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1 エリートのイデオロギーと平等観   １３－３３

竹中佳彦／著 遠藤晶久／著

2 戦後日本人の憲法意識   世論調査集積法による分析   ３４－５７

三輪洋文／著 境家史郎／著

3 争点を束ねれば「イデオロギー」になる〓   サーベイ実験とテキスト分析の融合を通じて   ５８－８１

秦正樹／著 ＳｏｎｇＪａｅｈｙｕｎ／著

4 政策争点・直接民主制・政党政治   ２０１９年沖縄県民投票における投票行動   ８２－１０５

久保慶明／著 岡田勇／著 柳至／著

5 ポスト冷戦期における日本政治の対立軸   「革新」・「保守」・「改革」をめぐって   １０６－１２７

大井赤亥／著

6 世界の中の日本の政党位置   政党の選挙公約に見る左右軸の国際比較研究   １２８－１５１

谷口尚子／著 クリス・ウィンクラー／著

7 時限法の実証分析   離散時間ロジットモデルによる存続要因の導出   １５２－１７７

三谷宗一郎／著

8 民主党政権による国際平和協力の再評価   １７８－２００

本多倫彬／著

9 明治期議院規則における傍聴規定の成立過程   選挙権なき女性の政治参加を論点として   ２０１－２２２

末木孝典／著

10 マックス・ヴェーバーの国際政治思想における帝国主義論   グローバルな時代のドイツ・ナショナリストの陥穽   ２２３－２４５

水谷仁／著

11 執政長官の選挙前連合、ポーク・バレリング、立法の成功   ２４６－２６６

竹中勇貴／著

12 なぜ国は州政府を憲法裁判所に訴えるのか   選挙戦略としての訴訟提起   ２６７－２９１

井関竜也／著

13 中央－地方関係における出先機関の行動様式   運輸省港湾建設局に着目して   ２９２－３１５

山田健／著

14 官僚制への統制手段としての審議会   政権党による「手続的指示」の数理的・定量的分析   ３１６－３４０

池田峻／著

15 選挙啓発のフィールド実験   新しい有権者を規定する社会的文脈   ３４１－３６７

三村憲弘／著 深谷健／著

16 中選挙区制と政党間競争   ３６８－３９２

勝又裕斗／著

17 「有効性の低い国際制度」の有効性   国内機能としての批判回避   ３９３－４１５

藤田将史／著

18 政治思想   ４１７－４２０

井上彰／評

19 政治史   ４２０－４２３

板橋拓己／評

20 比較政治・地域研究   ４２３－４２６

川中豪／評

21 国際政治・国際関係論   ４２６－４２９

多湖淳／評

22 日本政治   ４３０－４３３

上神貴佳／評

23 行政学   ４３３－４３６

出雲明子／評

24 政治学方法論   ４３６－４４０

堀内勇作／評

25 政治制度論   ４４０－４４３

砂原庸介／評

26 政治社会論   ４４３－４４６

申琪榮／評

27 アイデンティティ政治   ４４６－４５０

中井遼／評

28 ２０２０年度書評委員会から   ４５０

磯崎典世／著