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1 地球環境の中の温帯・亜寒帯草原   モンゴルとステップ   ２－１１

藤田昇／著

2 モンゴルの地誌とその特徴   １２－２１

幸田良介／著

3 激変する遊牧草原と環境問題   生態系ネットワークの崩壊と再生   ２１－２８

藤田昇／著

4 モンゴルの気候と地球温暖化   ３２－５７

Ｚ．バトジャルガル／著 Ｂ．エンフジャルガル／著

5 モンゴルの水資源   ５７－８３

Ｚ．バトジャルガル／著 Ｂ．エンフジャルガル／著

6 草原の水循環   ８３－１０８

杉田倫明／著

7 草原と遊牧の環境学   １０９－１５１

藤田昇／著

8 土壌の劣化   １５６－１６４

田村憲司／著 三好隼平／著

9 過放牧による摂食耐性植物の優占と土壌のアルカリ性化   １６４－１８０

幸田良介／著 藤田昇／著

10 モンゴルにおける森林破壊と劣化した森林の再生   １８６－２０２

Ｊ．ツォグトバータル／著

11 森林の動態に対する人為攪乱の影響   ２０２－２１３

音田高志／著 廣部宗／著 幸田良介／著

12 気候と人間活動の変動を取り入れたモンゴルの植生変動モデル   ２１４－２４０

石井励一郎／著

13 モンゴルの野生動物   フスタイ国立公園の今   ２４１－２５６

幸田良介／著

14 家畜の分布と密度   統計資料を空間分析で読み解く   ２６０－２８３

西前出／著

15 畜産品の需給動向   ２８４－３０８

草野栄一／著

16 土地制度の歴史と現在   ３１６－３３８

上村明／著

17 モンゴルの遊牧における季節移動   トゥブ県バヤンウンジュール郡の事例   ３３９－３５２

Ｇ．Ｕ．ナチンションホル／著 Ｌ．ジャルガルサイハン／著

18 定住モンゴル牧畜民の現在   過放牧論の解体   ３５３－３９３

児玉香菜子／著

19 農業開発と環境保全   ３９３－４１４

小長谷有紀／著

20 都市周辺地域への遊牧民の移住   ４１６－４３５

鬼木俊次／著

21 都会と田舎の人口移動の数理モデル   ４３５－４４４

山村則男／著

22 土地私有化政策と首都のスプロール現象   ４４４－４５３

堤田成政／著

23 首都の人口増加とそれに伴う河川の水質汚濁   ４５３－４６８

伊藤雅之／著 陀安一郎／著 永田俊／著

24 鉱業と土地・水資源   ４６９－５１６

鈴木由紀夫／著

25 日本・モンゴル関係の現在   経済的な結びつき   ５１７－５３０

草野栄一／著

26 日本・モンゴル関係の展開   友好と協力   ５３１－５５２

Ｚ．バトジャルガル／著

27 生態系の持続性を測る   安定同位体比   ５５６－５７１

和田英太郎／ほか著

28 生態系の構造を測る   安定同位体比   ５７１－５８４

高津文人／著

29 生態系の変動を測る   衛星リモートセンシング   ５８５－５９１

永井信／著

30 背景をとらえる   ５９１－６１３

上村明／著

31 モンゴルの生態系ネットワークと将来シナリオ   ６１４－６２４

山村則男／著 酒井章子／著 藤田昇／著

32 モンゴル牧畜持続性を計算する   ６２４－６３７

加藤聡史／著

33 草原利用の未来   ６３７－６５２

藤田昇／著

34 モンゴルの草原にようこそ   ６５７－６７０

Ｚ．バトジャルガル／著