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佐々木基一全集 10

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タイトルコード 1000000345914
書誌種別 図書
著者名 佐々木基一/著
佐々木基一全集刊行会/編纂
出版者 河出書房新社
出版年月 2013.9
ページ数 825p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-309-91090-1
分類記号 918.68
書名 佐々木基一全集 10
書名ヨミ ササキ キイチ ゼンシュウ
多巻書名 佐々木基一研究・補遺
内容紹介 戦後文学の価値の問い直しとともに、新しい美と映像の理論を構築した佐々木基一の著作を集成。10は、佐々木基一に関する諸家の評論・エッセイ、年譜・著作年譜・書誌、補遺などを収録。


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008792806918.6/733/10 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 『近代文学』の批評家たち   15-24
瀬沼茂樹/著
2 一つの観点、無数の観点   24-31
川西政明/著
3 意力・探求・切断の意志   31-37
川西政明/著
4 佐々木基一   38-41
奥野健男/著
5 深淵の上の橋   佐々木基一『リアリズムの探求』   41-42
花田清輝/著
6 外柔内剛   佐々木基一『昭和文学論』   43-44
花田清輝/著
7 佐々木基一   44-45
花田清輝/著
8 戦後の幻影   45-49
花田清輝/著
9 内部批判者山室静   49-50
埴谷雄高/著
10 佐々木基一の昇華   50-53
埴谷雄高/著
11 無際限飛行の同行者たちへ   53-54
埴谷雄高/著
12 編集後記   「近代文学」一九五〇年八月号   55-56
本多秋五/著
13 戦後文学は幻影か   56-62
本多秋五/著
14 ヒューマニズムの立場から   「政治と文学」座談会のあとに   63-71
山室静/著
15 戦後文学のロマンチックな夢   「近代文学」のこと、自分のこと   72-78
山室静/著
16 荒正人、徹底した個性   戦後派としての登場の前後   78-80
小田切秀雄/著
17 現代芸術はどうなるか   80-82
伊藤整/著
18 昭和文学の課題とプロレタリア文学   82-90
丸山静/著
19 抵抗責任者の責任意識   90-93
橋川文三/著
20 書評『リアリズムの探求』   93-96
大西巨人/著
21 四十年後の今日   97-98
大西巨人/著
22 文芸時評   一九八九年六月   99-100
秋山駿/著
23 回想ヤールタ海岸   100-106
安岡章太郎/著
24 佐々木基一・独自の辰雄観を探った批評家   107-108
堀多恵子/著
25 永井善次郎教授   108-110
高本研一/著
26 慈眼の行方   永井善次郎名誉教授について   110-120
森田弘/著
27 佐々木基一さんのプロフィール   120-130
好村冨士彦/著
28 佐々木先生とベラ・バラージュ   130-133
高村宏/著
29 佐々木基一の「ルカーチ時代」   133-139
丸山珪一/著
30 佐々木基一とリーメンシュナイダー   139-156
杉田達雄/著
31 イタリア映画はドキュメンタリズムか   佐々木基一の所論によせて   157-168
今村太平/著
32 私の映画論   佐々木基一君に答える   169-177
今村太平/著
33 美学よ去れ   私の記録映画論   178-182
石堂淑朗/著
34 書評『映像論』   182-184
佐藤忠男/著
35 これから映画はどこへ向かってすすむか   184-190
森弘太/著
36 佐々木基一と映画の創造性   杉並シネクラブで試みた映画運動   191-219
森弘太/著
37 二人の未完作家   220-223
埴谷雄高/著
38 「停れる時の合間に」周辺   224-225
久保田正文/著
39 この長編にとりかかったころ   226-227
小田切秀雄/著
40 かさねて『停れる時の合間に』について   228-229
小田切秀雄/著
41 「仮構」と実像とのあいだで   ある物語への旅   229-235
古谷鏡子/著
42 『停れる時の合間に』は面白い!   235-236
野呂重雄/著
43 『停れる時の合間に』における岡朋子のこと、その他   237-259
杉田達雄/著
