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日本の立ち位置を考える

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000341354
書誌種別 図書
著者名 明石康/編
五百旗頭真/[ほか著]
出版者 岩波書店
出版年月 2013.9
ページ数 13,193,3p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-024298-1
分類記号 319.1
書名 日本の立ち位置を考える 
書名ヨミ ニホン ノ タチイチ オ カンガエル
副書名 連続シンポジウム
内容紹介 長期の経済停滞により、閉塞感や排外主義が強まっている日本。今後、日本は世界の中でいかなる立ち位置をとるべきなのか。内外の有識者が様々な角度から議論を重ねる。国際文化会館で行われた連続シンポジウムの記録。
著者紹介 1931年生まれ。バージニア大学大学院修了。57年から国連事務局に勤務。事務総長特別代表などを歴任し97年に退官。国際文化会館理事長。著書に「国際連合」「「独裁者」との交渉術」等。
件名1 日本-対外関係


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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008789190319.1/426/ 書庫帯出可在庫 


内容細目

1 戦後日本はどう歩み、どこへ行くのか   報告   2-18
五百旗頭真/述
2 新たなグローバルガバナンスと日本の役割   コメント   19-22
チャールズ・D.レイクⅡ/述
3 なぜ日本は奇妙な不機嫌に支配されているのか   コメント   23-25
田所昌幸/述
4 質疑応答   26-29
5 現在の日本にとって、一九三〇年代が意味するものとは何か   報告   32-51
加藤陽子/述
6 「輿論の世論化」の時代とその困難   コメント   52-55
佐藤卓己/述
7 政治に求心力がなくなると   コメント   56-59
森山優/述
8 質疑応答   60-62
9 アメリカの世紀における日米関係   報告   64-85
エズラ・F.ヴォーゲル/述
10 アメリカの日本占領は「サクセスストーリー」だったか   コメント   86-88
渡邉昭夫/述
11 自由と民主主義こそ、日本の立ち位置である   コメント   89-92
北岡伸一/述
12 質疑応答   93-95
13 世界とアジアにおける中国、日本、そしてアメリカ   報告   98-111
王緝思/述
14 広い視野で日中関係を考えることが必要だ   コメント   112-114
宮本雄二/述
15 日中間で相互不信はなぜ強まるのか   コメント   115-117
毛里和子/述
16 質疑応答   118-126
17 不安定な三角関係   日中の間の韓国   128-145
韓昇洲/述
18 韓国は東アジアの「架け橋」になれるか   コメント   146-149
李鍾元/述
19 リベラル勢力の連携という困難な道を進むこと   コメント   150-153
添谷芳秀/述
20 質疑応答   154-159
21 東南アジアから見た日本の課題と展望   報告   162-174
トミー・コー/述
22 課題に取り組むためのシステム構築を   コメント   175-177
田中均/述
23 日本には時間がそれほど残されてはいない   コメント   178-180
白石隆/述
24 質疑応答   181-185
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