検索結果書誌詳細

1 中世往生伝   １３－２０

2 往生伝   ２１－４８

3 中世往生伝研究   往生伝の諸相と作品構造   ４９－８０

4 往生伝の世界   人は死後に何を望んできたか   ８１－１０１

5 中世往生伝をめぐる諸問題   『高野山往生伝』の編者如寂を中心に   １０２－１２０

6 『高野山往生伝』の編者如寂をめぐって   日野資長説の可能性   １２１－１３６

7 『三井往生伝』編者考   昇蓮と法然教団のかかわりを中心として   １３７－１５１

8 『三国往生伝』考   『普通唱導集』内の位置   １５２－１６７

9 『一言芳談』考   その基礎的性格についての覚書   １６８－１８８

10 『一言芳談』求道の光   １８９－１９６

11 本地物の世界   １９９－２０６

12 本地物成立論   『神道集』「熊野権現事」の構成と形式   ２０７－２２１

13 『神道集』論稿   研究史の展望   ２２２－２３８

14 『神道集』の評価について   その教理的側面からの一考察   ２３９－２５０

15 『神道集』の世界   在地性についての一考察   ２５１－２６５

16 『神道集』研究史   ２６６－２７３

17 『山王利生記』成立考   ２７４－２９６

18 ＜日本＞像の再検討   ＜東北＞を視座に   ２９９－３０４

19 中世における説話論証   ３０５－３１６

20 説話文学   仏教の庶民化と地方化   ３１７－３２９

21 イソポノハブラス   イソップ伝一説話の分析から   ３３０－３３６

22 御伽草子類の表現   ３３７－３４７

23 御伽草子研究史   明治以降〜昭和二〇年   ３４８－３５４

24 『猿鹿懺悔物語』について   信長の叡山焼討と文学に関する一考察   ３５５－３７４

25 『保暦間記』の歴史叙述   ３７５－３８８

26 謡曲における天狗の造型と天狗観   怨念の構造把握への覚書   ３８９－４０７

27 高野参詣記   碩学実隆の旅と文学   ４０８－４１５

28 趣旨の説明とささやかな総括   仏教文学会五〇周年記念シンポジウム   ４１６－４１９

29 ちりめん本「日本昔噺」研究の現状と課題   ４２３－４３７

30 ちりめん本「日本昔噺」シリーズ『舌切雀』『瘤取』考   典拠と翻案、『宇治拾遺物語』との関連   ４３８－４５８

31 ちりめん本「日本昔噺」シリーズ『ねずみのよめいり』考   ４５９－４７９

32 ちりめん本「日本昔噺」シリーズ『俵の藤太』考   ４８０－４９４

33 ちりめん本「日本昔噺」シリーズ『海月』考   ４９５－５０９

34 ちりめん本における記紀神話   Ｎｏ．９『八頭ノ大蛇』の典拠と翻案   ５１０－５２６

35 ちりめん本「日本昔噺」シリーズと中世説話文学   ５２７－５４０

36 ちりめん本研究文献目録   ５４１－５４６

37 日本・日本語・日本人   明治百年祭を考える   ５４９－５５１

38 創造性とは何か   ５５１－５５２

39 現代社会の「老い」   ５５３－５５４

40 大学教員に何が問われているか   ５５４－５５６

41 方丈記八〇〇年   無常を生きる知恵   ５５７－５６３

42 鴨長明編纂の『発心集』   現代こそ心の問題重視   ５６３－５６４

43 帝を悩ませる御殿の上の怪物－鵺   ５６５－５７１

44 教林文庫（早大図書館現蔵）のことについて   ５７２－５７４

45 教林文庫考（覚書）   ５７５－５８２

46 和古書の本物にふれる教育をめざして   ５８３－５８４

47 大学カリキュラムにおける乗馬   いわき明星大学における実践報告   ５８４－５９４

48 文学・人間・コンピュータ   ５９４－６０６

49 国文学におけるコンピュータの役割と漢字   ６０６－６１５

50 国文学研究も電算機時代   「ボタン一つで資料探せる」システム作り   ６１６－６１８

51 漢字コード化のポイント   ６１９－６２０