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近代の神道と社会

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タイトルコード 1000000825872
書誌種別 図書
著者名 國學院大學研究開発推進センター/編
阪本是丸/責任編集
出版者 弘文堂(発売)
出版年月 2020.2
ページ数 21,743,8p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-335-16097-4
分類記号 172
書名 近代の神道と社会 
書名ヨミ キンダイ ノ シントウ ト シャカイ
内容紹介 祭政一致の構想を掲げた明治維新。近代日本の国家形成とともに展開した神道の諸相を、制度的側面はもとより、その担い手となった組織・人物・思想等の多様な観点から明らかにする。「近代」の以前・以後を検討する論考も収録。
件名1 神道-歴史
件名2 日本-歴史-近代


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図009982281170.2/57/ 一般開架帯出可在庫 


内容細目

1 近代の「神道と社会」を用意したもの   明治大嘗祭への道程   1-35
武田秀章/著
2 神武創業の精神と垂加神道   君臣合体守中之道   37-56
西岡和彦/著
3 大国隆正と福羽美静の国学   「本学」をめぐって   57-80
中村聡/著
4 神武創業と国家祭祀形成   81-102
高原光啓/著
5 明治前期の神職とその活動   埼玉県の事例から   103-126
小林威朗/著
6 平田派国事犯事件について   丸山作楽を中心に   127-150
半田竜介/著
7 島地黙雷の政教論   「政教相依」論の展開と「布教」   151-174
戸浪裕之/著
8 扶桑教会宍野半と神道事務局直轄教会   175-198
永田昌志/著
9 御嶽教の変容と神道家   鴻雪爪と神宮暠寿による教団「神道化」をめぐって   199-221
中山郁/著
10 海老名弾正と黒住教   近代の神道とキリスト教の接点   223-246
佐々木聖使/著
11 賀茂真淵の墓改修事業とその歴史的意義   247-270
坂井久能/著
12 池辺義象の日本法制史研究と祭政一致論   271-294
齋藤公太/著
13 近代神社祭祀と祭服   幣帛供進使服制の制定過程を中心に   295-318
星野光樹/著
14 「大祓詞」変遷の軌跡と近代神道の社会対応   319-342
東郷茂彦/著
15 官幣大社霧島神宮列格の背景と経緯及び待遇向上運動   343-366
宮本誉士/著
16 「神道人」から見る近代神道史   官幣大社浅間神社宮司時代における高山昇の活動・事績を中心に   367-390
齊藤智朗/著
17 神社と教育勅語   国民道徳を媒介とした関係について   391-413
高野裕基/著
18 大正期神社行政と神社「森厳」問題   内務官僚佐上信一の鳥取県庁時代に注目して   415-438
畔上直樹/著
19 高木兼寛の「神道観」   神道的「八紘一宇」の導線   439-461
黒岩昭彦/著
20 「大日本世界教稜威会」川面凡児の神道思想   今泉定助との比較を通じて   463-483
神杉靖嗣/著
21 山口鋭之助の祭政一致構想と神社界   大国隆正を回路として   485-502
上西亘/著
22 神宮大麻と家庭祭祀の思想   明治天皇の思召について   503-526
佐藤一伯/著
23 近代の大嘗祭論と天皇像   527-548
武田幸也/著
24 星野輝興の祭祀学   神嘗祭と新嘗祭とをめぐって   549-572
中野裕三/著
25 D・C・ホルトムの日本研究とその時代   State Shinto措定の目的を探る   573-596
菅浩二/著
26 植木直一郎の「古典研究」と皇典講究所・國學院   597-619
渡邉卓/著
27 国家神道と憲兵隊   日本救世軍弾圧をめぐって   621-642
小島伸之/著
28 昭和戦中期の国学研究   藤田徳太郎を例に   643-666
松本久史/著
29 戦時下における英霊公葬運動と神仏抗争   日本主義の哲学者・松永材の神仏観を軸として   667-690
藤田大誠/著
30 近代神社法制度と神社本庁   691-714
河村忠伸/著
31 折口信夫の自己定位   矢野玄道歌への言及から   715-740
上野誠/著
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