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生きている前衛

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000680082
書誌種別 図書
著者名 山口勝弘/著
井口壽乃/編
出版者 水声社
出版年月 2017.10
ページ数 570p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8010-0284-5
分類記号 704
書名 生きている前衛 
書名ヨミ イキテ イル ゼンエイ
副書名 山口勝弘評論集
内容紹介 前衛美術、建築、ファッション…。芸術家の創造力は社会を変革することができるのか? 美術家・山口勝弘が創作の傍ら歩んだ思考の軌跡。1950年代〜2001年に執筆した既刊本未収録の美術批評やエッセイを集成。
著者紹介 1928年東京都生まれ。日本大学法学部卒業。芸術家。筑波大学芸術学系教授、神戸芸術工科大学教授などを務めた。毎日芸術賞ほか受賞多数。著書に「不定形美術ろん」など。
件名1 芸術


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図009572280704/435/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 モビールオブジェについて   モビールの誕生   17-24
2 モビールの傾向   構成主義とダダ、シュルレアリスム   25-30
3 ガラスの造型   私の主張と実践   31-33
4 ヴィトリーヌ   1955.2   34-37
5 オート・スライド   1953.12   38-39
6 動的なものを中心に   1954.3   40-43
7 主張と実現   実験工房   44-47
8 『月に憑かれたピエロ』上演をめぐって   1956.1   48-51
9 透過光線の芸術   1955.7   52
10 追悼 瀧口修造   多領域的実験者   53-54
11 映像へ離脱してゆく世界   1992.8   55-58
12 実験工房   1996   59-64
13 一九五〇年代 岡本太郎と私   1999.10   65-69
14 動く抽象絵画   ムナーリのダイレクト・プロジェクション   73-76
15 ルチオ・フォンターナの場合   1960.9   77-80
16 瀕死の芸術観   ヨーロッパにて   81-85
17 光と運動の芸術   1967.9   86-95
18 物体の出会い   生きている前衛 1   96-99
19 裁断   生きている前衛 2   100-102
20 増殖   生きている前衛 3   103-105
21 新しい素材の発見   生きている前衛 4   106-109
22 無重力   生きている前衛 5   110-113
23 奇装時代   生きている前衛 6   114-117
24 イリュージョン   生きている前衛 7   118-121
25 H2O   生きている前衛 8   122-125
26 接続   生きている前衛 9   126-128
27 感覚の解放   生きている前衛 10   129-132
28 映像の氾濫   生きている前衛 11   133-136
29 仕掛け   生きている前衛 12   137-140
30 日本の視覚的スペクタクル   1977.4   141-144
31 キャリアと肉声からの現代美術   1977.10   145-146
32 見立ての造形・作り手と受け手の新たな関係   1978.2   147-153
33 光の都市と砂漠の夢   1978.6   154-157
34 コピー・アートの誕生   カラー・コピーで身近かな芸術を   158-159
35 消える芸術 パフォーマンス   美の周縁 1   160-161
36 南半球からのメッセージ   南米芸術の文化的遺伝子   162-163
37 ホログラフィー・アート   物がない立体像の世界   164-165
38 都市空間の消えゆく絵画   環境を一変させる絵画   166-167
39 装飾から織の造形へ   美の周縁 5   168-169
40 音・オブジェ・環境   音と造形の接点   170-171
41 住い=芸術   建築と環境への問いかけ   172-173
42 絵になった文字の世界   美の周縁 8   174-175
43 美の主役に近づくディスプレイアート   ポートピア・テーマ館より   176-177
44 街の中の造形   構想力への期待   178-179
45 身体・造形の世界   美の周縁 11   180-181
46 食事の造形   美の周縁 12   182-183
47 光   発光する芸術   184-186
48 クリスト展   量化社会のモニュメント   187-190
49 機械・光線・環境   キネティック・アートの源流と展開   191-196
50 芸術と情報の社会化   1979.12   197-204
51 逆説的情報の建築家 エル・リシツキー   1978.6   205-217
52 メタデザインを目指した二〇年代   1982.2   218-223
53 マン・レイと謎めいた手   1982.9   224-225
54 ロシア・アヴァンギャルドの絵画   思考モデルのシミュレーションとして   226-232
55 二十世紀を貫く超モダンのエネルギー   1985.12   233-236
56 限りなく実体から遠ざかる時へ向う   1987.6   237-244
57 「空間から環境へ」展   1967.1   247-249
58 音の体験   1968.2   250-253
59 浮遊するオブジェ   1968.11   254-256
60 エレクトロマジカ’69 PSYTECH ART   都市のなかの一月間の出来事   257-258
61 サイバネティックスと芸術   1969.5   259-262
