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渓西野譚

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タイトルコード 1000000623901
書誌種別 図書
著者名 李羲準/著
李羲平/著
出版者 作品社
出版年月 2016.12
ページ数 671p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86182-613-9
分類記号 929.13
書名 渓西野譚 
書名ヨミ ケイセイ ヤタン
内容紹介 19世紀初め、李朝末期、動乱の歴史に飲み込まれていく朝鮮社会の裏面を描いた歴史的古典。支配階級である両班の生き方、心のありよう、さらに下層の多様な人々の生き方を活写した、当時の説話・噂話312篇を編纂したもの。
著者紹介 1775〜1842年。朝鮮後期の文臣。


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図009433087F29/319/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 李彦世の剛直   18-20
2 兵使・李逸済の勇力   20-22
3 眼鏡箱に書かれた予言   22-23
4 神医、金応立   23-25
5 トッケビの新郎   25-26
6 下僕に粥を食べさせた観察使   27-28
7 趙監司と深夜の快漢   29-30
8 正祖に直諫した金【イク】   30-33
9 恩愛を知る鵲   33-34
10 谷山の妓生・梅花   34-38
11 宦官の妾の頼みを断った李生   38-39
12 暗行御史の柳誼   39-41
13 老年の達官   41-42
14 栄川の朴氏女の事件   42-45
15 嶺南伯・金相休の啓跋の辞   46-53
16 妻を失った人の詩   53-54
17 はったり屋の題主   54-56
18 糸巻きの鬼神   57-58
19 平壌の妓生が忘れない二人の男子   58-62
20 江界の妓生の異常な守節   63-65
21 判書の金応淳の逸話   65-69
22 異人、郭思漢   69-72
23 楊兄弟の母親の智恵   73-77
24 忠臣と忠僕   77-80
25 六十歳、晩婚の奇縁   80-86
26 李忠武公を助けた小室   86-89
27 李如松と日本の剣客   89-91
28 中国亡命客の報恩   92-95
29 入れ代わった新郎   96-98
30 妻としての道理を全うして自決した烈女   98-100
31 許生   100-105
32 宰相の閔百祥の恩愛をこうむった金大甲   105-108
33 活人の報答   108-111
34 映月庵の怨魂   114-116
35 婢女を助けた新婦   116-120
36 乱を予見した怠け者の婿養子   121-126
37 緑林の豪傑に剣術を習った林慶業   126-130
38 天下の一色を得た李如松の訳官   130-136
39 虎を退治した李【ウ】   136-137
40 冥府で返した孫への恩恵   137-139
41 倭乱を予見した賢い嫁   139-144
42 未納の税を立て替えた意気   144-148
43 済州牧使に殺された琉球国の王子   148-150
44 内侍の妻と通じた余徳   150-152
45 鉄令公・金【クィン】   153-154
46 鄭希亮を殺して恨みを晴らした李偶芳   154-156
47 李麟佐の乱に漁夫の利を得た公   156-160
48 牛に乗る尹心衡   160-161
49 五台山の僧とたたかう李如松の後裔   161-164
50 英祖の私廟の行啓に反対した趙重晦   164-166
51 李鼎輔が出会った異人   166-168
52 捨てられた前妻の子どもたち   168-169
53 方外の人、趙泰万   169-170
54 李益著の奇行   170-172
55 寡婦となった娘を再婚させた宰相   173-175
56 洪国栄の薄徳   175-179
57 洪鳳漢を陥れた金亀柱   179-183
58 孝宗が使った投壺   183-184
59 訳官の洪純彦の意気   185-187
60 尹拯の師への裏切り   187-190
61 老論と少論に分かれた一家の内紛   190-192
62 宰相たちと交遊した奴の徐起   193-194
63 洪命夏の婿暮らし   194-196
64 名医の柳常   197-200
65 三司の弾劾と党色   200-201
66 試官を騙して登科したソンビ   201-204
67 洪景来の乱   204-206
68 恩恵に対して仇で返した武人   207-210
69 殺人強盗を捕まえた子ども   210-211
70 役人の背倫を罰した李秉泰   211-213
71 死者に慎重な判決   213-214
72 禁酒令に背いたソンビと柳鎮恒   216-221
73 奴の禹六不   221-224
74 妹の婿を蘇らせた挽歌   224-226
75 楊士彦の母親   226-230
76 端宗が取り持たれた縁   230-236
77 妓生の一朶紅   236-243
78 据え膳を食わずに死を免れた洪宇遠   244-247
79 行李作りの白丁の婿になった李長坤   247-252
80 虎から新郎を救った新婦   252-253
81 閻魔大王になった金緻の神妙な占術   254-259
82 主人の敵を討った忠婢   260-263
83 禹夏亨を出世させた汲水婢   263-268
84 書物で代用した祭祀の机   268-270
85 西厓・柳成竜の阿呆な叔父   270-273
86 許弘の治産   273-279
87 田舎の老人に懲らしめられた李如松   279-281
88 戦乱を予見した金千鎰の妻   281-285
89 人品を見抜いた妓生   285-289
90 五人の老処女の太守遊び   289-293
