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子ども中心の面会交流

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000492019
書誌種別 図書
著者名 梶村太市/編著
長谷川京子/編著
出版者 日本加除出版(発売)
出版年月 2015.4
ページ数 13,368p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8178-4224-4
分類記号 324.63
書名 子ども中心の面会交流 
書名ヨミ コドモ チュウシン ノ メンカイ コウリュウ
副書名 こころの発達臨床・裁判実務・法学研究・面会支援の領域から考える
内容紹介 児童精神医学、臨床心理、弁護士・元裁判官等の実務の現場から、第一線の論者が面会交流の現状を論ずる書。「面会交流原則的実施政策の問題点」「離婚後の親子の興隆と親権・監護・親責任」等の論考のほか、座談会も収録。
著者紹介 弁護士(第二東京弁護士会)。常葉大学法学部教授。元横浜家庭裁判所部総括判事。
件名1 親族法
件名2 親子関係
件名3 児童精神医学


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図009151606324.6/204/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 面会交流原則的実施政策の問題点   1-23
長谷川京子/著
2 子どもの本音・声を歪めない面会交流とは〓   乳幼児精神保健学からの警鐘   24-42
渡辺久子/著
3 DVと離婚,子どものトラウマへの配慮と面会交流   43-57
田中究/著
4 片親引離し症候群PASと片親引離しPA   研究レビュー   58-82
ジョアン・S.マイヤー/著 高橋睦子/訳・監修
5 児童虐待(不適切な養育)に陥った親と児童との面会交流の実情について   83-94
岩佐嘉彦/著
6 離婚後の親子の交流と親権・監護・親責任   95-111
小川富之/著
7 DV・児童虐待からみた面会交流原則的実施論の課題   112-124
水野紀子/著
8 臨床心理士,面会交流援助者からみた面会交流原則実施論   125-137
山口惠美子/著
9 心理学的知見の教条化を排した実務運用はどうあるべきか   子ども中心の面会交流の背景を踏まえて   138-153
渡辺義弘/著
10 原則実施論の問題点   154-166
斉藤秀樹/著
11 面会交流をめぐる家裁実務の問題点   調査官調査の可視化を中心に   167-181
可児康則/著
12 取り残される子どもの気持ち   182-194
安部朋美/著
13 弁護士代理人からみた面会交流実施の問題点について   「子ども中心」とは何か,原則実施論の条件作り   195-211
西片和代/著
14 DVと面会交流   212-229
秀嶋ゆかり/著
15 原則的面会交流論の問題性   元裁判官の立場から   230-244
坂梨喬/著
16 面会交流調停・審判の運用はどのようになされるべきか   やや随想的に(元裁判官の感想的意見)   245-259
森野俊彦/著
17 家事紛争解決プログラムの意義   面会交流原則論とは何か   260-279
大塚正之/著
18 第三者機関の関与と面会要領の詳細化の諸問題   平成25年の二つの東京高裁面会交流決定をめぐって   280-314
梶村太市/著
19 面会交流は原則的に実施できるのか   座談会   315-361
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