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北川透現代詩論集成 1

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タイトルコード 1000000430666
書誌種別 図書
著者名 北川透/著
出版者 思潮社(発売)
出版年月 2014.9
ページ数 570p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7837-2371-4
分類記号 911.5
書名 北川透現代詩論集成 1
書名ヨミ キタガワ トオル ゲンダイ シロン シュウセイ
多巻書名 鮎川信夫と「荒地」の世界
内容紹介 絶えざる現在性の批評として、半世紀にわたって詩論の最も高い稜線を形づくってきた北川透の営為を精選。1は、鮎川信夫の詩と思想を中心にした戦後詩<他界>論、「荒地」論などを収録する。
件名1 詩(日本)


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図009000357911.5/129/1 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 戦後詩<他界>論   鮎川信夫の詩と思想を中心に   13-51
2 「荒地」論   戦後詩の生成と変容   53-313
3 「荒地」の詩的世界   316-344
4 詩の破壊力について   田村隆一試論   345-362
5 「荒地」の詩人と危機の時代   『鮎川信夫詩論集』を読んで   363-368
6 詩論とは何か   詩人の戦争責任論があらわにしたもの   369-381
7 「荒地」の蘇生   鮎川信夫『戦中手記』について   382-391
8 「橋上の人」論   鮎川信夫の詩的世界   392-416
9 抒情における戦後的なもの   北村太郎、黒田三郎に即して   417-429
10 鮎川信夫『歴史におけるイロニー』短評   430-431
11 「荒地」その共同理念の軋み   「Xへの献辞」をめぐって   432-446
12 <境界>について   鮎川信夫の詩の論理   447-458
13 鮎川信夫のSolzhenitsyn   459-462
14 『荒地詩集』を読んだ頃   463-465
15 霧と跫音と   鮎川信夫の詩における戦後の成立   466-486
16 直覚力と論理の検証   鮎川信夫・吉本隆明対談集二冊を読む   487-492
17 必敗者の自己理解   鮎川信夫の七〇年代   494-497
18 鮎川信夫と「荒地」の意味   498-500
19 自分を消す情熱   北村太郎の共感力   501-513
20 鮎川信夫と吉本隆明の訣れ   エディプスの死をめぐって   514-526
21 北村太郎の方法   意義転換の装置   527-534
22 戦後詩への親しい隔たり   牟礼慶子『鮎川信夫』を読む   535-540
23 歴史になった戦後の詩   田村隆一の死   541-543
24 痛みのスターリニズム   田村隆一への意地悪〓   544-547
25 鮎川信夫への最後の疑問   ナショナルアイデンティティーをめぐって   548-560
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