91 客店で会った処女の寡婦   296-303
92 雪夜に現れた平壌の妓生   303-309
93 李浣と朴鐸   309-313
94 処女の幽霊の恨みを晴らした趙顕命   313-316
95 清廉な官吏と召し使い   317-319
96 都書員になって富裕になった両班   319-323
97 孕んだ子を証明した手記   323-325
98 牛黄でもうけた済州牧使   325-328
99 成宗と南山のソンビ   329-330
100 鵲ごっこで登第した老ソンビ   331-332
101 成宗の夢と科挙及第   332-334
102 自身の寿命を削って与えた鄭北窓   334-335
103 月沙夫人の婦徳   336-337
104 虎に食べられようとする処女を救った徐敬徳の智恵   337-340
105 オランケを感服させた朴曄   340-341
106 道術でヌルハチをやっつけた朴曄   341-343
107 朴曄と虎の禍を免れた少年   343-346
108 千人を殺した朴曄   347-348
109 癸亥反正と朴曄の選択   348-349
110 郷吏が霊夢を見て残した鄭忠信   349-351
111 奴僕を功臣に仕立て上げた妻   351-353
112 鄭忠信を馬医扱いにして恥をかいた宰相   353-354
113 鬼神を追い払った鰲城   355-357
114 月沙・李廷亀と中国文人の王世貞   358-359
115 【フ】馬の恨   359-360
116 盗賊の頭目となった友人   360-367
117 孝宗を揶揄した兵士   367-368
118 棍棒で打たれた副提学   368-370
119 王さまと台諫   370-371
120 姦夫を殺した報恩で及第したソンビ   371-376
121 金三淵兄弟の母親   376-379
122 妻を亡くして同病相哀れむ   379-380
123 趙文命の器を見抜いた兪拓基   382-383
124 雪岳山の永矢庵と金昌翕   383-384
125 盗賊の頭になったソンビ   384-390
126 酒を好んだ閔鼎重と維重兄弟   390-391
127 貧しい婿を選んだ申【イム】の人を見る眼   391-396
128 太守の馬鹿息子を教えた大師   397-401
129 ともに一人のソンビの妻になった三人の女ともだち   402-406
130 主人の薬鉢を蹴った部下   406-408
131 辛壬の士禍を免れた金銖の観相術   408-410
132 応榜の宴会を準備してやった張鵬翼   410-412
133 気難しい李聖佑と役人の機知   412-414
134 厳しい妻の嫉妬を逃れた平壌の妓生   415-418
135 姦通した妓生と通人に下った懲らしめ   418-419
136 土亭・李之【ハム】の神術   419-421
137 殉国した後も家を見守った李慶流   421-425
138 ぼろぼろの衣服を気に掛けない李秉泰   425-426
139 清白吏の文清公   426-429
140 少論の朴文秀を圧した老論の李台重   429-430
141 王家の外戚を罷免した李台重   431-432
142 貧しい都令を婿入りさせた朴文秀   432-436
143 そそっかしい蔡紹権   436-437
144 詩で暗示した仁祖反正   437-438
145 妓生の動人紅   439-440
146 学業を放棄して富豪になったソンビ   440-445
147 韓石峰と油売り   445-446
148 顕達した人の詩   446-447
149 ムダンを罰した南春城   447
150 大提学の実用文   447-448
151 夫人の腹と三人の子の運数   448-449
152 金慎斎の禁欲   449
153 馬鹿げた武人の詩   450
154 乞食詩人   451-452
155 金の圏子を下賜された奴   452-453
156 閔趾斎の背中の相   454
157 張顕光の磊落な人品   454-456
158 金始振の人を見る眼   456-457
159 祀堂を再建した陰徳   457-458
160 真実の友人の条件   458-460
161 改名訴訟   460-461
162 名前でできた成語   461-462
163 老校生の講経風景   462
164 篤実な山寺での学問   463
165 孝感泉   463-466
166 指を切って父の病を治した息子   466-467
167 無礼にも泰然としていた丁玉亨   468-469
168 賤しい婢から生まれた大提学の宋翼弼   469-471
169 辛辰と壬寅の年の士禍と趙泰采   471-473
170 北伐の名分と現実性   474-475
171 孝宗の服制で死んだ宋時烈   476
172 恵慶宮の寿宴   477-480
173 金鍾秀と沈煥之   480-482
174 沈煥之の残虐さ   482-483
175 純祖のお妃選びを巡る対立   484-485
176 尹游の漁色の手並み   488-489
177 兵曹判書よりいい平壌監司   489-492
178 尹弼秉の及第の徴候   492-493
179 台諫の兪拓基   494
180 武粛公・張鵬翼   495
181 大将の申汝哲の胆力   496-497
182 光海君の落点の方法   498
183 成宗の女人   498-499
184 功臣録に載った姦臣の具寿永   499-500
185 柳雲と奸徒   501-502
186 洪暹と許兄弟   502-504
187 宣祖の叡智   505-506
188 宣祖の翁主教育   506
189 役人の金忠烈の上疏   506-507
190 権【ピル】の筆禍と詩讖   507-509
191 許筠の悪行   509-510
192 光海君の廃世子   511
193 済州島に流された光海君   511-512
194 馬の徳によって復権する   513-514
195 孝宗の報復   514-515
