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時間の流れと文章の組み立て

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000699490
書誌種別 図書
著者名 庵功雄／編
石黒圭／編
出版者 ひつじ書房
出版年月 ２０１７．１２
ページ数 １０，２７７ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 978-4-89476-873-4
分類記号 815
書名 時間の流れと文章の組み立て　
書名ヨミ ジカン　ノ　ナガレ　ト　ブンショウ　ノ　クミタテ
副書名 林言語学の再解釈
内容紹介 現代の日本語文法研究や文章・談話研究、国語教育、日本語教育に大きな示唆を与える林四郎の言語観。林の主著「基本文型の研究」「文の姿勢の研究」を中心に、「林言語学」の現代的意義を読み解く。
著者紹介 １９６７年生まれ。大阪府出身。一橋大学国際教育センター教授。
件名1 日本語－文法


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図009627589815/278/ 書庫帯出可在庫 ○

内容細目

1 『基本文型の研究』における文型観と階層観   １－２３
丸山岳彦／著
2 『基本文型の研究』における条件文の分類   ２５－４８
前田直子／著
3 「基本文型」の再構築   ４９－６９
野田尚史／著
4 テキスト言語学から見た『文の姿勢の研究』   ７１－９２
庵功雄／著
5 読解研究から見た『文の姿勢の研究』   ９３－１１３
石黒圭／著
6 「起こし文型」設計思想の検討   なぜ「終結型」はなかったか   １１５－１４３
俵山雄司／著
7 国語教育における林四郎の基本文型論の再評価   『基本文型の研究』『文の姿勢の研究』及びその関連文献を中心に   １４５－１６５
山室和也／著
8 日本語教育から見た『基本文型の研究』   １６７－１８２
庵功雄／著
9 ストーリーテリングにおける順接表現の談話展開機能   １８３－２１５
砂川有里子／著
10 語りの談話における節のくりかえしとその文脈   ２１７－２３７
渡辺文生／著
11 既知と未知の食べ物を巡る曼荼羅   試食会の会話を例に   ２３９－２６８
ポリー・ザトラウスキー／著
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