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石川・富山ふるさと食紀行

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タイトルコード 1000000335603
書誌種別 図書
出版者 北國新聞社
出版年月 2013.8
ページ数 673p
大きさ 31cm
ISBN 978-4-8330-1944-6
分類記号 383.8143
書名 石川・富山ふるさと食紀行 
書名ヨミ イシカワ トヤマ フルサト ショクキコウ
副書名 北國新聞創刊120周年記念 富山新聞創刊90周年記念
内容紹介 石川県、富山県の風土がはぐくんだ郷土料理、特産品、食にまつわる風習など多様な食文化を、金沢、能登、加賀、呉西、呉東に分けて解説。郷土ゆかりの著名人や地元の人128人によるエッセーなどを収録する。
件名1 食生活
件名2 料理(日本)


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資料情報

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No. 所蔵館資料番号請求記号配架場所帯出区分状態 貸出
1 県立図008779274T380/147/ 書庫禁帯出在庫 ×
2 県立図008779282T380/147/ アとやまの本帯出可在庫 
3 県立図008779290T380/147/ イ書庫帯出可在庫 


内容細目

1 藩主の命預かった「包丁侍」   24-33
2 よみがえった「武士の献立」   34-46
3 イワシ一尾に見た加賀の武士魂   48-51
村松友視/著
4 加賀の風情に包まれる金沢の鮨   52-54
千宗室/著
5 美味さが凝縮された香箱蟹   56-59
山本一力/著
6 時がたつほど際立つかぶらずし   60-63
唯川恵/著
7 茶屋街の滋養に富んだ土手鍋   64-67
手嶋龍一/著
8 治部煮が秘めるキリシタン伝説   68-71
竹山洋/著
9 「くどい」が恋しい“こんかにしん”   72-75
水橋文美江/著
10 大家たちを虜にした金沢の食   76-79
大樋長左衛門/著
11 簡素食べ継ぐ利家ゆかりの雑煮   80-82
辰巳芳子/著
12 およばれで「総合的な食育」   84-85
山出保/著
13 甘エビは憧れの金沢の味   86-89
池波志乃/著
14 噺家たちがほれた日本海の珍味   90-91
岡部三郎/著
15 泉鏡花・斜汀兄弟の愛でた団子   92-93
秋山稔/著
16 鏡花も自慢した「くるみの飴煮」   94-95
穴倉玉日/著
17 ゴリ汁が大好物だった犀星   96-97
笠森勇/著
18 食の味から見る秋聲と女性たち   98-99
上田正行/著
19 夢二が心を寄せた湯涌の味覚   100-101
太田昌子/著
20 初夏告げる赤ずいきとカタウリ   102-103
杵屋喜澄/著
21 ほんのり甘く懐かしい干し柿餅   104-105
伊東平隆/著
22 歳暮の真鴨で家伝ジビエ料理   106-107
横山方子/著
23 ちゃわん屋の「飯と碗」   108-111
中村錦平/著
24 新年に欠かせない甘い福梅   112-115
篠井英介/著
25 「席主と一体」目指す菓子づくり   116-117
吉橋廣修/著
26 幸せの灯をともす金華糖   118-119
敷波澄子/著
27 餡が塩味だった氷室饅頭   120-121
勝尾金弥/著
28 レンコンの穴に詰まった思い出   122-123
丹羽俊夫/著
29 火消しの連帯はぐくむぜんざい   124-125
不破幸夫/著
30 覚えたかった本家の押し寿司   126-128
小竹貴子/著
31 不作の年でも別所の竹の子   130-131
森井道男/著
32 祖母の面影浮かぶ「いなか煮」   132-133
御供田幸子/著
33 夏のもてなし「ドジョウの蒲焼き」   134-135
岡能久/著
34 父の来客で覚えた「いなだ」の味   136-137
宮地英子/著
35 我が家のお盆、その料理と菓子   138-139
不室律子/著
36 オランダ煮に重なる母の思い出   140-141
