検索結果書誌詳細

生き残る銀行の条件

  • 書誌の詳細です。現在、予約しているのは 0 件です。
  • 表示書誌を予約したい場合は「カートに入れる」ボタンを押下して下さい。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000930585
書誌種別 図書
著者名 アンドレアス・ドンブレット/著
森田聡子/監訳
出版者 日経BP
出版年月 2021.12
ページ数 383p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-296-10873-2
分類記号 338.3
書名 生き残る銀行の条件 
書名ヨミ イキノコル ギンコウ ノ ジョウケン
副書名 困難な時代における銀行の安定化に向けて
内容紹介 持続可能な銀行経営の核心とは。ポスト量的緩和、脱炭素、分断、デジタル化にどう対峙すればいいのか。グローバルな金融規制の策定や政策の仕組み、銀行経営を提言する。8年にわたるドイツ連邦銀行理事在任中の講演の記録。
著者紹介 コロンビア大学国際公共政策大学院客員主任研究員。ドイツ連邦銀行理事、国際決済銀行理事などを歴任。
件名1 銀行
件名2 金融政策


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図010287902338.3/198/ 一般開架帯出可在庫 


内容細目

1 銀行業は再びエキサイティングな仕事になる必要がある   フィリップ・オットー氏によるアンドレアス・ドンブレット氏のインタビュー   31-62
アンドレアス・ドンブレット/述 フィリップ・オットー/述
2 金融安定性の確保:経済政策の効果   ドイツ株式研究所の新年レセプションでのスピーチ   64-69
3 システミックリスクを捕捉するための規則とツール   SVPグローバルが開催した欧州シンポジウム「欧州のディストレスト市場とクレジット市場の展望」でのスピーチ   69-75
4 規制緩和は信用拡大につながるか〓金融が経済に果たす役割   SAFEコンファレンス「金融市場の規制に関するコンファレンス」の夕食会でのスピーチ   75-81
5 まだ痛み止めが必要〓金融の拡大はなぜ景気問題にとって誤薬なのか   ハーバード・ロースクールのシンポジウム「21世紀の金融システムの構築:欧州と米国での課題」での基調講演   82-88
6 プレッシャー:業界再編が欧州の銀行セクターの問題を解決するのか   「M&A戦略の世界的展開」でのスピーチ   88-95
7 不透明な時代の銀行業界:誰にとっての課題なのか   英国銀行協会年次国際銀行コンファレンスでの基調講演   96-101
8 海路なき航海に挑戦する銀行   経済政策研究所(Instituto de Estudos de Política Econômica)での講演   102-108
9 制度的観点から見た金融危機への対応   オーストリア中央銀行第40回経済会議でのスピーチ「欧州通貨統合:債務危機からの教訓」   108-114
10 金融のシステミックリスク:マクロプルーデンス政策の国家及びグローバルの視点   国際金融銀行研究センター(ICMB)の公開講座   115-122
11 強靱な銀行:安定した金融システムに不可欠な構成要素   バンクオブアメリカメリルリンチ第18回銀行保険業界投資家コンファレンスでのスピーチ「自己資本を高めて金融システム強化へ」   123-129
12 ステアでなくシェイクで:金融危機から7年後の銀行システム   ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカルサイエンス金融市場グループリサーチセンター   129-139
13 統一化へ:欧州単一監督メカニズム成立後の1年を振り返って   チェコ国立銀行ESEコンファレンスでのスピーチ「欧州の金融監督-方向性は正しいか〓」   144-149
14 破綻または破綻する可能性が高い〓真価が問われる欧州銀行同盟   ドイツ連邦銀行応用科学大学でのスピーチ   150-158
15 銀行の破綻を可能にする   ドイツに関するユーロマネー・コンファレンスでのスピーチ   158-161
16 欧州銀行同盟:制度構築の現場から-共通の監督、共通の破綻処理制度、共通の預金保険制度の導入〓   ドイツ連邦銀行シンポジウム「対話型銀行監督」でのスピーチ   161-170
17 暗闇の中で先行きを見極める:金融規制が直面する課題   金融研究センターでのスピーチ   170-177
