   1-16
本多康作/著
2 発話行為を越えて   ヘイトスピーチと規範制定の遍在について   19-53
メアリー・ケイト・マクゴーワン/著 谷岡知美/訳
3 ヘイトスピーチとマイクロアグレッション   相違点と共通点   55-74
池田喬/著
4 ヘイトスピーチ・推論主義・社会集団   75-103
堀田義太郎/著
5 発話の害の構成的説明は因果を気にしなくてもよいのか   105-123
八重樫徹/著
6 ヘイトスピーチに対する語用論的アプローチ   125-142
萬屋博喜/著
7 二一世紀における思想の市場   145-167
ロバート・マーク・シンプソン/著 八重樫徹/訳 谷岡知美/訳
8 ヘイトスピーチは罰しうるのか、そもそも罰すべきなのか   169-194
ロバート・マーク・シンプソン/著 永石尚也/訳 本多康作/訳
9 相対主義者は、ヘイトスピーチにどこまで対抗できるのか   195-209
川瀬貴之/著
10 オンライン上のヘイトスピーチと法的介入のグラデーション   ソーシャル・メディア・プラットフォームとの協働から   211-241
永石尚也/著
11 表現の自由の(法)哲学的基礎   Frederick SchauerのFree Speechをてがかりに   243-262
三浦基生/著
12 人間社会における差別に関するエージェントベースシミュレーション   265-300
加藤浩介/ほか著
13 アメリカにおける猥褻表現   『吠える』裁判(一九五七)を中心に   301-320
谷岡知美/著
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