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環境問題の社会学

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000854454
書誌種別 図書
著者名 茅野恒秀／編著
湯浅陽一／編著
出版者 東信堂（発売）
出版年月 ２０２０．８
ページ数 １０，３３０ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 978-4-7989-1647-7
分類記号 361.7
書名 環境問題の社会学　
書名ヨミ カンキョウ　モンダイ　ノ　シャカイガク
副書名 環境制御システムの理論と応用
内容紹介 環境問題と社会・経済システムとの複雑な絡まりあいを解明する書。社会学における環境制御システム論の理論的体系化を行うとともに、カネミ油症や水俣病、河川行政、騒音問題などの具体的な環境問題事例への援用を試みる。
著者紹介 １９７８年生まれ。信州大学人文学部准教授。著書に「環境政策と環境運動の社会学」など。
件名1 環境社会学


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図010057966361.4/1011/ 一般開架帯出可在庫 ○

内容細目

1 環境制御システム論の理論射程   ３－９９
茅野恒秀／著
2 社会変革理論としての環境制御システム論に何が可能か   ＥＭＴ／ＴｏＰとの比較を通じて   １０１－１４２
湯浅陽一／著
3 環境制御システム論と被害補償論の接合   ＰＣＢ汚染制御過程におけるシステムの逆連動   １４３－１６６
宇田和子／著
4 解決論としての環境制御システム論の可能性   ２１世紀における水俣病問題の考察   １６７－１９７
堀田恭子／著
5 環境制御システム論による過程分析の可能性   戦後日本の河川行政と環境制御システムの変容過程   １９９－２２５
角一典／著
6 環境制御システムと軍事システム   米軍基地への環境規制から見た介入の深化の限界   ２２７－２６２
朝井志歩／著
7 正連動をともなう介入の深化と「第三のシステム」   騒音問題と再生可能エネルギー問題の分析にもとづいて   ２６３－３０１
大門信也／著
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