18 銀行同盟というビッグバンに期待できるもの   ユーロファイナンスウイークでのスピーチ   177-183
19 「良い規制」とは〓   ドイツ連邦銀行シンポジウム「対話型銀行監督」でのスピーチ   184-191
20 難題への対処は、一刀両断か、小手先の対応で済ませるか:銀行の業務分割に関する考察   法律・金融研究所(ILF)コンファレンス「大き過ぎて潰せないⅢ:構造改革の提案-銀行は分割すべきか〓」でのスピーチ   192-199
21 ユーロ、銀行、危機:金融業界の再構築   アメリカン・アカデミーでのスピーチ   199-206
22 改革は完了したか:金融危機後の監督と規制制度に関する考察   ケープタウン大学でのスピーチ   208-215
23 金融規制は、過少か、過剰か、適切か〓金融危機後の銀行規制の改革   銀行と会融の歴史研究所(IBF)第21回会議「安定した金融システムを実現する方法」   216-224
24 バーゼルⅢ:視野に入った目標達成   ドイツ連邦銀行シンポジウム「対話型銀行監督」でのスピーチ   224-232
25 今後の銀行監督:バーゼルⅢ最終化後の米国とEUの金融関係の将来   国際銀行協会年次ワシントンコンファレンスでのスピーチ   232-239
26 バーゼルⅢ:改革は完了したか   法律・金融研究所(ILF)バーゼルⅢに関するコンファレンスにおける発言   239-241
27 気候変動対策は出遅れたのか〓   銀行のリスク管理で気候リスクが果たす役割 シンガポール国立大学でのスピーチ   244-251
28 よりグリーンなファイナンスは、より良いファイナンスか〓金融界はどれほどグリーンになるべきか〓   ドイツ連邦銀行シンポジウム「対話型銀行監督」でのスピーチ   252-262
29 ブレグジットが欧州の銀行にとって意味すること   ドイツ銀行協会コンファレンス ゲーテ大学フランクフルト金融研究センターでの基調講演   264-270
30 ブレグジットが金融業界に及ぼし得る影響   ZEBでのスピーチ   271-278
31 ブレグジット後の金融分野におけるドイツと英国の将来的な関係   UKファイナンスでのスピーチ   278-286
32 ブレグジット交渉が現在直面する課題の解決は可能か   アトランティック・ブルッケ主催イベントでのスピーチ トラベラーズクラブ   286-292
33 分断との共存:ポスト・ブレグジットの金融サービスの現実   AIMAグローバルポリシー及び規制フォーラムの基調演説   293-299
34 ブレグジットで世界の金融地図はどう変わるか〓   ハーバードロースクール国際金融システム・プログラム「2018年欧米シンポジウム」でのセミナー   299-307
35 デジタル化:銀行とその監督機関への影響   ロイファナ大学第16回北ドイツ銀行デー「デジタル化-銀行業界における革命」でのスピーチ   310-318
36 デジタルネイティブ〓デジタル化時代の銀行の未来   ケープタウン大学主催ハッカソン「ブロックチェーンの活用」でのスピーチ   318-326
37 イノベーションの呪縛にかかった銀行〓デジタル化から学んだ教訓   バーデン・バーデン起業家協議会での開会スピーチ   326-334
38 資本市場で進む電子化の見通しについて   Eurofiハイレベルセミナー2016でのスピーチ   334-336
39 ビッグデータに基づく銀行業務は別の規制政策の問題か   金融市場政策に関する第3回フランクフルト会議「金融のデジタル化」でのスピーチ   336-338
40 銀行の完全デジタル化はあるか〓銀行ビジネスの将来   2015年バイエルン金融サミット「銀行と保険会社のデジタル化の機会と課題」でのスピーチ   338-345
41 世界的な経済協力の未来:ブレグジット、バーゼルⅢと今後について   ドイツ連邦銀行のロンドン駐在財務担当官オルガ・ウィッチェン氏の歓迎レセプションでのスピーチ   348-353
42 グローバル化、自由市場はどこに向かうのか:不透明な時代における欧州の楽観主義   ニューヨーク大学でのスピーチ   353-363
43 天国への階段〓グローバル統合の見通しと限界   ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスでのスピーチ   363-373
44 異なる世界の仲介者として:ドイツ連邦銀行での8年間   ドイツ連邦銀行理事退任講演   376-383
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。