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近代日本の対外認識 1

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000495844
書誌種別 図書
著者名 伊藤信哉/編著
萩原稔/編著
出版者 彩流社
出版年月 2015.6
ページ数 7,355p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7791-2124-1
分類記号 319.1
書名 近代日本の対外認識 1
書名ヨミ キンダイ ニホン ノ タイガイ ニンシキ
内容紹介 近代日本の知識人たちは、刻々と変わりゆく世界情勢をどのように視ていたのか? 1890年代後半から1950年代半ばまでの時期を対象に、政治史、外交史、思想史、メディア史などのジャンルから多角的に探究する。
著者紹介 1969年生まれ。松山大学法学部准教授。著書に「近代日本の外交論壇と外交史学」など。
件名1 日本-対外関係-歴史


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図009151630319.1/453/1 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 「転換期の国際社会」を知識人たちはどう捉えたのか   総論   1-26
伊藤信哉/著 萩原稔/著
2 有賀長雄の対外認識   ある学者官僚の栄光と蹉跌   27-73
伊藤信哉/著
3 デモクラットの対外認識   吉野作造・石橋湛山を中心に   75-109
平野敬和/著
4 「強いアメリカ」と「弱いアメリカ」の狭間で   「ワシントン体制」への国際政治過程   111-156
中谷直司/著
5 モンゴル認識の形成   戦略と「大義名分」の系譜   157-193
鈴木仁麗/著
6 戦間期の日本と満洲   田中内閣期の満洲政策の再検討   195-225
北野剛/著
7 一九三〇年代の日本の右翼思想家の対外認識   満川亀太郎・北一輝を中心に   227-266
萩原稔/著
8 終戦前後における日本外務省の国連認識   国際連盟での教訓と国際社会への復帰   267-301
服部聡/著
9 リベラリストの悔恨と冷戦認識   芦田均と安倍能成   303-352
上田美和/著
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