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社会教育研究における方法論 (日本の社会教育)

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タイトルコード 1000000608915
書誌種別 図書
著者名 日本社会教育学会年報編集委員会/編集
出版者 東洋館出版社
出版年月 2016.9
ページ数 234p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-491-03279-5
分類記号 379.07
書名 社会教育研究における方法論 (日本の社会教育)
書名ヨミ シャカイ キョウイク ケンキュウ ニ オケル ホウホウロン
内容紹介 日本社会教育学会のプロジェクト研究(2012-2015年度)の研究成果を年報としてまとめた書。社会教育研究における方法論の探究をとおして、新しい転機を迎えつつある社会教育研究のあり方を考察する。
件名1 社会教育-研究法


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図009408709379/34/60 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 序:社会教育研究における方法論の検討   9-21
松田武雄/著
2 社会教育実践分析のアポリア   「政治化」という観点   24-35
松本大/著
3 対話的構築主義と教育実践研究を架橋する   36-48
倉石一郎/著
4 社会教育研究における量的研究の問題と可能性   49-61
堀薫夫/著
5 社会教育研究における歴史的手法の「有用性」と「実践性」   カテゴリー、価値を相対化する知としてのあり方   62-73
久井英輔/著
6 社会教育研究の対象と方法の課題   自らの研究史を省みながら   74-85
上杉孝實/著
7 社会教育研究の固有性と先駆性   86-98
鈴木敏正/著
8 社会教育研究における実践の理論化とフィールドワーク   「解釈」から「翻訳」へ   100-111
添田祥史/著
9 参加型研究における研究者の役割   Community Based Participatory Research(CBPR)をてがかりにして   112-123
藤田美佳/著
10 研究主体と研究対象との多元的関係性の意義   ケアの問題から出発する参加型研究   124-135
津田英二/著
11 社会教育研究に対峙する市民活動実践の自律性   研究と実践の間のコンフリクトの意味をめぐって   136-147
滝口克典/著
12 社会教育史研究におけるナラティヴの位相   特にオーラリティに着目して   150-161
安藤耕己/著
13 非日常の場における子どもの体験活動の意義   山村留学生のライフストーリーを手がかりに   162-173
野田恵/著
14 複線径路等至性アプローチ(TEA)の生涯学習研究への適用可能性   174-186
豊田香/著 相良好美/著
15 社会教育とコミュニティ構築に関する比較事例研究の方法   社会関係資本論に基づくアプローチ   187-199
荻野亮吾/著
16 社会教育研究における方法論議の今日的意味   解釈論的アプローチを中心に   200-212
末本誠/著
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