砂川公子/著
37 懐かしい「さっしゃみイワシ」   142-143
千代芳子/著
38 郷土料理の代表、フナの煮浸し   144-145
北村綾子/著
39 吉田健一をもてなした冬の味覚   146-147
鍔正美/著
40 石川と地の食材に惚れ込んで   148-149
川上清/著
41 武家文化息づく伝統料理   150-152
42 寒さも忘れさす冬の滋味   153-155
43 暑さ乗り切る夏の定番   156-159
44 祝いを演出する祭り料理   160-161
45 「ハレの日」を象徴する和菓子   162-165
46 百万石の粋を受け継ぐ料亭文化   166-169
47 和を生かし洋に新境地   170-173
48 400年の伝統を守る大野醬油   174-175
49 厄除け、息災の願い込め   176-178
50 世代を超え愛される大衆食   179-181
51 素材生かす薄口出しのおでん   182-183
52 復活を遂げた加賀野菜   184-189
53 第2の特産ブランド「金沢そだち」   190-191
54 能登のやさしさ表す祭りご馳走   194-197
安部龍太郎/著
55 憂きことを海月に語る海鼠かな   198-201
嵐山光三郎/著
56 暮らしに培われた能登の味覚   202-205
仲代達矢/著
57 美味しいふる里を持つ喜び   206-209
永井豪/著
58 私を助けてくれた真紅の竹の子   210-213
海老名香葉子/著
59 能登の柚餅子は武士の味がする   214-217
中尾彬/著
60 白ワインに合う能登の海藻   218-221
桂文珍/著
61 天下無敵の「能登いしる」   222-225
小泉武夫/著
62 家族、知人を結ぶ祭り料理   226-227
小林良子/著
63 ルビーロマン活かし切る洋菓子   228-231
辻口博啓/著
64 「食は人なり」を知る民宿の朝ご飯   232-235
白羽弥仁/著
65 感謝、たら一匹丸ごと食べる!   236-237
青木悦子/著
66 慣れ親しんだ輪島のアンコウ   238-239
大下陸郎/著
67 荒波を背に採る岩海苔   240-241
陶山弘一/著
68 義母が作る絶品の海藻料理   242-243
水口冨美江/著
69 輪島の朝市を彩る四季の食材   244-245
水洞幸夫/著
70 懐疑派の鯛、行動派の鯔   246-247
蔀際子/著
71 能登の風土が生む日本一旨い塩   248-250
石井かほり/著
72 アエノコトはおもてなしの日   252-253
田中茂好/著
73 家々の味を受け継ぐ「ひねずし」   254-255
船下智宏/著
74 鰤より旨いシャク崎沖の“秘魚”   256-258
戸田宏明/著
75 舳倉の海女漁は世界の文化遺産   259-261
米田満/著
76 神もてなす「あえのこと」の御膳   262-265
77 地域色豊かな「祭りごっつお」   266-269
78 加賀藩御用達は自慢の良質素材   270-272
79 日本三大魚醬を生んだ発酵王国   273-276
80 干す技術が農業遺産認定に一役   277-281
81 珠洲に唯一残った揚げ浜式製塩   282-284
82 冬の外浦、漁港はカニづくし   285-287
83 極上の「海女採り」ブランド   288-291
84 豊かな恵みもたらす内浦の漁場   292-296
85 七尾湾の貴重な食材を守り継ぐ   297-301
86 小木は日本三大スルメイカ漁港   302-305
87 能登半島は冬も夏もカキの旬   306-309
88 地の利生かす海洋深層水の恩恵   310-313
89 ローマ法王に届けた神子原米   314-316
90 半島の風土が育てた能登野菜   317-321
91 奥能登の在来種は地域に眠る宝   322-324
92 砂丘地は特産品の一大産地   325-327
93 能登の入り口に果実の甘い香り   328-330
94 山の恵みは高級ブランドぞろい   331-333
95 能登ファンを増やす新しい味   334-337
96 母と父の手料理が私の原点   340-343
道場六三郎/著
