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反戦後論

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000654352
書誌種別 図書
著者名 浜崎洋介/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2017.5
ページ数 285p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-16-390648-5
分類記号 910.264
書名 反戦後論 
書名ヨミ ハンセンゴロン
内容紹介 郊外、大東亜戦争、象徴天皇、三島由紀夫、小林秀雄、福田恆存、柄谷行人、坂口安吾…。「政治と文学」というテーマで、常に語られてきた戦後思想。気鋭の批評家が、戦後思想に新たな問題を提起する論考集。
著者紹介 1978年埼玉生まれ。東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻博士課程修了。文芸批評家。著書に「福田恆存思想の<かたち>」など。
件名1 日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
件名2 文学と政治


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図009511296910.26/1550/ 書庫帯出可貸出中 ×


内容細目

1 郊外論/故郷論   「虚構の時代」の後に   7-31
2 三島由紀夫の「宿命」   <文学一天皇-自決>の連関について   32-48
3 「象徴天皇」の孤独   49-61
4 宿命としての大東亜戦争論   62-71
5 「戦後」よ、さようなら   72-80
6 中上健次と私   83-85
7 小説の運命   86-130
8 柄谷行人試論   <単独者=文学>の場所をめぐって   131-159
9 福田恆存とシェイクスピア、その紐帯   160-179
10 坂口安吾の「いたわり」   180-214
11 「落ち着き」の在処   217-223
12 ロレンスとピケティ   交換可能なものに抗して   224-235
13 小林秀雄の<批評=学問>論   236-242
14 落語の笑い   春風亭一之輔の方へ   243-278
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