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織豊系城郭とは何か

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この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000649350
書誌種別 図書
著者名 村田修三/監修
城郭談話会/編
出版者 サンライズ出版
出版年月 2017.4
ページ数 445p
大きさ 26cm
ISBN 978-4-88325-605-1
分類記号 521.823
書名 織豊系城郭とは何か 
書名ヨミ ショクホウケイ ジョウカク トワ ナニカ
副書名 その成果と課題
内容紹介 織豊系城郭研究の手引。「織豊権力の城郭政策」「織豊系城郭と地域社会」などテーマごとに分類した論考編と、東北から九州までの織豊系城郭を解説した個別城郭編で構成。巻末に1000点以上に及ぶ引用・参考文献一覧も掲載。
件名1 城-歴史


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図009608860526/472/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 織豊系城郭とは何か   10-13
高田徹/著
2 織豊系城郭から近世城郭へ   14-20
村田修三/著
3 織豊系城郭の歴史的意義   21-23
千田嘉博/著
4 礎石建物・瓦・石垣   24-28
中井均/著
5 織豊系城郭と城下町   29-31
小島道裕/著
6 天下の城   織豊政権の城郭政策   32-36
藤田達生/著
7 「織豊系城郭」研究概観   37-41
高田徹/著
8 織田信長権力と城郭政策   宇佐山城における「御城」運用考   44-48
中川貴皓/著
9 織豊政権と城郭   49-50
松下浩/著
10 織豊取立大名の転封と「織豊化」   51-54
中西義昌/著
11 織豊系城郭の縄張りと権力・政治   55-58
木島孝之/著
12 豊臣系城郭と徳川系城郭   59-60
加藤理文/著
13 支城   61-63
中井均/著
14 織豊系城郭の陣城   64-68
金松誠/著
15 史料による織田、羽柴の城攻め   東播磨平定戦を例として   69-70
宮田逸民/著
16 織豊期の城下町と築城の目的   71-72
中西裕樹/著
17 城下町   空間構造の変遷   73-74
山村亜希/著
18 水城(海城)   75-76
多田暢久/著
19 城わり   77-79
松尾良隆/著
20 織豊系城郭の資材保管   80-81
高田徹/著
21 織豊系城郭の地方波及の実態   84-88
宮武正登/著
22 地方からみた織豊系城郭   89-91
日和佐宣正/著
23 奥羽仕置と城郭改修   気仙城と大原城を中心として   92-95
室野秀文/著
24 東国の城郭と織豊系城郭   杉山城と玄蕃尾城   96-99
西股総生/著
25 小田原合戦の陣城   100-101
関口和也/著
26 蔵入地と織豊系城郭   102-103
高田徹/著
27 織豊期畿内の城郭遺跡を捉え直す   千石堀城の調査事例から   104-108
中西義昌/著
28 九州における織豊系城郭の導入について   109-112
岡寺良/著
29 織豊系城郭研究と倭城   113-115
太田秀春/著
30 倭城   116-119
堀口健弐/著
31 発掘された倭城   120-122
高田徹/著
32 朝鮮王朝の織豊系城郭認識   123-125
太田秀春/著
33 朝鮮王朝への織豊系城郭の影響   126-129
太田秀春/著
34 虎口   織豊系城郭をどう捉えるか   134-137
木島孝之/著
35 馬出   138-141
高田徹/著 谷口哲也/著
36 織豊系城郭の堀   142-144
松井一明/著
37 織豊系陣城における土塁の機能   145-148
高橋成計/著
38 天守台   149-155
戸塚和美/著
39 櫓台   156-157
高田徹/著
40 織豊系城郭にみる石垣構築技術の再編   158-159
溝口彰啓/著
41 城郭石垣の発達   160-161
堀口健弐/著
42 矢穴技法   162-167
森岡秀人/著
43 礎石建物   168-169
高田徹/著
44 織豊系の天守   170-173
松岡利郎/著
45 城郭における御殿(殿舎)   174-178
松岡利郎/著
46 城内の茶室(数寄屋)および望楼   179-180
松岡利郎/著
47 多門(多聞櫓)   181-183
高田徹/著
48 採石場   184-186
乗岡実/著
49 石切場   187-188
森岡秀人/著
50 コビキAとコビキB   190-191
小谷徳彦/著
51 瓦の同笵関係   192-194
乗岡実/著
52 織豊系城郭への瓦導入の様相   195-198
山口誠司/著
53 織豊系城郭の瓦から読み取る生産体制の変化   199-201
山崎敏昭/著
54 特殊な瓦   金箔瓦、菊・桐紋瓦、滴水瓦   202-205
加藤理文/著
55 鯱瓦   206-207
山下大輝/著
56 鬼瓦   208-211
河本愛輝/著
57 金箔瓦   212-218
山口誠司/著
58 遺物から見た織豊系城郭   219-225
松井一明/著
59 城館と戦国時代の土器・陶磁器研究   226-227
山上雅弘/著
60 遺物組成およびそこからみる武家儀礼   228-229
鈴木正貴/著
61 茶陶   230-233
樫木規秀/著
62 「大名系城郭」概念と織豊系城郭   236-240
