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芹田健太郎著作集　第２巻

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000825504
書誌種別 図書
著者名 芹田健太郎／著
出版者 信山社
出版年月 ２０２０．１
ページ数 １７，３１３ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 978-4-7972-8182-8
分類記号 329.08
書名 芹田健太郎著作集　第２巻
書名ヨミ セリタ　ケンタロウ　チョサクシュウ
副書名 国際法・国際人権法
多巻書名 地球社会の人権論
内容紹介 「とき」と「ところ」を背景に「人」と「国」を見る、具体的人間観、具体的国家観を構築。第２巻は、歴史や先例から人間の知的営為を凝視し、超国家的な人類の共同意思によって支持される国際法・国際人権法を希求する。
件名1 国際法


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図009974882329/81/2 一般開架帯出可在庫 ○

内容細目

1 人権保障の国際義務の成立   ５－１４
2 国際人権の意義について   １５－３６
3 国際人権保障   ヨーロッパの視点から   ３７－４４
4 高野雄一著『国際社会における人権』   書評   ４５－５３
5 土井たか子編『「国籍」を考える』   書評   ５４－５５
6 久保田洋著『実践国際人権法』   書評   ５６－５７
7 大沼保昭著『人権、国家、文明』   書評   ５８－６８
8 国家主権と人権   ７１－９０
9 国際関係における個人の権利と「人民」の権利   ９１－１０７
10 地球社会の人権論の構築   国民国家的人権論の克服   １０８－１２２
11 国連における人権問題の取扱い   世界人権宣言二〇周年テヘラン会議   １２５－１５６
12 世界人権宣言採択の経緯と意義   世界人権宣言五〇周年の評価   １５７－１７７
13 日本による人権の受容と実施   １８１－１８９
14 東アジア人権委員会設立の提案   東アジアにおける国際人権保障制度設立の可能性   １９０－２０８
15 国際人権規約の意義と日本の批准問題   一九七六年   ２１１－２２４
16 国際人権規約と弁護士実務   座談会   ２２５－２６７
17 七千人を超える指紋押捺拒否者たち   一九八五年   ２６８－２８８
18 大震災の経験からの提唱「弱者・少数者の幸福はすべての者の幸福」   「最大多数の最大幸福」からの脱却   ２８９－３００
19 国際人権規約の意義と国内的効力   ３０１－３０７
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