97 山菜に「滋養は地養」を実感   344-347
高樹のぶ子/著
98 「かちまめ」にアルデンテの魅力   348-351
辰巳琢郎/著
99 加賀料理に「美学」あり   352-353
嶋崎丞/著
100 わが家で食す「馴染みの筍」   354-355
矢原珠美子/著
101 一粒一粒が愛おしかった松露   356-358
織作峰子/著
102 祭りの楽しみだった「えびす」   360-361
石田寛人/著
103 祭りの日に作った柿の葉ずし   362-365
子母澤類/著
104 祖母が作るマツタケ最高の料理   366-367
松田章一/著
105 祖母を思い出すかきもち   368-369
荒川義清/著
106 ふぐの子糠漬けの錬金術   370-371
伊藤武/著
107 魯山人が絶賛したクチコ   372-373
北室南苑/著
108 スベリこそ手取川の風物詩   374-375
三田薫子/著
109 酒造りで感じる水のありがたさ   376-377
中三郎/著
110 夏の夕方「かもり、いらん〓」   378-379
尾木沢響子/著
111 年中楽しめる母の味てんばぐき   380-381
永井正子/著
112 湯気の向こうに現れる情景   382-383
佐々木忠平/著
113 受け継がれる豪華な報恩講料理   384-385
山口一男/著
114 笹にこだわる能美の押しずし   386-387
木戸真津子/著
115 極上の味「坂網鴨」は守られた   388-389
桜井忠良/著
116 祭り盛り上げる加賀の味   390-392
117 感謝の心を宿す精進料理   393-395
118 豊かな風土が育む伝統食   396-399
119 猛毒消した発酵食の珍味   400-401
120 白山麓の恵みが詰まった御膳   402
121 ブランド化目指す希少な坂網鴨   403
122 冬のごちそう「ジビエ料理」   404-405
123 藩主に献上された小松うどん   406
124 ご当地グルメで地域を活性   407-408
125 港町を活気づける多彩な幸   409-411
126 加賀の土壌が育てる特産野菜   412-415
127 盛んなナシ栽培、転作物も多く   416-417
128 地産地消で生まれる名産品   418-419
129 あすかりんの食べ歩き日記   421-438
130 昆布じめの評価も世に連れ   440-443
立川志の輔/著
131 精進料理が育てた争わない性格   444-447
藤子不二雄A/著
132 「こんもち」は作品紡ぐ原風景   448-451
滝田洋二郎/著
133 清らかな藍瓶の姫君   452-455
木崎さと子/著
134 北陸の豆腐に文化のつながり   456-459
柴田理恵/著
135 岩魚の骨酒、意を決して呑むと   460-463
鈴木忠志/著
136 ご本家桜エビ食ったシロエビ   464-466
奥野達夫/著
137 ブナ一本、ブリ千匹   467-469
長井眞隆/著
138 素晴らしきかな、富山湾の鯨   470-471
大熊敏之/著
139 米作りは働き者越中人の原点   472-473
佐伯安一/著
140 乳飲み子を育てるような米麴造り   474-475
石黒八郎/著
141 新鮮な味、その名も「海とろ丼鰤」   476-477
平田淑江/著
142 氷見の海を泳ぐ冬の王者寒ブリ   478-479
宮川暢充/著
143 出世のきっかけが富山の昆布締め   480-481
田村晴彦/著
144 この御斎はあの松がつくった   482-484
太田浩史/著
145 忘れられぬ味、瑞泉寺の鯖ずし   485-487
大居政信/著
146 女性組織で奮闘、かぶらずし作り   488-489
中井かをり/著
147 まげ状に丸める大門素麵   490-491
池田永作/著
148 世界に誇る五箇山とうふ   492-494
岩崎喜平/著
149 母の味を伝える「よごし」   495-496
浦上節子/著
150 出荷量少なくても特徴ある野菜   498-499
倉田真理子/著
151 採れたての野菜の力強い味わいを   500-501
山本誠一/著
152 その時々の魚と根菜があれば   502-503
冨樫行慶/著
