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田岡嶺雲全集 第4巻

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000399429
書誌種別 図書
著者名 田岡嶺雲/[著]
西田勝/編
出版者 法政大學出版局
出版年月 2014.4
ページ数 26,876p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-588-11029-0
分類記号 081.6
書名 田岡嶺雲全集 第4巻
書名ヨミ タオカ レイウン ゼンシュウ
内容紹介 明治の文芸評論家・思想家、田岡嶺雲の著作を集成。第4巻は、狭義の文芸評論を超えて、人種的・社会的・性的な格差のない世界共同体、とりわけ女性の解放をめざした論考など、1904〜12年の評論・感想を収録。


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008917130081/128/4 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 十五年前の回想   1-4
2 <『天鼓』>發刊第壹聲   5-6
3 霹靂鞭   1   7-24
4 近松物に現はれたる心中   25-43
5 霹靂鞭   2   44-68
6 文明と人類の堕落   69-77
7 冷言熱語   78-80
8 霹靂鞭   3   81-105
9 斷雲片々   106-108
10 呪の火   109-112
11 霹靂鞭   4   113-133
12 『壺中觀』を哭す   134-136
13 夏   137
14 霹靂鞭   5   138-152
15 常陸山論   153-154
16 五月雨   155
17 霹靂鞭   6   156-169
18 夏のゆふべ   170
19 霹靂鞭   7   171-188
20 童謠と口碑   189-190
21 雷と電   191
22 霹靂鞭   8   192-205
23 男と女   206-210
24 毒語   211-212
25 朝顏   213
26 霹靂鞭   9   214-230
27 立秋   231
28 霹靂鞭   10   232-240
29 幽かに聞えし   241
30 霹靂鞭   11   242-247
31 霹靂鞭   12   248-253
32 姑蘇より   254-255
33 野花風露   256-257
34 呉の都より   258-263
35 火たらん焰たらん   264-266
36 斷雲片雲   3   267-269
37 一、年賀状の事   270-274
38 神秘主義を論ず   275-279
39 呉山蘇水   280-285
40 風濤記   286-290
41 波のしぶき   291-303
42 贅六百罵呵   304-310
43 長田村にて   311-327
44 潛夫妄語   328-340
45 孤島の秋   341-369
46 その日その時   370-381
47 深語淺語   382-390
48 市井哲學   391-396
49 智識をのみ與へて知慧を與へざる教育   397-399
50 一種の人道問題   下級官吏の増俸   400-403
51 雜司ケ谷にて   404-409
52 近代思想の一缺陷   410-412
53 徳富蘇峰の文章   413-417
54 藝術は果して「眞」を要する乎   自然主義に對する疑問   418-423
55 呻吟語   424-425
56 蓐上放言   426-427
57 出齒龜論   428-431
58 現實主義なる者につきて   長谷川天溪君に問ふ   432-436
59 新文相に望む   437-440
60 鬼權事件   441-442
61 修善寺より   443-453
62 三宅雪嶺翁   454-456
63 藝陽に復す   457-466
64 女子解放論   467-488
65 所謂神通力の哲學的説明   489-494
66 霹靂鞭   16   495-503
67 靜臥亂想   504-507
68 二葉亭四迷君を憶ふ   508-509
69 青年作家の作物を讀みたる感   510-513
70 蒲團乾坤   514
71 疊雲片雲   515-530
72 有象無象   531-538
73 病間漫語   539-541
74 露西亞パン   542-544
75 當さに來るべき藝術   545-551
76 日光より   552-555
77 宣言   556
78 雜誌界の惡風潮   557-559
79 日光にて   560-561
80 生活難より來る社會的二現象   内縁の妻と私生兒の増加   562-564
81 道徳的人乳論   565-566
82 流行の色と時勢の變   567-568
83 離婚多き日本   569-570
84 妖僧、擬仙人   怪行者の横行   571-572
85 漢學の復活   573-575
86 宗教の覺醒   宗教と社會事業   576-578
87 「か」の語義につきて   坪内愽士の教を請ふ   579-581
88 客觀的眞、主觀的眞   582-587
89 列強對清の教育經營   588-592
90 瞥見の印象   593-601
91 死の哲學   602-605
92 道徳墮落の表現   606-607
93 母乳論の道徳的價値   608-613
94 XYZ君に   614-618
95 愽士の墮落   619-620
96 不安なる帝都   621-622
97 訓點と註釋とを排すべし   623-625
98 國家の慶事か   626-628
99 文藝上の主觀的眞   629-633
100 女子解放は男子解放也   634-638
101 勞働と人生   639-641
102 下獄に際して感ぜし事   642-647
103 無當語   648-660
104 汽車の響   661-663
105 韓非子評論   664-675
106 忠孝觀念の前途   676-678
107 予が識れる櫻井一久氏   679-680
108 横議十行   1   681-683
109 『戰國策』の和譯に就きて   684-686
110 横議十行   2   687-689
111 松方氏に勝てる野添氏   690-691
112 病床雜感   692-694
113 横議十行   3   695-699
114 荀子の鳥瞰的評論   700-722
115 横議十行   4   723-724
116 國母なる語につきて   725
117 最後の別れを懷ふ   726-728
118 横議十行   5   729-732
119 再び國母に就きて   733-734
120 自覺しつゝある現代の女と其將來   735-740
121 三たび國母に就きて   741-742
122 『史記』の史書としての價値   743-747
123 顏を觀れば人物が分る   748-751
124 戀愛は社會進歩の源なり   752-759
125 四たび國母に就きて   760-762
126 春風樓主人に答ふ   763-766
127 花に譬へられたる女   767-773
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