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交通事故損害賠償の軌跡と展開

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000817848
書誌種別 図書
著者名 不法行為法研究会/編
出版者 ぎょうせい
出版年月 2019.12
ページ数 578p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-324-10655-6
分類記号 681.3
書名 交通事故損害賠償の軌跡と展開 
書名ヨミ コウツウ ジコ ソンガイ バイショウ ノ キセキ ト テンカイ
副書名 交通事故民事裁判例集創刊50周年記念出版
内容紹介 交通事故民事裁判例集の創刊50周年を記念した論文集。東京地裁・大阪地裁の交通部を経験した裁判官、研究者、弁護士が、近時の裁判実務における問題点、判例による規範形成について論じる。座談会、随想も収録。
件名1 交通事故
件名2 損害賠償


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図009956798681/521/ 一般開架帯出可在庫 


内容細目

1 座談会   近時の重要論点を題材として   1-110
南敏文/述 中西茂/述 大島眞一/述 谷口園恵/述 大嶋芳樹/述
2 いわゆる損益相殺と過失相殺の先後   過失相殺がされる場合における社会保険給付と損害賠償請求権の調整   113-137
古市文孝/著
3 遅延損害金と民法405条   交通事故に基づく損害賠償請求権について民法405条が適用されるか   139-160
益井公司/著
4 弁護士費用の賠償   被害者請求の不行使と弁護士費用の算定をめぐる問題から   161-180
山岸秀彬/著
5 損害の拡大にかかわる過失は、自動車損害賠償保障法3条ただし書の「自動車の運行に関」する「注意」に当たらないか   181-194
神谷善英/著
6 異時事故と共同不法行為の成否   195-214
齊藤顕/著
7 後遺障害逸失利益の中間利息控除の起算時   215-236
村主隆行/著
8 運行供用者   保有者と非保有者の責任(最判昭和39年2月11日民集18巻2号315頁)   239-282
伊藤高義/著
9 運行供用者責任によって保護される者としての他人   最判昭和42年9月29日判時497号41頁   283-327
青野博之/著
10 年少者の逸失利益の認定と算定   最判昭和39年6月24日民集18巻5号874頁   329-372
藤村和夫/著
11 損害論   最判昭和56年12月22日民集35巻9号1350頁   373-433
道本周作/著 淡路剛久/著
12 福島原発爆発事故による営業損害(間接損害)の賠償   交通事故事例と原賠事例との間接損害相互の異同に関する一考察   435-469
吉田邦彦/著
13 過失相殺の法理論   過失相殺能力論からの示唆   471-500
小賀野晶一/著
14 被害者の直接請求権と損害賠償請求権の関係   最判昭和39年5月12日民集18巻4号583頁   501-545
山下友信/著
15 弁護士として妻とともに65年の歩み   549-553
宮原守男/著
16 法談・放談・呆談   555-565
大嶋芳樹/著
17 交通民集とともに   567-571
西村孝一/著
18 裁判例集の来し方行く末   573-575
武田昌邦/著
19 交通民集編集会議の現場から   577-578
須【サキ】由紀/著
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