44 胡蝶「秋の富士」の巻留書   260-263
眞鍋呉夫/著
45 柔らかい時計   胡蝶『浮巣』覚書   263-272
眞鍋呉夫/著
46 虚空無為   272-274
眞鍋呉夫/著
47 萩の風   275-276
眞鍋呉夫/著
48 佐々木基一さんと連句   276-278
那珂太郎/著
49 見知らぬ隣人   281-282
安岡章太郎/著
50 佐々木基一君・永井善次郎君   283-284
久保田正文/著
51 佐々木基一を悼む   285-286
杉浦明平/著
52 佐々木基一とは何だったのか   追悼のための素描   287-291
小田切秀雄/著
53 佐々木基一氏の想い出   291-293
羽仁進/著
54 私の恩人   293-295
岩橋邦枝/著
55 新しい風を吹き込んでくれた   295-297
大久保房男/著
56 佐々木さんの思い出   297-299
中野孝次/著
57 「文壇の海老さま」佐々木基一さんを送る   299-301
中野武彦/著
58 佐々木基一との出会い   301-304
玉井五一/著
59 「父」としての佐々木基一さん   304-308
夫馬基彦/著
60 佐々木基一氏の困難な仕事   308-310
有馬弘純/著
61 佐々木基一さんのこと   310-314
有馬弘純/著
62 思い出いくつか   314-316
宮内豊/著
63 佐々木基一のチェーホフ   317-319
万波鮎/著
64 雑誌『文学』と佐々木さん   319-323
小川壽夫/著
65 共に暮した五歳月   323-330
駒田博之/著
66 墺都再見   330-332
高橋幸雄/著
67 佐々木基一氏とグスタフ・マーラー   333-335
竹中星郎/著
68 来なかったひと   佐々木基一さんを思って   335-336
寺島珠雄/著
69 脇起胡蝶「遠雷」の巻   大魚佐々木基一氏追悼   336-337
眞鍋呉夫/捌
70 佐々木基一さんの病気と映画人の晩年   338-339
森弘太/著
71 佐々木基一さんの病床記録   黄疸ちんぴら騒動記   339-367
森弘太/著
72 弔辞   367-368
埴谷雄高/著
73 藤枝静男と佐々木基一   座談会   369-388
本多秋五/述 埴谷雄高/述 小田切秀雄/述 安岡章太郎/述 小川国夫/述
74 対談・鼎談・座談会・インタビュー   527-551
杉田達雄/編
75 その他の資料   559-578
76 夢   一九三四年一一月   581-583
77 夢   583-586
78 停れる時の合間に   「近代文学」連載   587-617
79 魯迅について   618-624
80 平賀源内について   624-632
81 秘伝追放   632-635
82 誠実とは〓   636-640
83 タブーについて   640-644
84 生きること・死ぬこと   645-648
85 地平線上の幻想曲   648-650
86 脇役の勝利   650-655
87 知識人と政治   656-657
88 『ファビアン』談義   657-661
89 ゴリキイの『どん底への道』   662-668
90 アメリカ映画に学ぶもの   668-673
91 スポーツ讃   673-680
92 現代の寓話   681-687
93 人は躓く   688-693
94 日本のロビンソン   693-700
95 羊の裁判   700-707
96 自衛について   707-711
97 『うたう』という言葉   712-717
98 同調者   718-720
99 現代のリアリズムとは何か   721-741
100 解体か、新しいリアリティの発見か   742-753
101 『さまざまな戦後-花田清輝芸術論集』あとがき   753-755
102 夭逝の友   755-760
103 『芸術論ノート』(Ⅰ、Ⅱ)あとがき   761-762
104 『芸術論ノート』増補改訂版刊行に際して   762-763
105 原民喜断想   764-766
106 原民喜入門   766-769
107 原民喜   770
108 原民喜   核問題を考える契機に   771-772
109 『定本 原民喜全集Ⅱ』解説   772-778
110 原民喜における死と生   779-781
111 書評『一つの運命-原民喜論』(川西政明)   781-783
112 原民喜没後三十年回顧展におもう   783-785
113 原民喜関係資料紹介   785-786
114 『小説集 夏の花』解説   787-792
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