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東日本大震災あの時の図書館員たち

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000834684
書誌種別 図書
著者名 日本図書館協会「東日本大震災あの時の図書館員たち」編集委員会/編
出版者 日本図書館協会
出版年月 2020.3
ページ数 9,237p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8204-1914-3
分類記号 010.212
書名 東日本大震災あの時の図書館員たち 
書名ヨミ ヒガシニホン ダイシンサイ アノ トキ ノ トショカンインタチ
内容紹介 東日本大震災。図書館員たちは何を見て、何を感じ、何をしたのか、何ができなかったのか。岩手県、宮城県、福島県の図書館等の被害状況と、45人の図書館員が綴った体験記を収録する。当時の写真等も掲載。
件名1 図書館-岩手県
件名2 図書館-宮城県
件名3 図書館-福島県


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図010000974010.2/292/ 一般開架帯出可在庫 


内容細目

1 読者の皆さんへ   道案内を兼ねて   3-8
竹内哲/著
2 岩手県内図書館等の被害状況   11-14
3 岩手県立図書館の支援活動   県立図書館の役割とは   15-17
澤口祐子/著
4 被災直後から,図書館復興の歩み   陸前高田市   18-20
長谷川敬子/著
5 図書館による震災体験談記録誌発行の取り組み   岩泉町   21-22
箱石恵美子/著
6 あの時どうすればよかったのか   普代村   23-24
道下美貴香/著
7 津波防災意識の啓蒙と,災害後における被災図書館への支援   洋野町   25-27
平留美子/著
8 岩手県立高田高等学校図書室の再開に向けて   大学   28-30
川崎かおる/著
9 司書課程を設置する大学の被災図書館への支援活動   大学   31-33
千錫烈/著
10 『いわての図書館2014 東日本大震災津波記録誌』より   大船渡市/釜石市/大槌町/宮古市/山田町/田野畑村/久慈市/野田村/岩手県立大学宮古短期大学部   34-54
11 宮城県内図書館・公民館図書室の被害状況   55-59
12 東日本大震災の経験から   図書館の役割を考える契機として   60-65
熊谷慎一郎/著
13 宮城県図書館「東日本大震災文庫」創設にかかわって   宮城県   66-67
田中亮/著
14 レファレンス記録から振り返る東日本大震災   仙台市   69-70
星博之/著
15 震災後再開までの若林図書館の2か月半   仙台市   71-72
山田千恵美/著
16 求めているのは…   分室開室・避難所の配本にあたり   73-74
小松美恵子/著
17 仙台市民図書館「3.11震災文庫」の取り組み   仙台市   75-77
村上佳子/著
18 全国からの暖かい支援にささえられて   塩竈市   78-79
柴田奈津子/著
19 「なとと」のはじまり物語   名取市   80-82
柴崎悦子/著
20 震災記録室から名取市図書館震災コーナーへ   名取市   83-85
西山真喜子/著
21 東日本大震災   多賀城市立図書館の場合   86-91
尾形陽子/著
22 移転休館中の被災から新館開館まで   岩沼市   92-94
糸野あづみ/著
23 3月11日を経験して   亘理町   96-97
清野理絵子/著
24 東日本大震災発生当時を振り返って   利府町   98-99
阿部葵/著
25 震災から公民館図書室の再開にむけて   山元町   101-102
嶋田洋子/著
26 震災を乗り越えて   松島町   104-105
畠山皆子/著
27 あの日の出来事   七ケ浜町   106-107
菅井厚/著
28 避難所となった図書館   石巻市   108-110
今野金俊/著
29 東日本大震災と「ICT地域の絆保存プロジェクト」   東松島市   111-113
菅原優子/著
30 「おおぞら号」の3・11   気仙沼市   114-115
荒木秀浩/著
31 東日本大震災からの南三陸町図書館再建の歩み   南三陸町   117-119
及川庄弥/著
32 恐ろしい「東日本大震災」と図書館再開館   南三陸町   121-124
山内広/著
33 移動図書館は何を届けたか   女川町   125-127
元木幸市/著
34 宮城県高校図書館の被害と学校司書たち   高校   128-129
佐藤まどか/著
35 大震災と学校司書の想いと   高校   130-132
阿部洋子/著
36 福島県内公共図書館等被害状況   133-137
37 福島県立図書館職員として震災体験に思うこと   福島県   138-139
吉田和紀/著
38 震災後の1年   郡山市   141-143
山崎綾子/著
39 もう7年,まだ7年。困難の時だからこそ,図書館は力を発揮できる   田村市   144-146
橋本裕子/著
40 南相馬市立図書館での震災体験について   南相馬市   147-150
齋藤亜記子/著
41 いわき市立図書館の使命   避難指示区域の住民受入自治体における図書館サービスの変化   151-154
桑原久美/著
42 ガラス片除去   地域のボランティアと遠隔地からの支援みんなの思い   155-158
菊池秀子/著
43 地震発生後の図書館   矢祭町   159-161
菊池麻衣/著
44 試行錯誤の日々と未来への思い   新地町   162-164
目黒美千代/著
45 たったひとつだけできたこと   富岡町   165-167
菅野佳子/著
46 避難所での状況と「読書のまちおおくま」復興への思い   大熊町   168-171
風間真由美/著
47 東日本大震災・原子力災害からの思い   双葉町   172-173
北崎周子/著
48 浪江in福島ライブラリーきぼう   浪江町   174-175
岡崎裕子/著 衣川ゆかり/著
49 がんばっぺ!いわき   被災状況といわき明星大学の震災後の取り組み   177-181
豊田浩/著
50 手探りで始めた支援活動   東日本大震災対策委員会委員による座談会   185-210
51 日本図書館協会東日本大震災対策委員会の活動   時系列   211-226
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