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財務会計の理論と制度

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000698660
書誌種別 図書
著者名 辻山栄子/編著
出版者 中央経済社
出版年月 2018.2
ページ数 7,9,389p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-502-25031-6
分類記号 336.9
書名 財務会計の理論と制度 
書名ヨミ ザイム カイケイ ノ リロン ト セイド
内容紹介 現代会計に内在する混迷と危機とは何か? 「基礎概念」「理論と実証」「会計基準」「財務会計の展開」の4つのテーマに分けて、現代会計の本質と内在する問題点を論じる。
著者紹介 1947年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。早稲田大学商学学術院教授。博士(経済学・東京大学)。「所得概念と会計測定」で日本公認会計士協会学術賞ほか受賞。
件名1 会計


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図009647231679/422/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 現代会計の危機   3-22
辻山栄子/著
2 事業活動の性質と純損益・包括利益   プロフェッションとアカデミズム   23-36
石川純治/著
3 会計基準の二元的構造   岩田学説とFASB討議資料を題材として   37-48
万代勝信/著
4 リサイクリングを伴う純利益への支持   企業会計基準委員会(ASBJ)による譲論のレビュー   49-63
米山正樹/著
5 投資回収計算と企業価値評価の接点   65-80
川村義則/著
6 包括利益の「理論的根拠」としての経済的所得   81-95
勝尾裕子/著
7 実現・継続性規準の起源と意義   純利益と包括利益の議論をめぐって   97-112
渡邉宏美/著
8 企業会計における持分概念   残余請求権者をどうとらえるか   113-125
大雄智/著
9 資本会計と資産負債アプローチ   127-141
山田純平/著
10 情報理論がつなぐ会計測定と実証分析   145-160
福井義高/著
11 社会規範としての会計ルールの合理性   減価償却を例に   161-178
荒田映子/著
12 日本の部門別R&DとGDP   179-191
大日方隆/著
13 先行研究を無批判に援用することの危険性について   有名データセットの例   193-201
八重倉孝/著
14 会計基準の設定と実証研究   価値関連性研究の限界と展望   203-216
奥村雅史/著
15 包括利益情報の価値関連性   217-227
井手健二/著
16 製品保証取引と収益認識   231-245
松本敏史/著
17 会計上の見積りの変更に関する会計問題   247-260
秋葉賢一/著
18 企業結合時における非支配持分の公正価値測定   2つの事例を中心に   261-271
山内暁/著
19 全部のれん方式と親会社株主に帰属する純利益   273-286
山下奨/著
20 IFRS第3号における取得法の特徴   伝統的なパーチェス法の意義に照らして   287-298
吉野真治/著
21 事業分離におけるのれん原価の配分   全部のれんと親会社持分に帰属する純損益に着想を得て   299-312
原誠/著
22 リース会計基準にみる資産の認識拡大   負債の認識を目的とした資産の認識拡大   313-326
山崎尚/著
23 保険契約会計基準の国際的な収斂への障壁   327-339
羽根佳祐/著
24 管理会計における思考の推移   SATTAの会計理論アプローチとの対応関係を手掛かりに   343-352
安珠希/著
25 わが国公会計基準とドイツ公会計基準の比較検討   353-366
金子善行/著
26 人と会計   367-383
吉田寛/著
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