検索結果書誌詳細

1 戦後憲政史と主権論・選挙権論   ２０１５年   ３－３４

2 国民主権と国家主権   近代国民国家の主権原理・再考   ３５－４８

3 主権論の新地平   国民主権論の現代的意義と課題   ４９－８１

4 日本の主権論   国民主権論の「停滞」は必然か   ８２－９４

5 主権論・代表制論   つまずきのもと   ９５－１０３

6 近代憲法理論の再編と憲法学の課題   ２００３年   １０４－１２５

7 欧米における主権論の展開   ２００２年   １２７－１５６

8 フランスにおける主権論の展開   ２０１５年   １５７－１７９

9 シティズンシップと「市民主権」   ２００２年   １８０－１９８

10 「市民」と「市民主権」の可能性・再論   ２００４年   １９９－２１４

11 「市民主権」論・参加民主主義論の有効性と課題   ２０１５年   ２１５－２４５

12 カウンター・デモクラシーと選挙   「市民主権」の両輪として   ２４６－２５４

13 日本における選挙権論の展開と課題   ２０１５年   ２５５－２６０

14 フランス革命期の選挙権論   主権理論との交錯   ２６１－２７７

15 フランスにおける選挙権論の展開   ２０１５年   ２７８－２９２

16 選挙権の本質と選挙原則   １９８９年   ２９３－３１１

17 選挙権の「権利性」と「公務性」   「選挙権論争」をめぐって   ３１２－３１９

18 選挙権論の「原点」と「争点」・再論   野中教授の批判に応えて   ３２０－３３０

19 投票価値平等訴訟の展開   ２０１５年   ３３１－３３８

20 衆議院議員定数不均衡訴訟と「一人別枠訴訟」   ２０１５・２０２１年   ３３９－３６４

21 参議院の独自性と特殊性   １９８９年   ３６５－３７５

22 参議院議員定数不均衡訴訟の展開   ２０１５・２０２１年   ３７６－４０７

23 最高裁判所大法廷提出意見書   令和２年（２０２０年９月１日）   ４０８－４６８

24 諸国の選挙制度と選挙区割   ２０１５年   ４６９－４８９

25 選挙権の性格と選挙人資格   ２０１５年   ４９０－５１６

26 選挙権および被選挙権の停止   最高裁昭和３０年２月９日大法廷判決   ５１７－５２７

27 選挙権の行使   在宅投票制廃止違憲訴訟   ５２８－５３５

28 在外国民選挙権訴訟   ２００５（平成１７）年９月１４日最高裁違憲判決   ５３６－５４３

29 選挙活動の自由と立法裁量   １９８９年   ５４４－５５２

30 選挙運動の自由と戸別訪問禁止違憲訴訟   ２０１５年   ５５３－５６２