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日本文学からの批評理論

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000374777
書誌種別 図書
著者名 高木信/編
木村朗子/編
出版者 [笠間書院(発売)]
出版年月 2014.1
ページ数 8,332,19p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-305-70712-3
分類記号 910.4
書名 日本文学からの批評理論 
書名ヨミ ニホン ブンガク カラ ノ ヒヒョウ リロン
副書名 亡霊・想起・記憶
内容紹介 「日本文学」を開放・開拓し、領域横断的に思考を問い直すような発信=発進力を持った理論的言説を紡ぎ出す。国内外の論客による、「亡霊・想起・記憶」を起点に据えた日本文学論集。
著者紹介 相模女子大学准教授。著書に「平家物語・想像する語り」「平家物語・装置としての古典」など。
件名1 日本文学


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008865164910.4/454/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 風景和文の意匠   『源氏物語』の橋と鳥の形象   2-32
松井健児/著
2 身体は普遍か〓   『源氏物語』における衣を読む   33-52
ラジャシュリー・パンディ/著
3 懐かしさの解剖学   53-80
レイン・ラウド/著
4 文法的詩学   時間、推量、形容   81-103
藤井貞和/著
5 霊/例としての『源氏物語』   『乳母のふみ』からの“問い”   106-133
安藤徹/著
6 説話と自己語り   『発心集』における目撃される死   134-165
アラリ・アリク/著
7 形見   中世後期の仏教文学における記憶、喪失と救済   166-188
ハンク・グラスマン/著
8 海を渉る女   描かれた神功皇后   189-214
木村朗子/著
9 喪われる領土   日本アヴァンギャルド雑誌『亞』の場合   216-253
ダリン・テネフ/著
10 「鼠三部作」から『ノルウェイの森』へ   一九七〇年の死者の記憶をめぐる村上春樹テキストの変容   254-273
深津謙一郎/著
11 アンネ・フランクを救う   小川洋子とメランコリック少女   274-304
イヴ・ジマーマン/著
12 亡霊の時間/亡霊の和歌、あるいはインターテクスチュアリティのなかの『義経記』   未来の<記憶>/未来から来訪する<亡霊>   305-328
高木信/著
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