検索結果書誌詳細

山下一海著作集 別巻

  • 書誌の詳細です。現在、予約しているのは 0 件です。
  • 表示書誌を予約したい場合は「カートに入れる」ボタンを押下して下さい。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000723855
書誌種別 図書
著者名 山下一海/著
出版者 おうふう(発売)
出版年月 2018.4
ページ数 549p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-273-03722-2
分類記号 911.308
書名 山下一海著作集 別巻
書名ヨミ ヤマシタ カズミ チョサクシュウ
多巻書名 俳論・随想 著作目録
内容紹介 江戸時代の俳諧と近現代の俳句をつなぐ文学研究の新しい方法論を問う、山下一海の著作の集大成。別巻は、初期論考と詩篇、俳論、随想、自伝的エッセイのほか、略歴、著作目録、講演・放送目録を収録する。完結。
著者紹介 昭和7〜平成22年。早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻修士課程修了(文学修士)。鶴見大学名誉教授。公益社団法人俳人協会顧問、日本川柳ペンクラブ顧問等を務めた。
件名1 俳句


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図009689167H08/48/ベツ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 純粋批評   13-20
2 一般的象徴   21-27
3 古典研究方法の変遷   27-30
4 俳諧の研究について   30-39
5 芭蕉の研究について   40-42
6 詩と批評   42-50
7 詩精神と批評精神   50-56
8 詩と自然   西脇順三郎氏の場合   56-62
9 詩篇   63-86
10 俳諧にとって伝統とは何か   89-95
11 おらんだ西鶴   95-104
12 俳諧の新見をめぐって   105-108
13 俳諧用語の特色   108-113
14 座の文芸・個の文芸   113-115
15 記憶し易い文芸   116-118
16 庭の柳   119-121
17 無意識の批評   「花の雲」と「花曇り」をめぐって   121-123
18 贈答句の歴史   123-131
19 自解の立場   132-140
20 本歌取りとパロディ   141-150
21 朝顔と古池   切れない切字   151-153
22 芭蕉の時代の類想・類句   153-170
23 芭蕉の厳しさ   等類をめぐって   170-172
24 字余りの意義   『三冊子』を考える   172-175
25 季題の歴史   176-201
26 季と季題・季語   201-208
27 虚子の言う季語と季題はどう違うのか   208-210
28 俳諧本意の成立と季語について   210-215
29 季語はどのように見直されてきたか   215-219
30 季重なりのこと   220-223
31 春の字の大きさ   223-228
32 異季の季重なり   228-231
33 歳時記の歴史と季語の変遷   232-235
34 九州・沖縄の風土と俳枕   236-244
35 さまざまな新機軸   245-248
36 感覚と伝統   251-253
37 巻頭言   253-255
38 蠅の一茶   255-257
39 明るい一茶   258-260
40 教室の現代俳句   260-263
41 楸邨諧謔   263-265
42 俳句の中の寺   266-267
43 鐘の名句   268-270
44 消された芭蕉   270-271
45 初心ということ   272-274
46 古人の跡   275
47 蟬の声   276-279
48 芭蕉は忍者か   279-282
49 地にある天狼   282-285
50 硝子の魚   285-287
51 雫の芭蕉   287-289
52 俳句時評   289-295
53 芭蕉の地名   295-300
54 哄笑する一茶   301-303
55 作者と読者   303-305
56 草津の普羅   305-307
57 牡丹焚火   308-314
58 散見三件   314-320
59 馬酔木という語   321-323
60 古池の水の音   324-326
61 さまざまの事
62 俳句の家   329-334
63 戦中から戦後へ   335-339
64 市内電車のこと   339-346
65 静雲に会ったこと   346-349
66 詩の時間   349-351
67 長井盛之先生   352-353
68 高浜虚子編『新歳時記』   353-355
69 禁断の蛇笏   356-357
70 佐賀・夏・そして俳句   357-360
71 咲きみちしおもたさにある   360-362
72 私の誓子、そして新季語   363-365
73 アッと思った「雲いろいろ」   365-367
74 『葛飾』をめぐって   368-372
75 思い出の図書館   373-376
76 因縁・芭蕉と蕪村   376-378
77 初恋など   378-380
78 濃密な一年半   380-382
79 芭蕉のはじまり   382-385
80 田無の家   385-386
81 俳諧と音楽と   386-388
82 飛んで俳句   389-392
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。