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シリーズ刑事司法を考える 第1巻

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000646443
書誌種別 図書
著者名 指宿信/編集委員
木谷明/編集委員
出版者 岩波書店
出版年月 2017.3
ページ数 14,291p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-026501-0
分類記号 327.6
書名 シリーズ刑事司法を考える 第1巻
書名ヨミ シリーズ ケイジ シホウ オ カンガエル
多巻書名 供述をめぐる問題
内容紹介 変革期にある刑事司法に大胆にメスを入れるシリーズ。第1巻では、従来の法実務の到達点と限界を見据えたうえで、心理学の知見も取り入れながら、具体的なケースに則して「供述の問題」を考える。
件名1 刑事裁判


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図009495599327.6/334/1 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 法の視点から「供述問題」を考える   2-22
中川孝博/著
2 任意性・信用性判断の到達点とその限界   23-42
石塚章夫/著
3 供述分析と心理学的合理性   43-64
山本登志哉/著
4 供述採取過程の可視化と犯罪の証明   65-89
豊崎七絵/著
5 虚偽自白はどのようにして生じるのか   92-109
浜田寿美男/著
6 間違った目撃・被害者供述はどのように生じるのか   110-143
今村核/著
7 なぜ無実の供述が軽視されるのか   「不自然・不合理」判断の闇   144-168
守屋克彦/著
8 訴訟能力が疑われる人々の語りをどう読むか   訴訟能力の鑑定と供述分析と本人の意志尊重と   169-187
中島直/著
9 供述分析   体験者の語りと非体験者の語りを判別する   190-208
大倉得史/著
10 供述の信用性判断と供述者の心理特性   209-230
村山満明/著
11 コミュニケーション分析   やり取りに現われる体験性/非体験性   231-249
大橋靖史/著
12 供述の危険性をどのように伝えるか   裁判員裁判における専門家証人   250-268
厳島行雄/著
13 コンピュータを用いた供述の可視化とその分析   269-291
稲葉光行/著
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