196 親の喪中の肉食   515-516
197 壮元及第の五人の宰相   516-518
198 李【ゲ】と成侃の死   518-519
199 宗室の李定の臨終詩   519-520
200 魚氏の賜姓の来歴   520-521
201 虎が助けた穆祖   521-522
202 魚水堂に隠れた光海君妃   522-523
203 鬼神の官職の予言   1   523-524
204 鬼神の官職の予言   2   524-525
205 崔恒の夫人の見識   525
206 風水地理を信じない魚孝瞻   526
207 東京狗   526
208 太宗の器を見抜いた河崙の観相法   527
209 飢え死にをした大君の相   528
210 琉球国の使臣の観相法   528-529
211 中国の占い師の占い   529-531
212 李長坤と占い師   531
213 仁祖反正を予言した詩   531-533
214 死を予言する詩   533-534
215 島からの帰還を予言する詩   534-535
216 蒿冠と高冠   535-536
217 名前と運命の符合   536-537
218 南斗柄を死なせなかった亡父   537-538
219 南袞の柳子光伝   538-539
220 沈【エク】の寿命と富貴と子孫の福   539-540
221 監司の盗賊への呪詛法   540-541
222 金富軾と鄭知常の詩才の争い   541-542
223 背丈は小さくとも   543
224 金守温の観相法   544
225 戸曹の火の玉   545
226 鄭澈の諧謔   546-547
227 李洪男の弁舌の才   547
228 柳克新と柳色新   548
229 朱之蕃   549-550
230 妓生に髪の毛を切って与える   550-551
231 柿と餅が少ない   551-552
232 仲仁父   552-553
233 商山三皓   553-554
234 元の美人の節義   554-555
235 甲子士禍を予見した李世佐の夫人   555-556
236 絶世の美人の紫洞仙   556-558
237 三人の差備   558-559
238 天官女   559-561
239 旅窓の客愁   561
240 老兵士と幼い妓生   562
241 死んで息子に会いに来た任絖   562-563
242 義城館の詩   564-565
243 夢に現れたスッポン   565-566
244 公平な遺産分与   566-568
245 李陽元の家規   568-569
246 大臣を罰する厳しい父   569-570
247 奢侈を禁じる家規   570-571
248 黄喜の人品   571-572
249 逆賊も降伏した尹子雲   573-574
250 許琮の度量   574-576
251 経筵での弾劾   1   576-577
252 経筵での弾劾   2   577-578
253 弾劾の公と私   1   578-579
254 弾劾の公と私   2   580-581
255 叛奴の崔奇男   581-582
256 李溟の英知   582-583
257 定宗と朴錫命   583-584
258 三上か三中か   584-585
259 宗学がつらい宗親   585-586
260 破れた扇子   586-587
261 兄弟の体型   587-588
262 鄭澈の名言   588-589
263 曺彦亨の意気   589-590
264 金命元の奔放さ   591-592
265 宰相の柳寛の人品   592-593
266 韓明【フィ】の一家の家風   593-595
267 清廉な兄と貪欲な弟   595-596
268 鄭鵬の清廉ぶり   596-597
269 鄭鵬の清節   597-598
270 南在の用意周到さ   598-599
271 安坦大の用意周到さ   599-600
272 楽善君の用意周到さ   600-601
273 洪允成の謹厳さ   601-602
274 風流児の青楼詩   602-603
275 朴【ホ】の詩才   603-604
276 作詩で婿を選ぶ   604-605
277 幼い呉道一の詩の才   605-607
278 娼妓の廃止   607-608
279 規則を順守する官吏たち   608-611
280 疑わしい慟哭の声   611-612
281 公主の願いを拒絶した李浣   613
282 正月十五日の薬飯の由来   614
283 歳時風俗   615-616
284 屠蘇酒   616
285 橋を渡る   617
286 油蜜果   617
287 科挙の実施法   618-619
288 三場での壮元   619-620
289 三場での末尾   620
290 二つの壮元を逃した金安国   620-621
291 二等の恨み   621-622
292 科挙場の嫌疑を避ける   622-623
293 落講の軍卒に下された賜題   623-624
294 崔演の美しい容貌   624-625
295 吏曹判書を二度も辞退した李元翼   625
296 大提学になしえない鄭斗卿   626
297 洪逸童の気概   626-627
298 成宗の臣下への愛   627-628
299 酒に酔った臣下への礼遇   628-629
300 婿の叔父を罰する   629-630
301 田舎の校生と成均館の主簿   630-631
302 許格の節慨   631-633
303 良家の娘に良家の息子   633-634
304 申用漑の風流   634-635
305 承文院の権知と正字   635-636
306 酔中の作詩   636-637
307 詩作を妨害した鶏   637-638
308 鄭斗卿の詩才   638-639
309 貧しかった金守温   639-640
310 孫比長と糸比長   640
311 洗面を嫌った李【ヘン】   641
312 天文を過信する   641-642
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