中西義昌/著
63 大名系城郭論批判と織豊系城郭   241-242
松岡進/著
64 城郭の軍事性とその評価について   243-246
堀田浩之/著
65 安土城天守に関する問題と課題   247-250
高田徹/著
66 大坂城三ノ丸論争   251-253
高田徹/著
67 伏見城の縄張り構造   254-257
中川貴皓/著 永惠裕和/著
68 石垣・陶磁器編年案による年代判定の問題点   角牟礼城を事例にして   258-261
木島孝之/著
69 織豊系城郭の資料的性格について   262-265
永惠裕和/著
70 文化財たりうる城郭石垣の修復工事について   伝統技術継承のために   266-268
北垣聰一郎/著
71 織豊系城郭の整備・保存・復元   269-273
加藤理文/著
72 土台   コラム   274
高田徹/著
73 九戸城(岩手県)   276-277
室野秀文/著
74 盛岡城(岩手県)   278-279
室野秀文/著
75 長沼城(福島県)   280-281
松岡進/著
76 若松城(福島県)   282-283
近藤真佐夫/著
77 神指城(福島県)   284-285
近藤真佐夫/著
78 佐野城(栃木県)   286-287
関口和也/著
79 石垣山一夜城(神奈川県)   288-289
西股総生/著
80 躑躅ケ崎館(山梨県)   290-291
高田徹/著
81 上田城(長野県)   292-293
和根崎剛/著
82 久野城(静岡県)   294-295
松井一明/著
83 掛川城(静岡県)   296-297
戸塚和美/著
84 福島城(新潟県)   298-299
鳴海忠夫/著
85 大聖寺城(石川県)   300-301
田村昌宏/著
86 松根城(石川県)   302-303
佐伯哲也/著
87 後瀬山城(福井県)   304-305
中西裕樹/著
88 国吉城(福井県)   306-307
大野康弘/著
89 吉田城(愛知県)   308-309
岩原剛/著
90 岡崎城(愛知県)   310-311
奥田敏春/著
91 小牧山城(愛知県)   312-313
小野友記子/著
92 清須城(愛知県)   314-315
鈴木正貴/著
93 犬山城(愛知県)   316-317
高田徹/著
94 岐阜城(岐阜県)   318-319
内堀信雄/著
95 美濃金山城(岐阜県)   320-321
長沼毅/著
96 高山城(岐阜県)   322-323
高田徹/著
97 峯城(三重県)   324-325
亀山隆/著
98 赤木城(三重県)   326-327
竹田憲治/著
99 松ケ島城(三重県)   328-329
竹田憲治/著
100 佐和山城(滋賀県)   330-331
下高大輔/著
101 水口岡山城(滋賀県)   332-333
小谷徳彦/著
102 堂木山砦(滋賀県)   334-335
高田徹/著
103 長浜城(滋賀県)   336-337
太田浩司/著
104 山崎山城(滋賀県)   338-339
下高大輔/著
105 肥田城(滋賀県)   340-341
下高大輔/著
106 永原城(滋賀県)   342-343
福永清治/著
107 多喜山城(滋賀県)   344-345
高田徹/著
108 宇佐山城(滋賀県)   346-347
中川貴皓/著
109 聚楽第(京都府)   348-349
古川匠/著
110 山崎城(京都府)   350-351
永惠裕和/著
111 二条城(京都府)   352-353
高田徹/著
112 周山城(京都府)   354-355
堀口健弐/著
113 大坂城(大阪府)   356-357
跡部信/著
114 和歌山城(和歌山県)   358-359
新谷和之/著
115 姫路城(兵庫県)   360-361
多田暢久/著
116 宇野構(兵庫県)   362-363
山上雅弘/著
117 叶堂城(兵庫県)   364-365
山上雅弘/著
118 湯山御殿(兵庫県)   366-367
山崎敏昭/著
119 兵庫城(兵庫県)   368-369
下高大輔/著
120 八木城(兵庫県)   370-371
谷本進/著
121 生野城(兵庫県)   372-373
西尾孝昌/著
122 有子山城(兵庫県)   374-375
西尾孝昌/著
123 竹田城(兵庫県)   376-377
西尾孝昌/著
124 岡山城(岡山県)   378-379
乗岡実/著
125 太閤ケ平(鳥取県)   380-381
西尾孝昌/著 細田隆博/著
126 鳥取城(鳥取県)   382-383
西尾孝昌/著 細田隆博/著
127 丸山城(島根県)   384-385
寺井毅/著
128 富田城(島根県)   386-387
寺井毅/著
129 引田城(香川県)   388-389
東信男/著
130 浦戸城(高知県)   390-391
松田直則/著
131 甘崎城(愛媛県)   392-393
日和佐宣正/著
132 河後森城(愛媛県)   394-395
高山剛/著
133 名島城(福岡県)   396-397
岡寺良/著
134 原城(長崎県)   398-399
木島孝之/著
135 勝本城(長崎県)   400-401
林隆広/著
136 清水山城(長崎県)   402-403
林隆広/著
137 肥前名護屋城(付・大名陣所)(佐賀県)   404-409
宮武正登/著
138 永山城(大分県)   410-411
溝田直己/著
139 麦島城(熊本県)   412-413
山内淳司/著
140 1619年の熊本地震   麦島城跡に残っていた震災の記憶   414-415
山内淳司/著
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