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水原紫苑の世界

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タイトルコード 1000000889855
書誌種別 図書
出版者 深夜叢書社
出版年月 2021.3
ページ数 333p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-88032-466-1
分類記号 911.162
書名 水原紫苑の世界 
書名ヨミ ミズハラ シオン ノ セカイ
内容紹介 歌人・水原紫苑の自選500首、佛語譯20首、短篇小説、論考、エッセイ、講演録、対談、鼎談等を掲載。ほか、水原紫苑についての論考&エッセイ、10首選&作品論も収録する。


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図010163400W62/488/ 一般開架帯出可在庫 


内容細目

1 如何なる花束にも無き   14-16
馬場あき子/著
2 死者との契約   17-19
四方田犬彦/著
3 『歌舞伎ゆめがたり』の軽やかなパロディ精神   20-24
阿部日奈子/著
4 「ドグラ・マグラ」を遠く離れて   水原紫苑と夢野久作の世界   25-31
川崎賢子/著
5 紫苑さんのこと   32-35
穂村弘/著
6 毒語の明智   水原紫苑賛   36-38
村上湛/著
7 白犬と遊ぶ人   40-44
小島ゆかり/著
8 近代を蔑する星   短歌史のなかの水原紫苑   45-49
川野里子/著
9 「戦争の木」と「戦争の子」   50-55
石川美南/著
10 生まれなかった私へ   56-61
山崎聡子/著
11 水原紫苑、恋愛の歌の旗手   62-67
平岡直子/著
12 みごもる魂   68-72
大森静佳/著
13 幼年期の終わり   世界との蜜月から対立へ   73-77
川野芽生/著
14 薔薇色のジャンヌ   78-82
水原紫苑/著
15 もう一人の、本当の<私>   『びあんか』の世界   84-87
高野公彦/著
16 『びあんか・うたうら』解説   88-91
春日井建/著
17 遙かかなたを見る歌   92-93
蜂飼耳/著
18 水原紫苑の魅力について   歌集『びあんか』を読む   94-97
中山明/著
19 水原紫苑   『をんな百人一首』より   97-98
山中智恵子/著
20 私の好きな歌   水原紫苑   99-100
谷川健一/著
21 しんしんとひとりひとりで歩く   <わがまま>について   100-104
穂村弘/著
22 ミイラ製造職人のよう   違和の感受とその表現(抄)   104-105
穂村弘/著
23 横糸の見えない織物   水原紫苑論   106-109
荻原裕幸/著
24 存在をめぐる思索の詩   110-115
馬場あき子/著
25 裸身の旅人   水原紫苑の短歌   116-122
佐藤弓生/著
26 世界は一曲の能に   水原紫苑『世阿弥の墓』   122-124
黒瀬珂瀾/著
27 植物的な発想へ   戦争の木   125-128
古橋信孝/著
28 全身、これ霊山   128-132
城戸朱理/著
29 Everywhere is out of the World水原紫苑試論   134-145
菅原百合絵/著
30 恋・おぼえていますか   水原紫苑『えぴすとれー』   146-147
寺井龍哉/著
31 眼をみひらいて、時代を   水原紫苑『えぴすとれー』   148-149
睦月都/著
32 たましひの泥をぬぐへば   今月の歌   149
盛田志保子/著
33 歌言葉の明度と暗度   水原紫苑『如何なる花束にも無き花を』   150-151
栗木京子/著
34 山中智恵子私論   154-167
水原紫苑/著
35 「若い定家」のそののち   『春日井建』解説   167-172
水原紫苑/著
36 あらかじめ断念された夢   佐藤佐太郎小論   173-178
水原紫苑/著
37 「鳥の道」をめぐって   前川佐美雄と山中智恵子   178-179
水原紫苑/著
38 大岡信『折々のうた』選 短歌(一)解説   180-184
水原紫苑/著
39 大岡信『折々のうた』選 短歌(二)解説   184-188
水原紫苑/著
40 実は苦手な塚本邦雄   189-190
水原紫苑/著
41 稲葉京子先生のこと   190-191
水原紫苑/著
42 憂愁の光   米川千嘉子歌集『牡丹の伯母』   192-193
水原紫苑/著
43 もうひとつの死者の書   東直子の作品世界   193-195
水原紫苑/著
44 和歌という不死身の生きもの   久保田淳『「うたのことば」に耳をすます』   195-196
水原紫苑/著
45 歌舞伎座わが愛   197-199
水原紫苑/著
46 永遠のジェラール   132-133
水原紫苑/著
47 リルの老犬   152-153
水原紫苑/著
48 ヘクトール頌   209
水原紫苑/著
49 山崎方代とわたし   200-208
水原紫苑/述
50 この人に聞く   210-216
春日井建/述
51 式子と定家をめぐって   217-223
山中智恵子/述
52 歌舞伎を語る   224-232
中村雀右衛門/述 渡辺保/述 水原紫苑/述
53 歌に内在する息をつかむ   233-237
松岡心平/述 水原紫苑/述
54 日本人にとって挽歌とは何か   237-247
山折哲雄/述 上野誠/述 水原紫苑/述
55 伝統を継ぐ、歌とつながる   百人一首をいま読むということ   247-263
馬場あき子/述 水原紫苑/述
56 平和と戦争のはざまで歌う   <今ここ>をいかに超えて歌うか   264-273
吉川宏志/述 水原紫苑/述
57 水原紫苑自選五百首   274-315
水原紫苑/著
58 佛語譯二十首   316-319
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