62 EXPO’70 発想から完成まで   トータル・シアターのこころみ   263-268
63 自由な人間環境のために   装置空間への二つの発想 生物機能の回復と劇的空間の創造   269-275
64 万国博にみるディスプレイ技術の進歩   1970.4   276-278
65 二つの文化と環境への志向   1970.7   279-284
66 インテリアに共存する<機能と美>   1965.5   287-289
67 海の時代   1965.9   290-294
68 物理的感覚の実験   無重力の空間、浮遊する空間、ホリゾントのない空間   295-298
69 ライフ・ソフトウェア   生環境の活性化へ   299-330
70 現代造形とインテリア空間の変遷   1975.12   331-340
71 オブジェクトによるインテリア空間への問い   「NEGATION of Form」展を見て   341-343
72 文化体験としての《レーザリアム》   1976.6   344-346
73 《アトリエ・インディゴ》と三層の社会性   1977.8   347-350
74 「社会学的芸術の集合」について   1977.9   351-355
75 布   そのかくれた形態学   356-362
76 いまこそ芸術を市民のなかに   1980.7   363-367
77 環境的展示を成功させた展覧会   1983.12   368-369
78 ビデオ・アートの世界   1978.8   373-378
79 映像とメカニズム   1980.6   379-381
80 ビデオ・アートの世界的拡大   ビデオ文化 1   382-383
81 福井の「日独ビデオ・アート展」   ビデオ文化 2   384-385
82 北米と南米の旅から   ビデオ文化 3   386-387
83 近ごろ気になること   ビデオ文化 4   388-389
84 最近の米国メディア事情   ビデオ文化 5   390-391
85 芸術をめざすビデオの転換期   ビデオ文化 6   392-393
86 ビデオ文化の根づく時代に   上   ビデオ文化 7   394
87 ビデオ文化の根づく時代に   下   ビデオ文化 8   395
88 風景と人間   風の道 1   396
89 二つの旅から   風の道 2   397
90 現代美術理解のために   風の道 3   398
91 音楽とイメージの本格的な結合の時代   1980.1.1   399-400
92 パフォーマンス   AVサロン 1   401
93 色から逃れて   AVサロン 2   402
94 文化の果実よ豊かに   AVサロン 3   403
95 思いやり文化の度合   AVサロン 4   404
96 新しい文化とルール   AVサロン 5   405
97 ビデオ・アートの先駆者 ナム・ジュン・パイク   1980.10   406-407
98 モノクロームの再発見   アートニューズ 1   408-410
99 ビデオ表現への二つの試み   アートニューズ 2   411-413
100 映像美を堪能させた《初夢》   アートニューズ 3   414-415
101 映像とは何か   飯村隆彦のメッセージ   416-417
102 安斎重男の証言   アートニューズ 5   418-419
103 「美術劇場」の実験   アートニューズ 6   420-421
104 広がるエレクトロニクス   アートニューズ 7   422-423
105 現代写真の顔   アートニューズ 8   424-425
106 したたかな「カメラ・アイ」   アートニューズ 9   426-427
107 アメリカ版<額縁ショー>   アートニューズ 10   428-429
108 メイプルソープの“陶酔写真”   アートニューズ 11   430-431
109 「パフォーマンス」って何〓   アートニューズ 12   432-435
110 ビデオアートと映像新時代   1990   436-438
111 ビデオアート 回顧から展望へ   1990.1.1   439-441
112 地方映像展の収穫と対策   映像フェスティバルに呈言したい四つの方策   442-443
113 ビデオインスタレーションの展示の場   1990.10   444-445
114 科学と芸術の止揚をめざして   1982   449-450
115 ハイテクノロジー・アート国際展1989   1989   451-453
116 日本での新しいビエンナーレの意味   1989.7   454-456
117 メディアと操作のユートピア   1978.3   459-465
118 音空間とパフォーマンス   1983.9   466-468
119 ビデオを例としたテクスト考   1983.11   469-472
120 不確定性から意識の無限回転へ   1985.4   473-479
121 メディアとリアルタイム   1974.9   480-483
122 メディアコーディネート   情報空間論-受け手に有効なプレゼンテーションの手法 1   484-492
123 情報の表現手法   情報空間論-受け手に有効なプレゼンテーションの手法 2   493-503
124 情報としての映像   1987.7.24   504-509
125 メディアとアートの共生への検証   1998.9   510-517
126 デジタルとアナログの往還   2001.11   518-524
127 映像環境と鑑賞行為   MonetとKuntzelを巡って   525-531
128 造形芸術とインタラクティヴィティ   1997   532-539
129 サヴァイヴァルの精神の上に   二つの例   543-547
130 「イマジナリウム」の展開   1990.10   548
131 映像と展示計画   1993.3   549-556
132 映像美術館の新しい方向   1995   557-558
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