153 「ふるさと自慢」の学校給食に   504-505
平田ふさ子/著
154 青年が釣り上げたアユを母は   506-507
上田千之/著
155 富山湾の最強ブランド寒ブリ   508-513
156 海底谷が育てるシロエビ   514-515
157 香りで愛されるアユ   516-517
158 発酵文化受け継ぐ鯖ずし   518-519
159 サバやサケ挟む冬の美味   520-521
160 給食にも登場、ベニズワイ   522-525
161 アク少なく人気のタケノコ   526-527
162 ブランド力つけるとやま牛   528-529
163 肉厚で香り強い庄川ゆず   530-531
164 甘味強いアルギットにら   532-533
165 藩政期からサトイモ推奨   534-535
166 地域色豊かな報恩講料理   536-537
167 藩が奨励、伝統の富山干柿   538-539
168 能登がルーツ、二つの麵   540-541
169 古い姿残す五箇山の堅豆腐   542-543
170 高岡コロッケで町おこし   544-545
171 収穫量日本一誇るハトムギ   546-547
172 雪国に向いた稲積梅   548-549
173 甘み強めたカンカン野菜   550-553
174 米どころが生んだ「かんもち」   554-555
175 無駄なく使う「だご」と「よごし」   556
176 消費者の思い詰まったねぎたん   557
177 春先の贈り物ホタルイカの刺身   560-563
坂東眞理子/著
178 昆布が引き出す深い味わい   564-567
西村雅彦/著
179 風土が生み出す美味しい食材   568-571
剣幸/著
180 何でヒツジを飼わないのかなあ   572-575
落合務/著
181 富山の食材を生かすために   576-579
坂井宏行/著
182 天下に誇れる古里の魚   580-583
黒部進/著
183 おふくろの「あいまぜ」こそ最高   584-585
高原兄/著
184 世界の味と富山の食が折り重なり   586-587
沢樹舞/著
185 北前船が担った昆布ロード   588-590
須山盛彰/著
186 父の夢を継ぎ生まれた薬膳料理   591-592
池田安隆/著
187 一家総出でイワシのつみれ汁   594-595
久泉迪雄/著
188 げんげ料理もうすぐ初体験   596-597
位寄典子/著
189 山人の知恵生きる芦峅寺の食文化   598-599
米原寛/著
190 青春時代の記憶はあんこの菓子   600-603
松田洋昌/著
191 食の細い孫もます寿しだけは別   604-606
神通明美/著
192 「つぼ煮」手間を掛けた贅沢   607-608
加藤基樹/著
193 富山かまぼこは一品料理   610-611
高野隆司/著
194 家族の温かみ感じるタラ汁   612-613
不破光大/著
195 将軍に献上したイカの黒作り   614-615
蛯谷正俊/著
196 富山湾に生育する美味しい海藻   616-617
松村航/著
197 おいしい食材育む富山の水   618-619
桃井勉/著
198 自然の食材と調理で心豊かに   620-621
三浦心一/著
199 透明なうちに届く白エビ   622-623
清水博史/著
200 店ごとの味楽しい「ます寿し」   624-626
201 海や山の幸使う押しずし   627-629
202 富山らしさ満点のかまぼこ   630-631
203 春の訪れ告げるホタルイカ   632-633
204 無袋栽培で甘みたっぷり果実   634-635
205 土壌を生かした特産スイカ   636-637
206 見直されてきた魚の数々   638-640
207 豊かさ願う「オーベッサマ迎え」   641
208 安定品質のとやまポーク   642-643
209 泡立てて飲む黒いバタバタ茶   644-645
210 伝統の塩辛、イカの黒作り   646
211 真っ黒なラーメン、富山ブラック   647
212 「薬のまち」象徴する薬膳   648-649
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