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名伯楽

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000497086
書誌種別 図書
著者名 藤原書店編集部/編
出版者 藤原書店
出版年月 2015.5
ページ数 249p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86578-027-7
分類記号 289.1
書名 名伯楽 
書名ヨミ メイハクラク
副書名 粕谷一希の世界
内容紹介 『中央公論』『東京人』などの名編集長として、また高杉晋作、吉田満、唐木順三らの評伝を手がけた評論家として、時代と人物の本質に迫る仕事を残した粕谷一希。彼を知る67名の人々が、その「人」と「仕事」を描く。


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図009151986289.1/カカ/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 ある出版人の死   14-17
塩野七生/著
2 弔辞-同時代イデオロギーの横着ぶりを嫌った君へ   18-22
芳賀徹/著
3 旧制五中時代の粕谷一希   24-28
高橋英夫/著
4 粕谷一希宛の最後の手紙   28-31
清水徹/著
5 旧友への鎮魂と感謝の一節   31-34
芳賀徹/著
6 粕谷一希さんの深く熱い友情   35-37
本間千枝子/著
7 年長者としての粕谷一希   37-39
平川祐弘/著
8 巨星墜つ   粕谷一希の死   40-41
佐々淳行/著
9 幅広い眼くばり・才能を発見する才能   42-44
中村稔/著
10 粕谷さんを想う   44-45
根本二郎/著
11 粕谷一希先輩のこと   46-48
尾崎護/著
12 歴史を見る目   48-50
鈴木博之/著
13 粕谷さんと僕   永遠の先輩後輩関係   50-58
御厨貴/著
14 二つの校歌の「親和力」   寒水・伊藤長七と粕谷さん   58-60
春山明哲/著
15 粕谷さんの思い出   60-62
澤地久枝/著
16 遅くなりすぎたお礼   62-64
利根川裕/著
17 粕谷さん、ありがとうございます   64-66
宮一穂/著
18 雑司ケ谷で名編集長を家庭教師として   66-67
近藤大博/著
19 「史・哲・文」の人   粕谷一希氏を偲ぶ   68-74
河野通和/著
20 粕谷氏の時代   74-76
田中健五/著
21 開眼の先達   77-79
半藤一利/著
22 出会いと別れ   80-81
東真史/著
23 媒介者としての編集者   84-85
三谷太一郎/著
24 出会い   86-88
塩野七生/著
25 共通点は河合栄治郎と誕生日   89-90
田久保忠衛/著
26 編集者とは誰か   91-93
中村良夫/著
27 粕谷さんをめぐる<歴史>と<人物>   94-97
藤原作弥/著
28 リベラリズムと都市への関心   98-100
藤森照信/著
29 良き書生だった大編集者、粕谷一希さん   100-103
川本三郎/著
30 『東京人』創刊への粕谷さんの思い   103-106
陣内秀信/著
31 粕谷さんの支え   106-108
森まゆみ/著
32 世代を超えて   109-111
今橋映子/著
33 恩   112-113
大笹吉雄/著
34 「思想の右、左を問わず」の口ぶり   114-116
杉原志啓/著
35 読書会以来三十年   116-118
佐伯順子/著
36 総合雑誌の季節   粕谷一希氏を偲んで   118-120
小玉武/著
37 人の出会いを創る楽しみ   120-122
今井渉/著
38 もの言わずして、もの言う唇   122-126
石川九楊/著
39 広大な視野のプロデューサー   126-128
藤井宏昭/著
40 孤高の文人、粕谷さんを偲んで   128-129
近藤誠一/著
41 粕谷さんの知遇を得て   130-132
紿田英哉/著
42 食い逃げの記憶   132-134
阿川尚之/著
43 含羞の人、粕谷さん   134-136
大石眞/著
44 救われ、励まされた思い出   136-138
中西寛/著
45 「今にして思えば…」の連続   138-139
宮城大蔵/著
46 「本を書くこと」の大切さ   140-141
細谷雄一/著
47 歴史好きの編集者だった粕谷さん   144-145
大出俊幸/著
48 粕谷さんと東京史遊会   146-149
加藤丈夫/著
49 家内にとっても大恩人   149-150
大黒昭/著
50 粕谷一希氏を惜しむ   150-152
石坂泰彦/著
51 粕谷一希さんと私   続編   152-154
高坂節三/著
52 “編集人”粕谷一希さん   154-155
多湖實之/著
53 「風紋」仲間   156-157
高田宏/著
54 江戸っ子の精神   158-160
水木楊/著
55 励ます人   160-162
小島英記/著
56 「醬油組」の天下の戦後を超えて   162-165
新保祐司/著
57 死してなお、励ます人   165-166
尾崎真理子/著
58 小さな星の時間   167-169
小島亮/著
59 「孫」世代から見た粕谷さん   169-171
山本和之/著
60 「一切の政治は厭」という言葉の重み   171-173
植田康夫/著
61 「節操」重んじた言論人   173-174
奥武則/著
62 「文化芸術創造都市」を支えた編集力   175-177
高野之夫/著
63 評論 文彩の奥に詩精神   178-180
水谷千尋/著
64 粕谷先生と鈴木都政の“文化黄金期”   180-183
眞仁田勉/著
65 大いなる文化人を失った   184-186
青山佾/著
66 多くを教えていただいた   冥福を祈る   187
松田昌士/著
67 深き叡知と他者への愛   188-191
橋本五郎/著
68 「声低く」語られた叡智の言葉   『粕谷一希随想集Ⅰ』解説   194-208
新保祐司/著
69 教養主義の残照とポストモダン   『粕谷一希随想集Ⅱ』解説   209-219
富岡幸一郎/著
70 生涯一編集者を貫いた粕谷一希さん   『粕谷一希随想集Ⅲ』解説   220-230
川本三郎/著
71 “夫”に関するいくつかのこと   232-239
粕谷幸子/著
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